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初めて質問します。よろしくお願い致します。
20代後半の主婦で、6歳と4歳の娘がいます。主人は30代後半です。
主人はギャンブルはしないものの金使いが荒く、趣味がゴルフということもあって月給約40万円のうち10万円ほどは自分で使ってしまいます。そのため、生活は月給でまかなえるかどうか・・・、はっきり言ってマイナスです。
私は子供たちの教育にお金をかけたくて、現在二人を公文に通わせておりますが、本当はピアノやクラシックバレエを習わせてあげたいと思っています。
その話しを主人にすると、「子供の習い事のお金が足りないんだったら、お前が働け。」と言われてしまいます。習い事をさせるのは、私の自己満足であるかのように言われてしまいます。
私自身は、普通のサラリーマン家庭で育ちましたが、ピアノにバレエ、中学高校大学と私立に通わせてもらいました。私は、親にしてもらったくらいには子供たちに愛情も教育もお金もかけてあげたいと思っています。主人だって、約6年間の留学生活、私立大学、予備校と、随分お金をかけて育ててもらったのです。
私がアルバイトやパートに出ても、主人のゴルフ代に消えるようで意欲がわきません。主人が使うお金の三万円でも分けてもらえたら、子供にバレエを習わせてあげられるのに・・・。一回のゴルフ代で、一ヶ月のお月謝がまかなえるのに・・・。ゴルフクラブ一本で発表会に出させてあげられるのに・・・。そんなことを考えて、主人にも優しく接することができません。主人は主人で、私が働けば心置きなくゴルフができるのに、と思っているようです。
主人は、積極的に子育てを手伝ってはくれません。平日は仕事で遅く、土日どちらかはゴルフです。ゴルフに行く日は、朝起きた時にはいませんし、帰って食事をしたらすぐ疲れて眠ってしまいます。一人で子育てしているようで辛いです。
主人と子育て、経済観念ともに合わなくて、困っています。
主人になんと言ったら分かってもらえるでしょうか。
いえ、きっとわかっても変わってはもらえないと思っています。
私はどう気持ちを切り替えていけばいいのでしょうか。
どう主人と付き合っていけばよいのでしょうか。

A 回答 (49件中11~20件)

率直的に思う事は「働いた方が良い」です。


子供との繋がりを大切にしたいと思っていても、一日差し支えない程度の仕事くらいは出来ると思います。
今と昔では子育てに対して考え方が違うと思いますが、私は7歳から鍵っ子でした。
その前は内職をしていたので母と一緒におりましたが。
その時は習字とそろばんを習っておりましたので逆に母と一緒にいるよりも友達と一緒の方が楽しいと思っていました。
貴方様も働いて子供達を習い事に通わせてみてはいかがでしょうか?
きっとお子様も楽しいと感じるはずです。
習い事は早いかもしれませんが(私は5歳から習字を習ってました)
小学校に上がると私は漢字の読み書きが得意になり字もあまり覚える事も無かったのでかなり楽でした(笑)
それに、母が向かえに来るまで友達と遊んで楽しかったですし、帰宅すれば食事をして寝るという感じにもなるので貴方様の時間も作れるでしょう。
塾に通わせるとさまざまな事を学ぶ事が出来ます。
もちろん勉強だけではありません。
協調性を学ぶ事や言葉、遊ぶと言う事も学べるので私にとってはとても為になりました。
ただ変な言葉を学んで母に叱られたりしましたが(笑)
お子さんがしてみたいと感じるものがあるのならさせてあげれば良いと思いますよ。
そしたら貴方様が働けば良いだけですから。

この回答への補足

ありがとうございます。

《率直的に思う事は「働いた方が良い」です。》
《お子さんがしてみたいと感じるものがあるのならさせてあげれば良いと思いますよ。
そしたら貴方様が働けば良いだけですから。》
→状況を打開するために働く、という選択肢も、考慮しております。

一つ気になっていることがあります。
「主人は平日仕事をして、休日は趣味のゴルフ」「私は子供のために働いて、習い事に通わせる」という状況になると、ますます夫婦の溝が深まるような気がするのです。「主人が習い事に大なり小なり投資したら、投資した子供たちの習い事に多少なりとも興味を持ってくれるかもしれない」というのは、私の希望的観測でしかないようですが・・・。

主人の姉、義姉は一度離婚しています。
元の義姉夫婦は、ダブルインカムで、平日も休日もお互い、仕事・遊び・趣味を謳歌しているようでした。正直、うらやましく思う部分もありました。
子作りに対する考え方が違うこともあったようですが、お互い没頭するものが違ったことも、夫婦の溝を深めることになったと思っております。
「主人は趣味」「私は子供」と方向性を違えて、うまくやっていけるか、も不安です。
主人の身内の話ですので、主人や主人の家族の前では、決して話題にすることはありませんが。

補足日時:2007/05/20 12:37
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この回答へのお礼

asahi123様ご自身の体験を教えていただいて、ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2007/05/20 13:12

#18の教員です。


>教科書の内容だけで一人の人間として社会に通用しますか?
確かに、学習内容も時間も削減されています。
しかし、ただ減っただけではありません。
新しく取り入れられた方針もあります。
国語を例にとると、
・いかに人の話を聞いたらいいのか。(聞く力)
・どうやったら、自分の意思をわかりやすく口頭や文面で伝えられるか。
(話す力、書く力)
・人の書いた文を、どうやったらより深く読み取ることができるのか。(読む力)
この四つの力を総称して「コミュニケーション能力」といいますが、現代人はこのコミュニケーション能力が欠けている人が多いです。

人の気持ちをおしはかることができない。自分の主張ばかりで、相手の話をきかない。意思の伝え方がわからない。わかりやすい文が書けない。本を読んでも理解できない。

そういった問題があるからこそ、文部科学省が学習指導要領にとりいれた方針です。
このような「人と意思疎通する力」も、十分に「社会に通用する」上で必要なことだと思います。

