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タランティーノのパルプ・フィクションという映画を観たんですが、この映画評判が良かったらしいのですが、この映画の何が面白いのでしょうか。わけがわからなくて、くだらないストーリーにしか見えないのですが。なぜこの映画が有名なのか、どなたか説明してください。

A 回答 (9件)

好きな映画のひとつですが、最初みたとき単純に「かっこいい」と思いました。

全体的なダラダラとした雰囲気っつーかルーズな感じというか。日常の中の非日常のバイオレンス。英語の発音やら字幕の文章もクールでした。
バラバラな時系列のエピソードを自分なりに解釈するのも楽しいと思いました。
あの無駄ともいえるダラダラ会話が秀逸ですね(あれがタランティーノ監督の味だというのは後にわかるのですが。)
いまでもたまに観てます。

逆に質問ですが、あなたはどういう映画が好きなのですか?
「映画はこうあるべきだ」って考えてます?
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 確かに『パルプ・フィクション』はタイトル通り登場人物も話の内容もろくでもないもので、場当たり的で予測不可能なストーリー展開には辟易するでしょう。

しかしこのような演出は全てラストシーンのための長い「前フリ」だと思います。
 レストラン強盗をしているパンプキンに対して、散々人を殺しているジュールスは、驚くべきことに聖書を引用しながら最後に以下のように言い放ちます。
 「俺は極悪人ではあるが羊飼いになるべく努力はしている」と。
 それまで運命に翻弄されっぱなしの極悪人(たち)が、彼がする努力だけは運命でさえも翻弄できないという至極真っ当なことを言うという「落ち」で、努力という言葉を形骸化する悪意がこの映画の面白いところです。
 このように『パルプ・フィクション』は相反するようなパルプマガジンと聖書の組み合わせの妙で絶品なのですが、普段パルプマガジンにも聖書にも縁がない日本人にはぴんと来ないかもしれません。
 
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タランティーノは映画商業に便乗しているだけのヘボ監督です。

無意味な存在です。
ただミーハー的に、ユマサーマンとトラボルタのダンスシーンはシュールな楽しさがあったような。
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中学生の時、ただブルース・ウィリスが出ていると言うことで、母と一緒にレンタルで観た事を覚えています…。



かなり気まずかったですね~f^_^;

たぶんバイオレンス初体験だった様な気がします。
当時は下品な映画だと思いましたが、いまでは寝室に海外版の特大ポスターが飾ってあるほど好きです。
これでトラボルタとユマのファンになりました。

でもやっぱりお下品な作品ですね~(笑)
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十人十色という感じですが私の中では常にトップ10入りです。


今までにない話の構成作り。
castも演出もそして音楽も個人的には文句なし!
意外と2度見するとおもしろさがわかるかもしれません。
外国の方も意外にお好きな作品であります。
タランティーの他の作品よりずっと面白いという感想です。
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単にあなたの趣味に合わなかっただけの事でしょう。


映画にしろ小説にしろそのようなものはいくらでも有ります。(私にとってはタイタニックがそれ)
映画を観て「どこが面白いの?」と感じたのであれば、誰かに逐一一々説明されてもやはり面白さなんて解らないでしょう。

逆に言えば「サタデーナイトフィーバー」を知る世代にとって、ジョン・トラボルタの久々の踊りを観るだけでも価値が有るとも言えるのです。
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私も駄目でした。


無理に理解しなくて良いと思います。
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私もこの映画と云うか、タラちゃんの映画全部分かりませんね。

まさに
どこがおもしろいのか分からないです。でも、好きな人は強烈に好きみ
たいですね。ま、こんな人間がいても良いと思うので、何も気にしてま
せんけど。
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http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …
こちらの解説が参考になると思います。
私は好きでしたね。これぞタランティーノ!!っていく独特の世界観が。
好き好きがあると思うのでご参考に。
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