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私の会社の隣がまさしくタイトルどおりの集団の方の経営する会社なのです。
なぜ、このような思想団体の方はほとんどが土木関係や建築関係の方ばかりなのでしょうか?

A 回答 (3件)

トラックに「大日本○○会」などのシールを貼っているだけで、経営者自身の思想がそうだとは限らない場合もあります。



「政治団体」といえば、泡まつ候補も含めて比例代表に候補者を出す団体は(「政党」と認定されてるもの以外すべて)「政治団体」ですから、みんながみんな土木・建築じゃないでしょう。

「暴対法」以後、看板として政治団体、経済団体になった「集団」がおおいですが、チンピラといわれる若者を養うのに、手っ取り早く、特殊技術を必要としない仕事をさせる方法として、土木関係、ってことがあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど、暴対法以後に増えたってことも考えられるんですね。
様々な思想の人がいることは理解できるのですが、なぜかダンプやトラックにステッカーが貼られていることが多いので、特定の職種に多いなと感じていたんです。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/25 12:44

 それらの政治団体の全てが、土木や建築関係とは限りません。

全てとはいいませんが、それらの政治団体は正当な手続きを選挙管理委員会に届け出ていますし、役所への税金などもきちんと納めている場合が多いようです。

 ただ、現実問題としては土木や建築関係の職業の場合には、技術よりも人数という部分もあるでしょうから、収入源としてはそのような職種が多いようです。
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この回答へのお礼

簡単なようで、よくわからないのが実態といったところでしょうか。
ガテン系の職業だから燃えるものが好きなのかなと思っていましたが、実際のところは色々な利権が絡んでそうですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/06/25 13:04

「税金」で思い出したのですが、


「政治団体」として「寄付金」を集めた場合、「政治資金」として「非課税」になるという「メリット」があります。「大日本○○会」のシールを車にはるのは、「寄付金を払った証」(いってみれば「赤い羽根」みたいなもの)になります。

「ショバ代」をたかると「暴対法」でひっかかるものが、「政治献金」なら大丈夫、というやつ。

日雇い仕事で人数確保するのに、「その手」の人たちに顔がきくと、急な仕事が入った時でもすぐ人足を調達できたりするので、べつに思想的にどうだというわけでないのに「献金」して繋がりをもつ、ということがあるのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、そんな手があったんですか!
裏の世界って本当に奥が深いものですね。
以前から「本当にこのトラックの運転手さんはこのような思想を持っているのかな?」なんて思っていたのですが、nozomi500さんの回答を見て少し謎が解けた気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/28 07:41

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