教科書には、実は通称「虎の巻」というものがあります。指導書ですね。
その指導書も、コミュニケーション能力を伸ばすための指導方法が満載です。

お子さんの、小学校1年生の国語の教科書を開いてみてください。最初は「あ」も「い」もなく、絵ばかりですよね。
これを見て、「こんなんで大丈夫か??」と心配される親御さんはたくさんいるのですが、実はあれも意味があるのです。
あの絵だけのページをつかって、どんな風に授業をするかというと、こんな感じです。

先生「ここには、何が書かれていますか?」
子どもA「馬!」
子どもB「ありがいます。」
子どもC「木の後ろに鳥もいるね」
先生「季節はいつだと思いますか?」
子どもA「春!」
子どもB「ちょうちょうがとんでいるから、春だと思います。」
子どもC「つくしがはえているから、春です」
先生「この動物たちは、何をしているのでしょうか」
子どもA「遊んでいます」
子どもB「Aさんとちょっと同じ。外で遊んでいます」
子どもC「リュックを背負っているから、ピクニックに行くのかもしれない」

・・・とこんな感じで、子どもたち自身が絵を読み取り(読む力)、自分が気がついたことを言葉で表して(話す力)いくのです。
教科書に実際には書かれていないことも授業ではたくさん取り扱っているのです。

ですが、人間としての「生きる力」ではなく、足し算・引き算のような「お勉強」としての学習内容は、これは確実に削減されています。
お勉強としての学習内容は(生きる力をつけさせるために)減っているのに、受験の試験内容は相変わらずそのままです。
生きる力は実際に必要なのです。
しかし、点数がはっきりつくお受験では、「生きる力」ははかれないのです。
ですからみんな、いい大学にいかせたければ、塾に行ったり親が教えたりしているのでしょう。
その辺が問題点でしょうね。
急いで書きましたので、ちょっとわかりにくい点もあるかもしれませんがすいません。

ところで蛇足ですが、「お礼欄」と「補足欄」にわけて書かれていますが、「補足欄」を使った場合でも、必ず「お礼欄」にも一言入れるといいですよ。
お礼欄にコメントが入るとメールが届くようになっている人も多いからです。
補足欄だけではメールが届かないので、せっかく丁寧にお返事されても、気づかれない場合がありますので・・・。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
現役教職員のかたから、現在の教育現場のお話をお伺いできて、勉強になりました。

実は先日、長女の授業参観がありました。
国語と体育の二時間、参観してまいりましたが、rosavermelha様のお話しを聞いて納得できる部分が大きいです。

国語では「詩を言葉と体を使って表現する」ことを目標に、「みんなで詩を読む」「詩の内容について話し合う」「グループで表現を考える」「グループで発表する」「発表の様子を見て、よかったところを意見する」の段階を踏んで授業が進みました。
《国語を例にとると、
・いかに人の話を聞いたらいいのか。(聞く力)
・どうやったら、自分の意思をわかりやすく口頭や文面で伝えられるか。
(話す力、書く力)
・人の書いた文を、どうやったらより深く読み取ることができるのか。(読む力)
この四つの力を総称して「コミュニケーション能力」といいますが、現代人はこのコミュニケーション能力が欠けている人が多いです。》
の考えに基づいたものだったのですね。
勉強になりました。

補足日時:2007/05/20 11:39
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この回答へのお礼

《ところで蛇足ですが、「お礼欄」と「補足欄」にわけて書かれていますが、「補足欄」を使った場合でも、必ず「お礼欄」にも一言入れるといいですよ。
お礼欄にコメントが入るとメールが届くようになっている人も多いからです。
補足欄だけではメールが届かないので、せっかく丁寧にお返事されても、気づかれない場合がありますので・・・。》
→そうだったのですね!
教えてくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 11:54

私も30代前半の主婦(子供4歳が一人、派遣社員)ですが、あなたの質問、回答を読んでいるととにかく腹が立って仕方がありません。

最初、質問だけ読んでいたら「可愛そうなひとかも」って思いましたが、回答を最初から最後まで読んでいたら、結論は「あなたが悪い」と変わりました。

自分で自分の言っている事がおかしいと感じない時点で、あなたはダメな人だと思います。

ご自分のエゴで子供にバレエとピアノを習わせたいなら、そして金銭的にその余裕がないのであれば、それでも尚あなたが習い事をさせたいのであれば、あなたが働くしかないでしょう。

実際のところよく分かりませんが恐らく、ご主人はボーナス込みの年収で750~800万円程度は稼いでいらっしゃるのではないでしょうか。まずそれだけしてもらっているご主人に対する感謝の気持ちが全く感じられません。愛情も感じられません。あなたはホントに自分勝手です。

「単なる家政婦になってしまい」と言っていましたが、今のあなたは自分で女として魅力ある女性だと思いますか?人間としても魅力のある人間だと自分で自信を持って言えますか?

働くことの大変さをあなたはご存じないようですが、ご主人はある意味立派な方だと思います。10万円が多いか少ないかはこんなところで論じるものではないと思いますので触れません。金銭感覚なので人それぞれでしょう。それで家計が破綻しているなら別ですが、世間には手取り30万円以下の家庭もごまんとある中で、バレエだピアノだと自分の気持ちのみを一方的にご主人に押し付けて、その分ゴルフを減らしてもらいたいなんて甘えすぎもいいところです。

なぜそんなに働くことを嫌がるのですか?お金が足りないなら働けばいいじゃないですか。あーだこーだ考えたり文句を言う前にさ。

格差社会と言われる中で、きちっと働いてそれだけのお給料を貰っているご主人に、今の時代に専業主婦だけでのんびりやっていながら文句たらたらっておかしいと思います。もっと感謝すべきです。

あなたの回答を見ていると、やたら「いい子ちゃん」っぽく(演じているのかもしれませんが)見えますが、よくよく考えると相当な頑固者ですね。人の意見を聞いてるようで全く聞いてない。だから人間として進歩しないのですよ。

別に習い事をさせるのがいいとか、悪いとか。そんなのは人それぞれ、家庭ごと、地域によっても、習うものによっても、時代によっても全く違うでしょう。「私がこうだった」「主人はこうして貰っていた」ってそんなのは今のあなたの家庭と何の関係もないでしょ。今のあなたは完全な扶養家族でご主人に面倒を見てもらっているのだから、あまり偉そうなことを言ってばかりいたり、感謝の気持ちを忘れているとそのうち「家政婦」以下の扱いになりますよ。

あなたはたかが3万円と思っているかもしれませんが、世間に出て、働く辛さ、厳しさ、その3万円を稼ぐ大変さをわかってから、尚いまと同じ気持ちでいられるかどうか。

家の掃除は毎日きちっとしていますか?
料理は栄養のバランスを考えて、すべて自分で、手の込んだものをつくっていますか?
専業主婦として完璧だと思いますか?
妻として、女として努力し続けていますか?

