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t検定のことがわかりません。ザイアンスの理論を習っていて

実験1 自分の顔の写真を使い、反転させた場合と普通の写真比べると、自分は鏡でよく見ているので反転画像を好む。家族はいつも見ている反転させてない方を選ぶ。

実験2 母親の写真を使い同じことをやると、母親は反転を好み、実験者本人は普通を選ぶ。

らしいのですがt検定のやり方がわからないので有意差があるのかないのか出せません。
    
       本人
   普通  |  反転
  普    | 
  通  0人|50人
友_____________
人 反    
  転  8人|11人
       |
       |
という結果の場合のt検定を教えてください
答えというよりやり方が知りたいです

A 回答 (3件)

「エディタ画面ではきれいな表になっていたのでしょうが、投稿後に表示されているものは見た目がよくない」ということがあるので気をつけましょう。



今回のケースではt検定ではなくて、2標本-2分類のカイ自乗検定を適用すべきです。

自分の写真の場合:
[][通常の写真][反転させた写真]
[自分][5][15]
[家族][16][4]

ということでしょう?

実験2の方についても、

[][通常の写真][反転させた写真]
[自分][14][6]
[家族][7][13]

のようにまとめられる。 しかし、なぜt検定で分析しようと考えたのですか?先生にそう説明されたのでしょうか。。。

この回答への補足

すいいません xの2乗検定をしろとか何とかいわれました

補足日時:2007/06/08 12:37
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> すいいません xの2乗検定をしろとか何とかいわれました



χ^2検定のことを「カイ自乗検定」といいます。ギリシャ文字のχ(カイ)のことです。

カイ自乗検定ならどのような教科書であっても必ず載っているはずですが、それを見ても分からないのですか?
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t検定は、「2つのグループに『スコア化できる実験・質問など』をして、各々のグループの回答の傾向に有意差があるか」検定するものです。

今回のような研究ネタでしたら、例えば、
「両者の写真を比較して、どちらがより好きですか?」
「普通の写真 1-2-3-4-5 反転させた写真」
このような質問をしたときにt検定を用います。この場合は、被験者が自身について選ぶ場合は点数(平均点)が高く、家族が選ぶ場合は点数(平均点)が低く、その上で2つの平均点に有意な差が認められれば、実験1の仮説は成立と言えます。
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