世界史(近現代) 従属植民地化と半植民地化の違いについて
今、学校で世界史をやっているのですが、18世紀後半頃からの帝国主義が広まったあたりの話で、
従属植民地化
半植民地化
の違いがよく分かりません。
分かりやすい説明をよろしくお願いします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー10pt
用いる人によって定義が変わることの多い言葉ですが、
経済を外国資本に押さえられ、政治の主権も奪われた状態を従属国(名目的に独立している場合あり:インドの藩王国や日本の保護国となった大韓帝国)。
なんとか政治的な主権だけは保っているのが半植民地、と理解しておけば、たいていはだいじょうぶかも。
No.1ベストアンサー20pt
従属・植民地化
これは、アフリカや中東で使う言葉
半植民地化
これは、中国に関して言う言葉
従属・植民地化 なり 半植民地化 という「やり方」とかがあったわけでなく、「現在のこの状態や、過去のある時点のああいった状態を、ひと言でまとめると、どうなるかね?」という事で作られるのが「歴史的言辞」となります。なので、教科書でさらっと書いてあるほど明確ではありません。
従属・植民地化をアフリカ・中東で使うのは、エジプトのようにトルコの宗主権を取り上げて保護国化したところもあれば、南アフリカのようにイギリス人植民者がけっこうあったところなど、諸々のレベルがあるのを、強引に一つにまとめて言っちゃっているからです。
中国の場合、イギリス領香港とかいう例外はありますが、基本的には、「不割譲条約」なり、鉄道施設権なり、完全には植民地になっていない状態をまとめて「半植民地」と言っています。
※ 不割譲条約とは、福建省に関しては、日本の合意なく、他国に領土を割譲するべからずとか、揚子江流域に関しては、イギリスに合意なく、他国に領土を割譲するべからずという、「植民地予約券」みたいな条約です。
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