あなたは一人の人間として考え方が偏りすぎていませんか?

この回答への補足

厳しいご意見ありがとうございます。

《あなたの回答を見ていると~》
《あなたは一人の人間として考え方が偏りすぎていませんか?》
→今回こちらで質問し回答をいただく中で、私の中でもきもちの変化がありました。
前述の通り、「こちらで質問をしたら主人とぶつかる覚悟で話し合いをしようと思っていました」→「長期戦でもいいと思っています。」
「働くつもりはありません」→「働く姿を見せるのも教育の一環だと思えるようになりました」(今は子供と過ごす時間・今のライフスタイルを大切にしたいと思う気持ちもありますので、ジレンマを抱えています。)
主人のお小遣いに関しても、「高いです!」「安いです!」「それだけ稼いでいるなら、妥当です!」・・・様々な意見をいただいて、それは私の中で考えを変えたり、まとめたりする重要な要素になっております。
改めて申し上げますが、《「今回こちらに質問をする際心に決めておりましたのは、「どんなに厳しい意見、自分に不利な意見、意に沿わない意見が寄せられようとも、柔軟に自分の中に取り込もうということ。逆に私の意見に賛同してくださったり、ご主人のほうがおかしいです!、私がこう思うのは当然ですと肯定してくださる方がいたとしても、自分の価値観や意見を過信して主人に押し付けないこと」です。私が思う以上に関心を寄せてご意見くださる方が多いので、自分の中で考えや価値観が変化したり、そういう考え方もあるのね!と見方を変えることができたり、今まで自分では考え付かなかった新たな問題点を発見したりして、最初から今までの補足の内容に矛盾や変化が見られるかと思いますが、一つ一つのご意見に対して、そのときそのときは自分の本心・素直な気持ちでお返事しているつもりです。》
と、申し上げた私の気持ちをご理解いただきたいと思います。

《家の掃除は毎日きちっとしていますか?~》
《「単なる家政婦になってしまい」と言っていましたが~》
→「私は完璧! 女としても母としても妻としても申し分ありません!!」といえる人間ではありませんが、私なりに頑張っています。

《ご自分のエゴで子供にバレエとピアノを習わせたいなら~》
→子供に自分と同じくらいの教育やお金をかけてあげたい、という気持ちを「私のエゴ」と言われるのが悲しいのです。《こちらの回答でも習い事の種類や、習わせ始める時期について言及されたことがあります。もし私が「ピアノやバレエを習わせたい!」と言ったときに、主人が、「意趣は全く違うけど、女の子だし防犯・自衛の手段として武道を身につけさせたい」と言ってくれたら、そこに主人の愛情があるのだ、と納得できるのです。もし私が「小学校生活も落ち着いてきたから、今こそ子供の世界を広げてあげたい!」と言ったときに、主人が「娘と父親はお互いの世界を共有しにくいから、娘にもゴルフをやって欲しい。でもあんまり早くから子供にゴルフをやらせると腰を痛めたり、故障が多いから、もう少し大きくなって体が出来上がってくる小学校高学年くらいになってからでもいいと思ってる。」と言ってくれたら、そこにも主人の愛情を感じることができるのです。それなのに主人の口から出るのは、自分の趣味を優先させることばかり・・・。一番の不満はここにあるのです。こちらで相談しているうちに、明確になってきました。》
ということを、もう一度申し上げたいです。

私の心に響くご意見アドバイスを書き連ねてみようとしたら、文字制限をオーバーしてしまいました。
こちらに質問をして、これらのご意見アドバイスをいただけただけたことは、私にとって貴重なことでした。

またご意見いただけると、嬉しく思います。

補足日時:2007/05/19 11:02
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この回答へのお礼

昨晩も考えを巡らせていて、asanebou41様にご意見をお伺いしたくて、こちらに書かせていただきたいと思います。

昨日は長女がサタデースクールの間、主人と次女はデートをしてきたようです。(私は家事、長女のお迎え)次女は帰ってくると「どこに行った。何をした」と嬉しそうに話してくれました。長女が帰ってきた後、四人でショッピングセンターに出かけました。主人はゴルフの練習場やボウリングに連れて行ってくれるつもりだったみたいですが、混んでいて叶いませんでした。特別な時間を過ごしたわけではありませんが、主人の気遣いが嬉しかったし、こんな日が増えるといいなと思います。

ですが、主人は今日もゴルフです。今月は来週の予定を含めて5回行きます。請求が恐ろしいです。asanebou41様は、3万円稼ぐのは大変だとおっしゃいますが、そんな思いをして得た3万円の2倍3倍のお金を趣味につぎ込む主人を見て、なんとお声をかけますか?
《ご主人はボーナス込みの年収で750~800万円程度は稼いでいらっしゃるのではないでしょうか。まずそれだけしてもらっているご主人に対する感謝の気持ちが全く感じられません。愛情も感じられません。あなたはホントに自分勝手です。》とおっしゃいますが、主人に感謝をしていたからこそ、今まで許してきました。
「tototo1234さん家って、パパはゴルフゴルフで優雅だけど、ママはつつましく生活してるよね」と言われます。こうした周りから見ても明白な「家庭内格差」も、ぬくぬく専業主婦をやっている私は甘んじて受け入れなければならないのでしょうか? たとえそうだとしても、そのしわ寄せが娘たちの教育や習い事に及ぶのは、子供たちに申し訳ありません。  本当に、主人によく似た、愛しい娘たちなのです・・・。

