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 6月に結婚式をするものです。
先日最終打ち合わせをしたのですが、そこで担当者のミスが発覚しました。

 私たちは当初より、エンドロールの希望がありました。
自作するつもりだったのですが、式場で作っているエンドロールが素敵だったので、担当者にその思いを伝えたうえで、見積もりに加算してもらいました。

 その後担当者の方から、エンドロールの詳細はなかったんです。
でも打ち合わせのたびに、「楽しみにしている」と伝えてきました。

 式1ヶ月前になったところで、「エンドロールで流すコメントはどうしたらいいのか?」とメールしました。すると4日後に「書類があるので、送ります」と返事が来たんです。1週間待っても書類は送られてこないまま、最終打ち合わせになりました。

 そこでその書類のことを聞くと、忘れていたとのこと。しかも、
そのエンドロールの締切日が挙式3週間前、つまりはその打ち合わせ日だったんです。

 結局締切日を1週間前まで伸ばしてもらうことになりましたが、
1、挙式3週間前なんて、通常の3週間前よりも忙しい。その時期に、大事にしていたコメントをやっつけ仕事で書かなくてはいけないことにショックを受けています。
2、担当の方と打ち合わせのたびに、結婚式への思いを語ってきましたが、それがほとんど担当の方には入っていないようでした。
正直その準備の日々はなんっだったのか・・と思います。
3、私たちの挙式日をきちんと把握してくださっていれば、メールをした時点で、急いで書類を送ってくれたはずです。
4、後日上の人に話がしたいというと、その人はその経過を知らなかった様子。私たちが言わなければ、その担当者だけで隠しておこうとしたようです。

 この4つのことで、精神的にもショックを受けてしまい、
正直その式場で信頼して挙式を行なえません。
でも現実には私たちは強い思い入れがあって、日にちを決めているので、いまさらキャンセルすることは出来ません。

 式場と話し合いを行なうのですが、どこまで損害賠償のようなものを
求められますか?

A 回答 (3件)

私も、昨年結婚式をあげたので、あなたの気持ち分かるような気がします。


エンドロールについては、会うたびに話してきてたわけですし
あなた方には、何の落ち度もありません。
担当の「忘れていた」と言う発言も、あまりにも無責任なことです。
あなたの言うとおり、
私もその担当って、やっつけ仕事をしてたんじゃないか、って思います。

まず、今できることを精一杯しましょうよ。
エンドロールの締切が一週間延びたんでしたね。
その時間を生かすのは、あなた方です。
結婚式を素敵にしたいという想いで、少ない時間のなか協力して頑張ってください。
あなたが望んでいたような、楽しんで行う作業とはいかなくなってしまうかもしれませんが
選んだ言葉一つ一つが、披露宴の最後のあなた方からのゲストに贈る言葉です。
なげやりになってしまう気持ちは抑えて、期日までに仕上げましょうね。

ところで、謝罪はありましたか?
今の時期の担当によるミスは確かに痛いですが、ミスをしたあとの対処の仕方で
あなたの気持ちも収まってくるでしょう。
今後は、式場担当者と責任者の対応を見て行きましょうね。

遅いという事はない、と私は思っています。
あなた方は担当者を信頼して任せていたのですから、担当者が話を切り出さない限り
忘れていた事実を知る術がありませんでした。
知ってからの、あなた方の一貫した態度で式場スタッフの対処の仕方も変わってきますよ。
なので、あなた方は事実を相手方に提示して行くことです。

損害賠償というよりも、ミスを認めてもらい、式や披露宴にかかる費用
の一部の金額を引いてもらうとか、演出費用を無料でやってもらうとか
方法はありますよ。
ただ、それをこちらから言うのではなく、事実を積み上げていって
新郎新婦の気持ちを吐露して
(ショックで寝込んだとか・・・色々言って)
式場から妥協案として提示してもらった方がいいでしょう。
その中で、あなた方が納得できなければ、希望を言ってみるなど
まずは式場から、何らかのアクションがあれば、いいですね。

