刈払機(草刈機）の不調

久しぶりに雑草の処理をするために、刈払機を作動させたのですが、４４、５分ほど使用すると止まってしまいます。
再びエンジンを作動しようと試みても、しばらくは作動しません。1時間くらい経てば、再起動しますが、また止まってしまいます。燃料も不足していないので、理由が分りません。プラグが原因なのか、他に理由があるのか見当もつかない状態です。
どなたか詳しい方、考えられる理由をアドバイスしてください。メーカーはマキタです。

No.1 回答者： river1 回答日時： 2007/05/10 00:43

はじめまして！

草刈機のエアキャブ、クリーナー部分に埃が詰まっているのではないでしょうか。
その為、排熱が不十分になって安全機能が働いて止まるのだと思います。
キャブ、エアクリーナーを掃除してみて使ってみましょう。
分解して手に負えない時は、農機具屋さんで修理してくれます。
修理代は勿論かかりますが、最終手段と考えてください。
ご参考まで

No.2 ベストアンサー 回答者： toshihisakasiwa 回答日時： 2007/05/10 17:17

症状からだとキャブレターの下部ににダイヤフラムというカップが付いていますそのカップを外してなかにフロートの上部に燃料の入る小さな突起した部分がありますその部分がつまると質問のような症状が出ます。

その部分を掃除して燃料がでれば大丈夫です。もし掃除して燃料がでても同じような症状が出るようならピストンリングの摩耗が考えられます自分でも経験すれば出来ますが機械店に持って行った方がいいか新しい機械を買った方がいいか思案するところでしょう。キャブレターだけで5000円から7000円しますそこに工賃がかかります。エンジンのオーバーホールになると買った方が安くなります。
もし回転が揚がらないときはエアークリーナーのつまりかマフラーのつまりが多いので参考にしてください。
マキタの草刈り機はたぶん田中工業という会社で作っていると思いますが、部品がなくなることが早いです。

No.3 回答者： east1 回答日時： 2007/05/11 11:58

実際には現物を診断しないと正確な判断は無理です。

また、他の回答者のご意見も否定できない原因です。
エンジンが高温になると停止する点火装置中のコンデンサーの不良ではと思います。
エンジンが高温になって停止したときに点火プラグのスパークが確認できないときはコンデンサーが原因なので、その状況を説明して取り扱い店に修理を依頼することが賢明です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
今度、よく調べてみます。
手に負えなかったら、お店に持って行くことにします。

お礼日時：2007/05/24 21:17