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非SF者にSFの楽しさを伝えたいと思っているのですが、どのようにすればいいでしょうか。
是非ともよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

まず書籍より映画から薦める方がいいですよ。


ブレードランナーあたりがいいと思います。
あとアルジャーノンあたりもいいと思います。
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星新一さんとかマジおすすめ。

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とりあえず


「今日の早川さん」
http://horror.g.hatena.ne.jp/searchword?word=%E4 …
を反面教師とする、というのはどうでしょうか。

……それはともかく(とかいいつつ、上に書いた事はかなり本気だったりしますが)まぁ、個人的には、その「非SF者」の属性がどのような人であるのかがわからないとなんともいえないです。
猫好きな人に神林長平の「敵は海賊」を薦めてみたら妙にウケた、とかの個別事例はありますが。
とりあえず、薦める作品は相手が好きそうなものであるというのが前提ですが、同じ作者でさらっと読める作品と、重めの作品を両方書いてる人を用意して、まずさらっと読める本を渡して、そこから興味を持つようであれば、「じゃあこんなのも書いてるよ」といながらちょっと重めの作品を渡す、みたいなのが結構成功率が高いような気がします。どの程度の段階を踏むかは、その相手の反応を見てから考える。

相手のお礼が、社交辞令なのかどうなのかを見極めるのが重要です。その小説についてちょっと話を膨らませてみて、わりと相手が乗ってくるようなら脈アリ。
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ジュール・ベルヌの『海底二2万マイル』がお勧めです。

ただし、児童書(青い鳥文庫)を勧めます。大人向け(東京創元社)のは、やたらと海洋学についての知識がありうッとしいです海洋学に関心の無い人には勧められません。小池潤の『オペレーション太陽』という小説もお勧めです。時代は現代。中学生が飛行船に乗って冒険するという話です。
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私も星新一さんオススメです。

ショートショートが主体で、暴力的表現などがない作家さんで、やさしいSF小説といったらいいでしょうか。
他には、筒井康隆のジュブナイルSF小説「時をかける少女」。
まず、古い作品ですが、原田知代主演の映画「時をかける少女」で、映像から入った方が入り込みやすいかもと思ったので、どうでしょうか。

オススメって普段、どんな系統のものを好むかでも違ってきますよね。
原作小説もちのSF漫画や映画で軽くハメて、原作を読ませてみるとか。
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A.E.ヴァン.ヴォクトのスランなど、お勧めです。

エスパーが主人公のスリルに満ちた物語。人間がエスパーを、どのように感じてるかなど、最近の外国映画にもみられる話題です。古典ですので、本屋にない時は図書館には、あると思います。
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 SFの定義も、どこまでをSF作品とするかも人によっては相違があるかもしれません。

そういった事を前提に考えてみると、徐々にシフトしていって薦めていってはどうでしょう?
 私は友人に薦められて学生時代から十年ぶりくらいに趣味が読書に返り咲きましたが、その時にも色々なジャンルの作品を貸してもらい、興味の幅が広がっていきました。
 まず「クラッシャージョウ」や「星のパイロット」、「アウトニア王国奮戦記でたまか 」などのライトノベルズ系作品から始めて、「星界の紋章」、「宇宙史シリーズ」と少し堅めの文章に慣れてもらって「銀河英雄伝説」あたりを経由してから「キャプテンフューチャー」を通過して、ハヤカワ文庫などの海外SF作品を薦めてみてはどうでしょう?
 一気にSFマニアな方のお薦めする作品を紹介するよりは、違和感なく純のプロフィール出来ると思いますよ(私は上記の行程を得ました)。
 コミック好きな方に女性系作品を薦めるのに「LaLa→花とゆめ→なかよし」という順序で洗脳するのと同じような感じでしょうか。
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星新一のショート・ショート。

(読みやすいけれど、社会風刺の効いた作品が良いです。)
小松左京「日本沈没」(最近リメイクされましたよね。70年代に製作された映画は原作に忠実です。レンタルで映画鑑賞してから読むのをお勧めします)

H・G・ウェルズ「ドクターモローの島」「透明人間」「タイムマシン」「宇宙戦争」(ウェルズはSFの開祖と呼ばれた作家で、SFの有名なアイデア「タイムマシン」や「異性人との戦い」等は彼のオリジナルなんです。)

ジュール・ヴェルヌ
フランスの冒険小説家。「海底二万里」「十五少年漂流記」「地底旅行」「80日間世界一周」等
東京創元社の文庫や偕成社文庫で手に入ります。偕成社文庫から「神秘の島」が出ていますが、これは「海底二万里」の続編です。ネモ船長の生い立ちが描かれていて読み応えがあります。
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