私の友人が結婚式を行ったホテルでは、式自体も30分遅れ。
ホテルのレストランで食中毒を出してしまって披露宴会場が急遽変更し系列ホテルまでバスで移動して
披露宴開始も1時間遅れという状況でした。
当日も、予期せぬことは起こります。
でも、やはり式場のスタッフの対応の仕方で受け取り方が違ってきます。
いまは、責任者に釘を刺しておいて、当日いい結婚式になるように
最大限のサービスをしてもらい、式が終わってからも
話し合いをされたほうがいいと思います。

不愉快な思いもあったでしょうが、今は気持ちをととのえて、
当日は笑顔で迎えられるようにしましょうよ。
笑顔がいっぱいの新婦さんを見るとゲストは、嬉しいものです。
結婚式まで、あと○日。長かった準備期間ももうすぐ終わりです。
おふたりで、協力して乗り切ってくださいね。応援しています。

素敵な結婚式になりますよう、心からお祈りしています。
頑張ってくださいね♪
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この回答へのお礼

 温かいお言葉、ありがとうございます。

 今朝くらいから、気分も良くなりエンドロールに対しても
前向きに取り組めるようになりました。
そうですよね。
ウジウジしている前に、きちんと仕上げたいと思います!!

 当日の失敗・・本当に不安です。
週末の話し合いのときに、もう一人サポートしてくださる方を
つけていただこうと思っています。
そして、私たちが最終打ち合わせで、当日気をつけて欲しいことなど
お伝えしたのですが、それを再度書面に出していただこうと思います。
(メモを取っていなかったのが、本当に不安で・・)

 笑顔一杯で迎えられるように、がんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/30 00:15

法的な部分だけお話しますね。



損害賠償はいくらでもできます。ただ、認められるかどうかは裁判所の判断次第です。で、認められるかどうかですが。。。。

エンドロール自体はなくても式はできてしまいます。いわゆるオプションです。新郎新婦がどんなに思い入れがあったとしても、それは法的になにも影響がないのです。

また思い入れがあればあるなりに、ただ締切がギリギリになっただけで事前にコメント等は準備できるはず、と思われてしまうのが、法律というものなのです。

もし最悪エンドロールが出来なくなったとしても、エンドロール分の追加費用は払う必要はありませんが、それに対してどれだけ慰謝料が認められるかといえば、数万円のレベルです。実際にエンドロールができてしまえば、さらに少なくなります。

もし結婚式をキャンセルできるのであれば、それが一番なのですがさすがにこの時期になってしまうと、招待客へ迷惑がかかってしまいます。であれば、もうポシティブに考えるしかないです。それしかうまくいく方法がありません!損害賠償だなんてマイナスな方ばかりを考えてしまうと、他にすべき仕事ができなくなってしまい、さらにマイナスになってしまいますよ。

とりあえず今回のミスは「ま、誰でもミスはあるものね」くらいに流して、先に進めましょう。プランナーにはとことん働いてもらってください。私だったら追加オプションを何かもう一個つけて、ってお願いしちゃうかもしれませんね。余興のプレゼント品を提供してもらうのもいいですし、デザートバイキングを1人100円引きにしてもらうとか、別な部分で「損害賠償」を求めてしまいます。そのほうがお互い気持ちよく請求できるしそれに答えられますしね。ある意味すごくいいチャンスですよ。

いい式ができるかどうかは、いい準備期間を送れたかどうかでもあります。あまり悪いほうに考えるのは自分のためにもよくないですよ。

この回答への補足

 実は私たち遠距離地に住んでいるため、
責任者の方との話し合いのために、往復の移動代金が
掛かってしまいます。

 その分は請求できるのでしょうか?
(2人で往復4万円程度です)

 打ち合わせのためなら納得は行くのですが、
あちらのミスで説明を聞きに行くのに・・と思ってしまうのですが、
しょうがないのですかね。

補足日時:2007/05/29 09:43
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 たぶん損害賠償という書き方がいけなかったですね。
オプションなどをつけてもらったり、今の見積もりの中から
何か引いてもらうイメージでした。(料理のコースをワンランクあげてもらう・・など)

