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愛知県の拳銃発射事件が報道されていますが、
機動隊の楯は銃を防げませんか?
楯で防ぎながら倒れた警官を救出すればよかったのではないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

元警察官の方が言っていました。


あの盾は、拳銃弾は紙切れみたいに貫通するそうです。

■楯で防ぎながら倒れた警官を救出すればよかったのではないでしょうか?
そのとおりです。
あんな盾では、(機動隊)投石よけです。ある意味滑稽です。
SATの持つ盾は防弾です。
参考までに、アメリカの警察用品販売店:policeone
http://www.policeone.com/police-products/tactica …
色々売ってます。
あぁ~~~~~~~素人がで終わるでしょう。
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警察が使用している盾にもいろいろあります。


昔から使用されているジュラルミン(アルミ)合金製の盾は投石よけが目的で銃弾は想定されていません。
最近になって銃犯罪が多くなった事を配慮して配備されつつあるのが防弾盾です。これがどれほどの防弾能力があるのかはわかりませんが、ライフル弾はともかく拳銃弾に対しては充分な能力があると思っていいでしょう。
ただ盾にしろ防弾チョッキにしろ、そこからはみ出した部分に弾があたったらどうしようもありません。
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盾を2枚重ねれば弾丸を通さないそうです。


今回の場合、盾を2枚重ねして包囲網を狭め、制圧できる、と佐々氏が述べています(2007年5月18日夕刊フジ)。
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一般的な銃弾は鉛で出来ていますが、軍用の場合は鉄心が入っていて、貫通力が大きく、通常の防弾チョッキでは防げなくなっています。



最近は、中国やロシアから軍用の拳銃が入ってきているので、防御も難しくなっています。
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先ほどのテレビ番組で佐々淳行氏が、早期の救出は可能だった筈だと述べていました。

浅間山荘事件の時もやったそうです。
何れにせよ、たった今人質が脱出してきたようですので、警官の突入は時間の問題でしょう。
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参考までに。


楯で防ぎながら倒れた警官に近づこうとしたら、倒れた警官が再び撃たれる、ということが予想されたため質問のような行動を控えたらしいですね。
そのため、夜になって狙いをつけにくいときに救出したと思われます。
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盾は、確か投石とか棒などからの防御用かと思いますので、防弾にはならないとおもいます。


道幅があれば、車が盾代わりになっのでしょうが、現状では無理だったのでしょう。
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防弾チョッキも盾もあくまで万が一のときに被害を小さくする物であって


完全に防げる物ではないと思います。
防弾チョッキも、実際に打たれればあばらが折れることもあると聞きましたし、
盾も、まともに当たれば貫通するんでしょう。
ないよりはマシ(ちょっと言いすぎかな)といった感じなのでしょう。

それに、実際に無敵の盾があっても、それ持ちながら何かやるのは
大変だと思いますよ。
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銃弾と言っても様々で、ライフルや小銃から見れば金属盾なんて紙みたいな物。

当たったらスポスポと簡単に穴が開きます。
拳銃でもアーマーピエシングのような貫通力の高い弾頭を使われたらどうしようもないでしょう。
そのような弾に対して完全な盾を作ろうとすると、でかく重くなって機動隊の盾としての役を果たさなくなってしまいます。可搬性を確保しながら、22口径や38口径程度の弾頭に対してある程度防弾効果がある盾を使ったと思いますが、今回は盾を持った隊員ではなく後方で警戒していた隊員に当たって、しかも防弾ベストの隙間に入ってしまったということで、非常に不運だったという印象。
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ジュラルミンの楯は銃弾を防ぐようには作られていない様で。


基本的には「投石」等対策でしょうね。
あさま山荘事件では簡単に弾が貫通したそうで2枚重ねて使ったとか。

>楯で防ぎながら倒れた警官を救出すればよかったのではないでしょうか?
言うのは簡単だが、多分実際には難しいと思う。
体が完全に隠れるわけでは無いし防弾チョッキも完全に体を隠しているわけではない

SAT(特殊急襲部隊)には防弾楯(透明らしい)が有るが、今回の被害隊員は突撃先鋒では無かったので配備されていなかったと思う。
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