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ミステリー小説で、犯人側からの視点から描かれた小説で、おすすめを教えてほしいです。

A 回答 (8件)

私も、我孫子武丸氏の『殺戮にいたる病』を推します。


連続猟奇殺人の犯人の視点と、息子が犯人なのではないかと疑う
女性の視点が絡み合って、物語が進行します。

猟奇殺人を扱い、かつ犯人の視点であるだけに、
グロい描写が続く箇所もあり、読む人を選ぶかもしれませんが、
最後の1ページの、1文に仕掛けられた叙述トリックを読むだけの
価値はあると思います。
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この回答へのお礼

ネットで調べてみたんですが、グロい描写ですね~。
まぁでも、読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/24 02:13

結構前に読んだのでうろ覚えですが…。


「ゲームの名は誘拐」(東野圭吾)
主人公が会社重役の娘と組んで狂言誘拐を起こす話です。
被害者との連絡、身代金の受け渡しと主人公は知恵を絞りますが…。
犯人側からしか描かれないため、被害者側の動き、警察は関わっているのかなどがまったくわかりません。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
東野圭吾は好きで、もうすでに読みました。
せっかくおすすめしてもらえたのに、すみません。
他に何かおすすめがあれば教えて下さい。

お礼日時:2007/05/26 14:24

江戸川乱歩の作品に「死の十字路」というのがありますが、私が読んだのはポプラ社から刊行されていた児童書だったので、一般向けであるかどうか・・・


ご参考までに。

あと、アガサ・クリスティーの某作品も、結局は”犯人視点”という作品がありますな(笑)。
タイトルを書くと、その時点でネタバレになっちゃう(^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
アガサ・クリスティーの作品って何ですか?
アガサ・クリスティー作品はまだ読んだことがありません。

お礼日時:2007/05/26 14:27

『扉は閉ざされたまま』(石持浅海著)


冒頭、主人公が殺人を犯し、密室を作る…というところから始まるのですが、探偵との心理戦、冒頭で明かされなかった密室トリック、動機…という謎が続いて面白かったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
是非本屋に行って見てみます。

お礼日時:2007/05/24 02:10

読んでおられるかもしれませんが、一応古典も紹介します・・・。


以下の3つが、世界3大倒叙推理小説(犯人側から書いた推理小説)であると言われているそうです。


クロフツ 「クロイドン発12時30分」
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?isbn=4-488- …

リチャード・ハル 「叔母殺人事件」 (折原一ではありません。)

ウイリアム・アイリッシュ 「殺意」
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この回答へのお礼

クロフツの「クロイドン発12時30分」はこの前本屋でみました。
この作品はよくおもしろいと言われてますね。
一度読んでみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 21:45

前の方々が言ってらっしゃる2作品、どちらもとても面白いです。


「殺戮にいたる病」と書こうと思ったのですが、せっかくですのでもうひとつ。
完全に犯人視点、というとちょっと違うかもしれませんが、「99%の誘拐」はとても面白いです
岡島二人の作品です
おすすめですよ!
こちらも結構有名作だと思うので読まれていたらスミマセン・・・
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この回答へのお礼

この3作ともまだ読んだことないです。
皆さん読まれてるんですね。
おもしろいということなので、一度本屋に行って、探してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 21:42

我孫子武丸の「殺戮にいたる病」はどうですか?!


ただ犯人側から描かれているのではなく、
最後までいや、終わってからも楽しめる
私の人生で一番おもしろい作品です。
でも、vista07がすでに読まれてるかもしれませんね…
ほんとにほんとにイチオシです♪
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この回答へのお礼

まだ読んだことないです。
一度本屋でみてみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 21:40

「ハサミ男」なんていかがでしょうか


殊能 将之 著
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本屋で探してみます。

お礼日時:2007/05/22 21:38

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