 とにかく準備と話し合いを無事に終わらせたいと思います。

お礼日時:2007/05/29 09:43

まずはご結婚おめでとうございます。



6月お式の予定とのことですので、もう招待状は出し終わり返信も大体集まったころでしょうか?
こちらの式場に最終的にお願いするかキャンセルするか、早めに決めなくてはなりません。
質問者様もおっしゃられている通り、今の段階でキャンセルするのも無理というか・・・今まで頑張って考えて煮詰めてきた物が全てパーになるわけです。

私も昨年7月に結婚式を挙げました、その時の担当者について少し聞いて下さい。
私の担当してくれたプランナーさんには本当に裏切られっぱなしでした(泣)
しかしそちらの式場に決めたから、ウェルカムボードもリングピローも何もかもそこの式場の雰囲気に合わせて手作りしました。
ドレスだってヘアメイクだって、そこの式場だから
映えるし、式場を変えたら何ヶ月もかけて悩みに悩みぬいて決めてきた事が全てが水の泡になってしまうので・・・担当者への怒りを押し殺していた時期がありました。

担当のプランナーさんのした事は本当に軽蔑するくらいムカつきました。

まず式場の担当プランナーさんの使っているパソコンのハードディスクが壊れたそうで、今まで送っていた重要なメールや画像が全て消去されました。
その事を中々言い出せずにいたプランナーさんは私にウィルスにやられたとウソを付きました。
それは後からマネージャーさんに聞かされたのですが、本当にムカついてこちらも我慢しきれず担当プランナーさんに対して思いっきり説教して号泣させてやりました(怒りの原因はそのことだけではなかったのですが・・・)

その他にも色々ありました。
お色直しに和装をしましたが、番傘を差して入場したい旨を伝えた際には快く了解してくれたのに、その番傘を見せてもらえたのは式の10日前でした。
せかしてせかしてようやく見せてくれた番傘は古ぼけていて虫食いの穴が多数あるもので、愕然としました。
「あなたは独身だそうですが、もしもご自分の結婚式にこれを使える???」とプランナーさんに聞いたところゴタクを並べてきたので、「もう結構です、自分で用意します」と言いました。

その他にもお料理を選ぶ際に、ゲストに出す物とピッタリ同じ物でお願いしていたのにも関わらず、試食の際に出てきたものは全く違う物でした。

もうこれはダメだと思い、そちらの式場のマネージャーに直接電話しました。
「このまま担当プランナーさんに任せておいて、当日の結婚式がうまく行くとは思えない、出来れば担当者を変えて欲しいがここまで来て新しいプランナーさんにするのは、一から始めるのと同じ事。なので、彼女にもう少し何とかならないのかと頼むから話をしてくれ」と言いました。

まぁ色々とありましたが、人間対人間のすることなので、不満があればそのプランナーの上司に直接話をするなど早いうちからするべきでしたね。

こちらのサイトでも、結婚式当日披露宴での式場側の失敗に対し、損害賠償を請求できるのか?という質問が多く立てられていますが、あまりうまくは行かないようです。
質問者様の場合は、そのエンドロールに対してやっつけ仕事になってしまうこと、そしてその事に関して担当者への不信感など。

しかし私から言わせていただくと、反論するのが遅すぎだと思います。
ご自分の結婚式です、担当者に不安があれば違う方に話をするなど対応策は色々とあったはずです。
あと、もうひとつ「やっつけ仕事」というのはどういう事でしょう?
ご自分の結婚式ですよ、結婚式前は誰だって忙しい物です。
でもそれも自分達のためですよね、なので「やっつけ仕事」になるもならないもご自分の考え方やり方一つな訳です。

本当に式場に不信感を抱いてしまったら、もうそこの式場をキャンセルするしかないです。
でも、もうキャンセルする時間はないでしょう?
ゲストの皆さんに招待状を送ってしまっているのなら、尚更ではないでしょうか?
しかし、それを決めるのは質問者様なので何とも言えませんが・・・。

私もエンドロールしました。
私は生い立ちビデオ(自作)のあとにエンドロールをつけましたが、やっつけ仕事なんてなりませんでした。
前々日の夜は手作りクッキーを作り徹夜、前日の夜は前に書いてあった両親への手紙が納得行かず急遽書き直しまた徹夜・・・。
しかし結婚式前日なんてこんなもんでしょう?