回答の中には《なぜ公文などに通わせるのですか?私なら、即、離婚です。 加えて、ピアノにバレエに通わせたい。私なら、即、離婚です。 30万円で何が不足ですか?私なら、働く気がないのならば、離婚です。》と、「ご主人の為にも離婚してやれ」というようなご意見もいただいてはおりますが、主人のことも愛しています。

まだこちらをご覧くださっていたら、派遣社員としてお仕事をされている方の立場から、ご意見いただきたいと思います。《腹が立って仕方がない》とおっしゃっていますが、さらにご不快にさせる点がございましたら、ご容赦ください。

お礼日時:2007/05/20 12:35

はじめまして。

30代、二児の父です。
子供は幼稚園に行き始めたばかりと、7ヶ月です。

旦那の10万円の小遣い・・・10万円で、旦那が一ヶ月間全てやりくりしているとしても、高いですね。
夫の側としては羨ましい金額ですが・・・
ちなみに、私はガソリン代、食事代、日々の買い物代(妻の依頼も含む)など、全て込みで6万。
私の小遣いも、少なくないと思っています。

子供の習い事・・・まあ、私も自分の子には公文とかいいかも、と思っています。
私もやってましたから。
でも、バレエは子供次第ですね。
本当に好きで行っているなら、良いですよね。
でも、子供が嫌々やっているなら、意味が無いです。
その辺の見極めもあるかな、と思います。
私は小さいときにピアノを習いましたが、嫌々でした。
やめたいといっても、ダメでした。
小学5年のときに、7年間のピアノを辞めて、何とせいせいしたことか。
もっと早くやめりゃあよかった、と今でも思います。
そりゃ、少しは音楽に対する感性は養えたかもしれないですが、別に楽器に興味はないし、ピアノを弾きたいとも思いません。
ピアノを見れば「猫ふんじゃった」をふざけて弾いてみるくらいですから。
今は、高校、大学時代に打ち込んだスポーツを継続してます。
金にもならない、怪我もする、でも好きでやめられない・・・

一人で子育てしているようで辛い・・・辛いでしょうね。
風呂まで一人で入れてしまい、9時には寝かせるというのは、すごい気がします。
そんなに出来る人っているんですね・・・
ぜひ、うちのカミサンに質問者様の爪の垢を煎じて・・・それはさておき。

旦那が育児を手伝わないのは、後々旦那に跳ね返ってくるんですよね。
子供が大きくなったときに、子供からそっぽ向かれます。
どこかに家族で出かけるといっても、「僕行かない」、「私は家にいる」とか、なりかねないですよね。

例えば、奥さんが風邪で寝込んだりしたら、旦那さんはどうなんでしょう?
お子さんの病気などのときは・・・?

旦那としては、会社での立場、見栄、世間体も手伝って、ゴルフにのめりこんでいるのでしょうが、やっぱり、金を使いすぎじゃないかな~と思います。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。
主人と同じ立場の方からご意見いただけて、嬉しく思います。

《でも、バレエは子供次第ですね。
本当に好きで行っているなら、良いですよね。
でも、子供が嫌々やっているなら、意味が無いです。
その辺の見極めもあるかな、と思います。
私は小さいときにピアノを習いましたが、嫌々でした。
やめたいといっても、ダメでした。
小学5年のときに、7年間のピアノを辞めて、何とせいせいしたことか。
もっと早くやめりゃあよかった、と今でも思います。》
→「もっと早くやめりゃあよかった」に思わず笑ってしまいました。
そうですね。そのあたりは見極めたいと思っております。
ピアノでもバレエでもそのほかのお稽古事でも、もし習わせてあげられたとして、「嫌になったからやめる」という逃げのときには私も待ったをかけると思います。
私はバトン・チアリーディングをやりたくてバレエをやめました。
それなりにバトンにも打ち込んで、有意義な時間を過ごしたと思います。バトンでもバレエで培った基礎が大いに役に立ちました。

《今は、高校、大学時代に打ち込んだスポーツを継続してます。
金にもならない、怪我もする、でも好きでやめられない・・・》
→私だって、もしできるのだったら、子供と一緒にバレエをやりたい気持ちがあります。(もちろん自分にお金をかけるときは、自分で働いたお金を使うつもりです)
今私が続けられるのは、区でやっているエアロビクスです。
1回破格の200円! それで十分リフレッシュできてます。
やはり体を動かすには楽しいです。

《旦那が育児を手伝わないのは、後々旦那に跳ね返ってくるんですよね。
子供が大きくなったときに、子供からそっぽ向かれます。
どこかに家族で出かけるといっても、「僕行かない」、「私は家にいる」とか、なりかねないですよね。》
→それもそうですが、一番もったいないと思うのは、今しかない子供の笑顔を見損なっていると言うことです・・・。

《例えば、奥さんが風邪で寝込んだりしたら、旦那さんはどうなんでしょう?
お子さんの病気などのときは・・・?》
→大丈夫です。ちゃんと心配してくれます。

《やっぱり、金を使いすぎじゃないかな~と思います。》
→話し合いたいと思います・・・。

補足日時:2007/05/18 23:20
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NO.31です。



私の経験からしか言えないけど、ご主人の意識が「自分→子供」に向けさせる必要があると思います。
(私の場合は主人の体力の衰えでゴルフを止めたのですが)
ゴルフの回数よりも、まず、それにかかる備品の分を教育費に回せるようにお願いしてみては?
子供の行事を利用してゴルフに行く回数を徐々に減らしていくのも効果があるかと思いますよ。
長期戦、がんばって下さい。

この回答への補足

何度も、ありがとうございます。

《私の経験からしか言えないけど、ご主人の意識が「自分→子供」に向けさせる必要があると思います。》
→そうなのです。
子供に関心を持ってもらえるよう、努力を続けていくつもりです。
子供の話、いっぱいするようにはしているのですが、それだけではダメなようですね。
主人が私に「背中に乗って」とマッサージを求めると、子供たちも一緒になって主人の足や背中に群がってきてます。
上の娘はパパっこで、「おとーさんと一緒に寝たい」といいます。
うん、まだ大丈夫、そう思えます。