損害賠償的な物を求めてそれで満足行きますか?
私は精一杯当日プランナーさんに働いてもらう事で
妥協しました。

ここまで書きましたが、当日プランナーさんに
式の後泣いて謝られました。
「本当に不安にさせてごめんなさい、本当にだめなプランナーです、でももっと良いプランナーになれるように頑張ります、本当に申し訳ありませんでした」とのことです。

お祝いの言葉もたくさん頂きました。
涙をボロボロこぼして泣いていました。
もう許します、そう思いました。
人間対人間のやることです。
うまく行かないことがあってもそれは仕方ないのです。
質問者様がこういう気持ちでいる事をゲストは誰も知りません。
だから当日は一日元気に笑顔で居てください。
プランナーさんに対して不安な事は上司に相談してください。

また何かありましたら、補足に書き込んでください。
大丈夫です、まだ時間はありますよ。
当日が大切です。
頑張って下さいね^^

この回答への補足

ありがとうございます。

>反論するのが遅すぎだと思います。
ご自分の結婚式です、担当者に不安があれば違う方に話をするなど対応策は色々とあったはずです。

 今までは、その方の対応で特に不満はありませんでした。エンドロールに関しても、「まだかな?」とは思いましたが、私たちも初めてのことなので、「おかしい」と気付けなかったんです。
 やっとそのことが分かった先週末です。
その後すぐに責任者さんと話し合いの場を作ってもらうようにしています。

>もうひとつ「やっつけ仕事」というのはどういう事でしょう?
ご自分の結婚式ですよ、結婚式前は誰だって忙しい物です。

 自分のミスやこだわりで忙しくなるのは、しょうがないと思っています。でも今回の場合は、プランナーさんのミスで、
本来なら3週間前にしておけた仕事が、この時期に(しかも出来るだけ
早く!という〆切で)手元に来ているのです。

 式前のこの時期は、席次表の印刷など直前にしか出来ないことが
ありますよね?私はそれもこだわりながらしたかったので、自分の中でしっかり流れを作っていたのです。

 またエンドロールのコメントですが、すぐに作れるものではなく、
私はその人との思い出などを思い出しながら、コメントを書きたかったんです。でも、「出来るだけ早く」「もう〆切はきている」などとせかされると、気持ちは焦ってしまいます。

 結婚式ってそういう状況・気持ちを作ることも大切だと私は思っています。それを、一緒に作ってくれるプランナーさんのミスで、
崩れてしまうのは、本当に残念なことだな・・と思います。

>損害賠償的な物を求めてそれで満足行きますか?

 結婚式には高いお金をかけています。正直それに見合う仕事を
今はしてくださっていません。それに対して、どこまで考慮してくださるのかな・・と思って聞きました。(損害賠償という書き方は大げさでしたね)

 気持ち的には、キャンセルしたいとかそういうものではなく、
もう打ち合わせの前の状況に戻して欲しいです。
でもそうもいかない、現実に起こってしまっています。

 当日しっかりやっていただくことはもちろんです。なので、
責任者さんとの話合いの中でも、担当者だけでなく、もう一人
フォローをつけて欲しいと言うつもりです。

>うまく行かないことがあってもそれは仕方ないのです。

 それはそう思います。でも、今回の場合は「うっかり忘れていた」ではなく、途中思い出せる状況が何回もあったのに、思い出せなかったんです。
プロとしての意識は足りなすぎると思います。

補足日時:2007/05/29 08:47
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この回答へのお礼

 ありがとうござまいます。

今は責任者の方との話し合いでしっかり思いを伝え、
少しでも当日気持ちよく式が挙げられるようにしたいと
思っています。

お礼日時:2007/05/29 09:05

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