補足日時:2007/05/18 14:25
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回答を書き込んでからNo.32さんへのお礼を読んで追加して書き込みます。



結婚当時、ある専門的技能者だった僕の妻は出産と同時に専業主婦になりました。
下の子供が小学校に入学した頃から社会復帰の準備を始め、一時期は専業主婦をしながら学生に戻りました。
その後、実務経験を積み重ねて国家資格を取得し、子供二人が私立中学に入学後、妻は仕事を再開しています。

毎日働くわけではないし、収入だって、僕の30分の1ほどですが、彼女が意欲的に働く姿は、仕事に半ば飽き飽きしている僕にはまぶしいです。
彼女が僕に仕事の話をするのを聞きながら、僕も刺激を受けています。

金のためだけでなく「働く姿」を子供達に見せる意義は大きいと感じます。

なんてことを思い出しました。
教えてGOO!って相談者に回答することで、これまでの自分の頭の整理をすることにもなります。
だから、これだけの回答が付くのでしょうね。

この回答への補足

ありがとうございます。

《金のためだけでなく「働く姿」を子供達に見せる意義は大きいと感じます。》
→私の母も、主人の母も専業主婦です。
そして、毎日顔を合わせて同じ時間を過ごすことの多い幼稚園のママ友も専業主婦です。
私自身、子供を持ち、子育てしながら働いているお母様・女性と接する機会が少ないのです。
働きながらお仕事をされているかたの価値観や意義を理解したいです。

「お金のため」「生活レベルをおとしたくない」「社会に貢献する」そういう理由から「働く」ということを捉えずに、「自分の子供に働く姿を見せる」というのも、教育の一環ですね。勉強になります。

子供たちだけでなく、主人にも私が前向きに働いている姿に何か感じ取って欲しいです。(「気兼ねなくゴルフができる!」・・・以外に、ですけれど。)

《教えてGOO!って相談者に回答することで、これまでの自分の頭の整理をすることにもなります。
だから、これだけの回答が付くのでしょうね。》
→そうですね。今回質問をする立場からですけれど、勉強になります。

補足日時:2007/05/18 14:12
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4度目の登場のbagnacaudaです。



僕は、子供の時から楽器や身体的な習い事をすることの意味は「量の積み重ねは質の向上に転化する!」ことを早いうちから学ぶところにあると考えています。
弾けないパッセージを繰り返すことで、弾けるようになる。
そして、これを繰り返すことで音楽そのものの理解が深まり、演奏の質そのものが変わってくる。
スポーツでも同じです。
基本を反復することで、今まで出来なかったプレーが可能になり、ゲーム全体が見え始めて少しずつプレーの質そのものが変わってくる。

学歴やスポーツの経歴が就職や世の中で評価されるのも、この「量の積み重ねは質の向上に転化する!」という感覚を理解していることが客観的に認めらえるからです。
そういう認識と自信を持たない人間は、あまり幸せにはなることは出来ないと僕は思うのです。

僕がさほど勉強しなくとも、それなりの学校に進学できたのは、幼いときから音楽を通じてこの「感覚」を身につけたおかげのようにも思います。
近所の友達と楽しく遊ぶだけでは、この感覚は身につけることは出来なかったと思う。

「公文なんて」と言ったことには悪気はありません。
貴方の思いも僕と同じく「量の積み重ねは質の向上に転化する!」ことを公文を通じて身につけさせることが可能ということでしょう。

バレエや学生時代のスポーツが一生の趣味になる人は少ない。
僕のように、子供の頃から音楽に興味を持ち続ける人間も少数派です。
しかし、人間は早いウチに「量の積み重ねは質の向上に転化する!」感覚を自分のものにしないと、すくすくと成長しないような気がします。

貴方の夫は間違いなく「量の積み重ねは質の向上に転化する!」という感覚を理解し、それを楽しんでいるはずです。でなければゴルフに入れ込まない。(笑)
だから、貴方の夫のそういう感性に訴えかけて、貴方の子供に伝えたい思いを説明するのも手だと思いますよ♪

50才を越えた僕は、2年半前よりも25kg以上重いバーベルを上げることが出来ます。あと1年で100kgが目標。小柄な僕にはかなりの数字です。
こういう一文にもならないことが楽しいのは、「量の積み重ねは質の向上に転化する!」快感を知っている人間の特権です。
貴方の夫殿もそうだと思いますよ。^^

最後に、子供が嫌がっても習い事は続けさせないといけません。
本当に面白いことにはストレスという副産物はつきものだということを学べない人間は、本当の趣味は一生持てませんからね♪
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この回答へのお礼

何度も、ありがとうございます。
bagnacauda様のお話し、うなずきながら読ませていただきました。

《僕は、子供の時から楽器や身体的な習い事をすることの意味は「量の積み重ねは質の向上に転化する!」ことを早いうちから学ぶところにあると考えています。
弾けないパッセージを繰り返すことで、弾けるようになる。
そして、これを繰り返すことで音楽そのものの理解が深まり、演奏の質そのものが変わってくる。
スポーツでも同じです。
基本を反復することで、今まで出来なかったプレーが可能になり、ゲーム全体が見え始めて少しずつプレーの質そのものが変わってくる。

学歴やスポーツの経歴が就職や世の中で評価されるのも、この「量の積み重ねは質の向上に転化する!」という感覚を理解していることが客観的に認めらえるからです。
そういう認識と自信を持たない人間は、あまり幸せにはなることは出来ないと僕は思うのです。》
→ありがとうございます。
今まで私が漠然と習い事に期待していたことを、見事に文章にして示してくださったと思います。

《最後に、子供が嫌がっても習い事は続けさせないといけません。
本当に面白いことにはストレスという副産物はつきものだということを学べない人間は、本当の趣味は一生持てませんからね♪》
→そうですね。鍛錬や忍耐、それを乗り越えたときの喜びや自分に対する自信を得て欲しいと思います。

《貴方の夫は間違いなく「量の積み重ねは質の向上に転化する!」という感覚を理解し、それを楽しんでいるはずです。でなければゴルフに入れ込まない。(笑)
だから、貴方の夫のそういう感性に訴えかけて、貴方の子供に伝えたい思いを説明するのも手だと思いますよ♪》
→そうだと思います。
ですが何せ、お金がかかるのです・・・。

《50才を越えた僕は、2年半前よりも25kg以上重いバーベルを上げることが出来ます。あと1年で100kgが目標。小柄な僕にはかなりの数字です。
こういう一文にもならないことが楽しいのは、「量の積み重ねは質の向上に転化する!」快感を知っている人間の特権です。》
→いくつになってもこういう前向きな精神の基礎を、幼少期の習い事から培うことが大切だと、私自身思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/18 14:10

ANo.32です。



私もこの質問が気になって、こんな時間に寝られなくてチェックしてみたら、ちょうど回答をいただいたところでした★
丁寧な回答どうもありがとうございます。
他の方への回答を拝読しても、とても聡明な方なのだな、と思いました。
あー、こんな母親に育てられたかった。と泣きそうになりながら思っております(苦笑)。
(私は23歳女性学歴教養そこそこ、両親ともに低学歴無教養です。)


公文に関して、そこまでのこだわりがあったのは予想外!
ご夫婦の意見が一致して、今現在満足しているなら続けるべきですね。
じゃ、じゃあ、ピアノもバレエも、質問者さまが教える!!!
お稽古事に通えない現状では、基礎的なことからでもおうちでやってみては。。。!


>主人の両親が主人の教育に結構なお金をかけた

これは、完全に「勉学のみ」ですか?
旦那様はお稽古事はなさっていなかったのですか?

旦那様のご両親はご健在ですか?交流はありますか?
個人的には良い方法とは思いませんが、
最終手段として、旦那様のご両親から、旦那様にお話をしていただく、というのもアリかなと。
特にお母様から。どういう気持ちや考えで塾に行かせた大学に行かせた、と。


>私は私が受けたくらいの教育やお金や愛情を子供に注ぎたいと思っておりましたので、主人もそうだと思っておりました。

旦那様は、質問者さまがいなくなったらネグレクト。。とまではいかないのですよね。
子育てには参加協力なさっているのですよね。

お子様がお稽古事をすることに価値を見出せないのでしょうか。
大学や大学院、留学についてはどうですか?
旦那様がお子様の教育のことをどう考えているかが気になります。

悪い言い方ですが、ペットのように思っているんじゃないかとも思えてきます。
お子様を一人の人間として見て、その人格を尊重するのであれば、
幼少期からお稽古事をさせるという選択肢は自然と出てくるものと思います。
10年後15年後に、「何もさせてくれなかったね、クソオヤジ!」なんて言われて後悔しても遅いと思うのですが。


>「母親」が強すぎるのだと思います。

子供が成人を過ぎているならともかく、まだ小さいのですからそれで良いのでは。
本当に極論ですが、自分の子ほったらかしでネイルサロンやエステでオンナを磨く母親や、
小さい子を車に閉じ込めてパチンコで何時間も遊んでいる母親だっているし!!!!
(旦那様はこちら寄りですかね。)



旦那様との話し合いで、良い方向へ行けば良いのですが、
いよいよになったら質問者さまが働くことも考えてみてください!
質問者さまが稼がれたお金は、家計には入れないで、
新しく口座でも作ってそこに全部入れるとか、1銭たりとも残さずお稽古事に使う!
(お考えになっていると思います。。。すみません。。。)



私は6歳の頃から書道を習っています。今でも通っています。もう17年目です。
大学生のときに師範になり、親には「もういいんじゃない?」と言われ、資金援助を打ち切られました。
それからは、お月謝は自分で払って通っています。
そこで、人生で大切な2つの出会いがありました。親友と、師匠。
師匠はとにかくすばらしい女性で、私の憧れです。書道以外にもたくさんのことを学びました。実の親よりも敬愛しています。
書道を続けていなかったら人生どうなっていたのだろう、と絶望的な気持ちになることもあります。
言いたいことがうまく言えず、質問の主旨ともずれていますが、、、、
幼少期からお稽古事をやっていてよかったと思った子供の意見として。

お話し合いの結果がどうであれ、お稽古事を諦めることは避けてほしいです><

この回答への補足

おつきあいいただいて、ありがとうございます。

《あー、こんな母親に育てられたかった。と泣きそうになりながら思っております(苦笑)。
(私は23歳女性学歴教養そこそこ、両親ともに低学歴無教養です。)》
《私は6歳の頃から書道を習っています。今でも通っています。もう17年目です。
大学生のときに師範になり、親には「もういいんじゃない?」と言われ、資金援助を打ち切られました。》
→17年間一つのことに打ち込み、師範として立派に成長されたmino_v様を尊敬いたします。
それと同時に、mino_v様のお母様をも尊敬いたします。

私もおそらく、学歴だけ両親と比べたら、私のほうが上です。
ですが一人の人間として両親よりも優秀か、親を超えたかと問われたら、いえいえまだまだ足元にも及びませんと、答えます。
本当に子供を生み、育て、それなりの教養も学歴も人間性も備えつけて一人の人間として社会へ送り出すことは、簡単ではありません。
親に「もういいんじゃない?」と言われ・・・とありますが、mino_v様のお母様自身にも「私よくがんばった。mino_v様を一人前に育てた。mino_v様に一つ何かを残せた。」という達成感があったと思われます。
本当に、すばらしいお母様ですよ。

《>主人の両親が主人の教育に結構なお金をかけた

これは、完全に「勉学のみ」ですか?
旦那様はお稽古事はなさっていなかったのですか?

旦那様のご両親はご健在ですか?交流はありますか?
個人的には良い方法とは思いませんが、
最終手段として、旦那様のご両親から、旦那様にお話をしていただく、というのもアリかなと。
特にお母様から。どういう気持ちや考えで塾に行かせた大学に行かせた、と。》
→主人は芸事にお金をかけてもらったことはない、と申しておりました。(エレクトーンを習おうとしたら、間違えると手を叩く先生だったからやめた、という話しは聞いたことがあります。)
野球、サッカー、レスリング、ゴルフ・・・これらのスポーツをやっていたそうです。
習い事としては、前述の公文、あとラボパーティと言われる英語サークルの全国版に所属していたそうです。(留学するきっかけになった習い事です。)

主人の実家は歩いて数分のところにあります。
主人には姉が一人おりますが、姉夫婦も近くに住んでいて、休みの日に都合が合えば・・・いえ、ほとんど毎週末ごとに夕食を一緒にとります。
主人の両親に相談したとして、
  ・「じゃあバレエのお金、援助してあげる」→「ラッキー!問題解決!」(状況が解決されただけで、根本的な主人の子育て観がかわったわけではない)
  ・「(主人の)お小遣い減らせばいいのよ!」→「ああ、これで習い事に行かせられるわ」(主人も納得しなければ不満が残ると思います)というわけでもありません。
私が育った家、主人が育った家と同じ教育、子育てはできるはずもありません。「主人・私・子供二人」という新しい家庭・家族の生き方ですから。
本当に、主人との相互理解が足りないのだと思います。

《>私は私が受けたくらいの教育やお金や愛情を子供に注ぎたいと思っておりましたので、主人もそうだと思っておりました。》
→実は主人の姉も3年前後、留学しておりました。
ですから、なおさら教育にお金をかけることに意義があるという価値観なのではないかと、勘違いしておりました。(それは主人の両親の価値観であり、留学させてやろうという気持ちと、その財力があって、初めて成し得る教育です。そこで主人の父がお小遣いを制限したかどうかはわかりませんが。)

《お子様がお稽古事をすることに価値を見出せないのでしょうか。
大学や大学院、留学についてはどうですか?
旦那様がお子様の教育のことをどう考えているかが気になります。》
→私が主人に対して「ゴルフ10年続けても、ただのゴルフ好きのおじさんじゃない」と思うように、「ピアノもバレエもやったけど、ただの主婦じゃないか」と思っているかもしれません。
でも芸事でその道の名の知れた「超一流」になることは難しいです。「一流」にだってなれずに終わっていく人間のほうが、はるかに多いです。娘にそれを強いることは酷だということだって、十分わかっております。
でも、私がピアノやバレエに求めていることは、その道の基礎なのです。
私もバレエをやめてしまった後、バトン・チアリーディング・エアロビクス・・・音楽に合わせて体を動かすものをやっておりました。先生方にはすぐ、バレエ経験者であることがわかるんです。基礎がなければダメ、ではありませんが、基礎の大切さを身をもって知っているつもりです。

補足日時:2007/05/18 12:57
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とても素敵なお母様で感激しました。



「公文」って、お勉強の習い事ですよね?
質問者さまがずっとおうちにいらっしゃるのでしたら、
お勉強はご自分でお教えになってみたらいかがですか?

公文のお月謝がいくらかわかりませんが、
その分、芸術のお稽古に費やしたら良いと思います。

私も6歳くらいからピアノと書道のお稽古に通わせてもらっていました。
質問者さまもピアノを習っていらっしゃったそうなのでおわかりになると思いますが、
始めるなら小さい頃にこしたことはないと思います。
幼い頃に得た知識や教養は、一生ものです。


疑問に思ったことがあります。
旦那様と、お子様をつくる前に、教育などについて話し合いはされなかったのですか?
旦那様は、お子様を望まれていましたか?
2人とも女のお子様ということについて何かおっしゃられたことは?

現在得られている情報から考えると、
月給40万のうちお小遣い10万円は、個人的には有り得ません。
  (子煩悩なパパだったり、大変失礼ですが、万が一質問者様やお子様が、
   とても醜かったり、家事が下手だったりして旦那様も相当な我慢をなさっているのなら、
   それくらいの額は妥当だと思うかもしれません。)

この回答への補足

ありがとうございます。

《「公文」って、お勉強の習い事ですよね?
質問者さまがずっとおうちにいらっしゃるのでしたら、
お勉強はご自分でお教えになってみたらいかがですか?》
→はい、学習塾というわけではないですが、読み・書き・計算などの教材があるお教室です。
習い事でこんなに揉めている夫婦ですが、公文に関しては珍しく意見が一致して通い始めました。
実は、私も主人も子供の頃に通っていて、「学習習慣が身について良かったよね」「頑張れば頑張るだけ身についている実感がわいて、良かったよね」「(私の場合)進学塾に通っていたけど、自力で解けない問題にぶちあたると、落ち込むんだよね。でも公文はスローステップで自分でここまでできた!っていう気持ちが自信につながるんだよね」など、共感できる部分が合致したのです。
(念のため申し上げておきますが、私は公文の布教者でもありませんし、社会で公文に対する批判があることも存じております。)
今現在、子供たちも毎日公文の宿題をやっておりますし、公文の推薦図書のリストで読み聞かせの本を選んだり、プリントをこなすだけではないメリットもあると思っております。
お月謝も安くはありませんが、勉強し終わったプリントをすべて取り置きしておりますが結構な枚数になって、採算は十分だとも思えます。
・・・もし、主人がピアノやバレエを習っていたら、もう少し違った結果になっていたのかもしれません。

《旦那様と、お子様をつくる前に、教育などについて話し合いはされなかったのですか?
旦那様は、お子様を望まれていましたか?
2人とも女のお子様ということについて何かおっしゃられたことは?》
→教育について話し合いは・・・ここまで深くしておりませんでした。
「女の子が生まれたらピアノやバレエを習わせる!」という契約書を作ったわけではありませんが、主人の両親が主人の教育に結構なお金をかけた人だったのは知っておりましたので、主人もそういう価値観だと思っておりました。(先にも書きましたが、私は私が受けたくらいの教育やお金や愛情を子供に注ぎたいと思っておりましたので、主人もそうだと思っておりました。自分のものさしで計っていたのです。)
子供はプロポーズのときに「欲しい」という言葉があったので、そのまま受け止めました。
二人とも女の子だったことに関して、否定されたことはありません。
実を申しますと、私のほうが長女がおなかにいるとわかったときから男の子が欲しいと思っておりました。私自身が二人姉妹なので、なんとなく男の子が欲しいな、と漠然と思っていました。
私は女の子でも自分で産んで育ててみたら、なんと愛しいこと!
・・・主人にいまさら男の子が良かったといわれても、覆しようがない現実ですので、受け入れてもらわないと困ります。

《とても素敵なお母様で感激しました。》
→ありがとうございます。
きっとこちらに相談する前の私でしたら、手放しに喜んでいたことでしょう。
でも今の私は、「女」「妻」「母親」であるべき私に中で、「母親」が強すぎるのだと思います。私はそれでいいと思っていました。
けれど回答くださる方の中には、そこに警鐘を鳴らす方がいらっしゃる・・・。
主人は主人で「父親」としてより「主人自身」「男」が強く、私としてはそこが不満の種でした。

きっと、主人には主人の人生、私には私の人生、子供には子供の人生があって、私自身がもう一度社会に出て「女」だったり「妻」だったり、その役割についてもう一度見つめなおす時期にさしかかっているのかもしれません。
それでも私はまだ「母親」でいてあげたい・・・。
そのジレンマを私の中で折衝している最中です。

こちらで相談してから、夜、寝つけません。眠っても、目が覚めます。
それは落ち込んでいるとか、精神的に参っているとか、悪い意味ではありません。
さまざまな可能性を模索している最中です。
こんな時期もあるのだと受け止めています。

補足日時:2007/05/18 02:56
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何度もごめんなさい。

NO.26.30です。
少し気になったことがあります。

他の方のお礼の中や質問の中で、
<私が働きに出たとして、「これで気兼ねなくゴルフができる!」と主人に思われるのは残念です。
<私がアルバイトやパートに出ても、主人のゴルフ代に消えるようで意欲がわきません。
・・・と、ありますが、それは質問者様の想像ですよね?
ご主人のことを信じていないのでしょうか?
毎週、ゴルフ♪ゴルフ♪と言っている姿を見れば、そう思ってしまうのも仕方のないことですね。
ご主人は専業主婦を望んでいるのでしょうか?
本当は少し働いて欲しいのではないのでしょうか?
ストレートにご主人にお小遣いの話をしても嫌がるだけです。
私は、ご主人の説得は長期戦になると思います。
質問者様は今すぐ習い事をさせたいのですか。
先程の私の回答のとおり、6歳ではまだ近所のお友達やクラスメートと遊ぶ方が楽しいのです。
人生を豊かにするならまず、お母さんから離れて、友達といっぱい遊んで社会性を身に付けてからだと思います。
もう、1年、2年するとお友達が習い始めて「○○ちゃんも習っているから、私も習いたい」と言い出します。
その間、質問者様も節約や、ご主人の協力を求める努力や、働きに出るなどで月謝を貯めるなどができます。
<「これを習いたい!」と言うものが見つかっても、お金の都合がつかないからやっぱりダメ、という結果になることでしょう・・・
ご主人の収入で無理な場合は母が働きますよ。普通は。
「我慢させる」というのも有りですが・・・

「子供が小さい時にお金をかけるのが教育なのかな」と私は疑問に思います。(上の子の時の体験で)

この回答への補足

何度もご意見、ありがとうございます。

《<私が働きに出たとして、「これで気兼ねなくゴルフができる!」と主人に思われるのは残念です。
<私がアルバイトやパートに出ても、主人のゴルフ代に消えるようで意欲がわきません。
・・・と、ありますが、それは質問者様の想像ですよね?
ご主人のことを信じていないのでしょうか?》
→私の不満が今爆発したわけではありません。
今までにもお小遣いの件で話し合ったことはあります。
そのなかで私が主人の話す内容から、主人の心を読み取ったものです。
アルバイトやパートで得た収入に「主人のゴルフ代」と書かれて羽が生えて飛んでいくわけではありませんが、あればあるだけ使ってしまう傾向のある主人のことですので、一家の収入が増えたことで気が大きくなるのでは、と懸念されます。

《質問者様は今すぐ習い事をさせたいのですか。
先程の私の回答のとおり、6歳ではまだ近所のお友達やクラスメートと遊ぶ方が楽しいのです。
人生を豊かにするならまず、お母さんから離れて、友達といっぱい遊んで社会性を身に付けてからだと思います。
もう、1年、2年するとお友達が習い始めて「○○ちゃんも習っているから、私も習いたい」と言い出します。》
→長女が今年度より小学校に入学しました。学校生活も落ち着いてきましたので、以前より習わせたかったピアノやバレエに通わせて上げたい気持ちが大きくなってきました。(両方いっぺんに!とまでは申しませんが・・・)

こちらの回答でも習い事の種類や、習わせ始める時期について言及されたことがあります。
もし私が「ピアノやバレエを習わせたい!」と言ったときに、主人が、「意趣は全く違うけど、女の子だし防犯・自衛の手段として武道を身につけさせたい」と言ってくれたら、そこに主人の愛情があるのだ、と納得できるのです。
もし私が「小学校生活も落ち着いてきたから、今こそ子供の世界を広げてあげたい!」と言ったときに、主人が「娘と父親はお互いの世界を共有しにくいから、娘にもゴルフをやって欲しい。でもあんまり早くから子供にゴルフをやらせると腰を痛めたり、故障が多いから、もう少し大きくなって体が出来上がってくる小学校高学年くらいになってからでもいいと思ってる。」と言ってくれたら、そこにも主人の愛情を感じることができるのです。
それなのに主人の口から出るのは、自分の趣味を優先させることばかり・・・。
一番の不満はここにあるのです。
こちらで相談しているうちに、明確になってきました。

《私は、ご主人の説得は長期戦になると思います。》
→こちらで相談する前は、「いろいろな人の意見を吸収して自分の考えがまとまったら、主人にぶつかる覚悟で話しをしよう。」と思っていましたが、長期戦でもいいように思えてきました。

こちらで相談したあと、何らかの決着を出したいと焦っていたのかもしれません。

本当に、何度もありがとうございます。

補足日時:2007/05/18 01:56
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