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自分なりに調べてみたのですが、わからないので教えて下さい。
最近auがカメラ付き携帯電話を発売し、大手では最後にドコモがカメラ付き携帯電話をやっと発売しました。そこで疑問です、J-PHONEの急成長は他社にはないカメラ付き携帯電話の発売が最大の要因を思うのですが、なぜ他社はJ-PHONEと同時にカメラ付き携帯を発売できなかった(しなかった?)のでしょうか。特許とか関係してくるのでしょうか?
 そして、他社がカメラ付き携帯を発売したら、J-PHONEは今度は、動画が送れる携帯を発売しました。これも特許?
 どうしてauとドコモは、J-PHONEの後手にまわるのでしょうか・どなたか詳しく教えて下さい。

A 回答 (3件)

先日ここらへんの話は詳しくテレビでやっていましたよ。


最初にメーカーのカメラ付き携帯の提案にのったのがJ-PHONEだけだったからでしょう。
先の方がおっしゃるようにauにもパシャパがありましたがさほどブームになるほどではなかったですね。
パシャパは最終的にかなり安値で叩き売りされていましたし。
また「写メール」という一種の文化を浸透させてしまったJ-PHONEの戦略も当たったと言えるでしょう。
DoCoMoを使っても画像添付のメールは一般的に「写メール」と呼ばれてしまう勢いがあると思います。

DoCoMoはメール自体に添付が使えないという(webメール除く)致命的な部分もあり参戦が遅れてしまった
のだと思います。
フォーマで一気に巻き返すにはフォーマの端末/料金は高すぎるしサービスエリアなども不十分だったため
あせって「iショット」と称して251iの発売に至ったのでしょう。
251iは現在5Xシリーズを押さえてトップだそうなので5Xで作らなかった(間に合わなかった?)のは
結果的には正解かも知れません。

>特許とか関係してくるのでしょうか?

そこに特許が存在するとすればそれは端末メーカーにあるもの(共同開発でないかぎり)です。
キャリアには関係ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/10 08:39

大手のドコモがカメラ付きを最後に発売することになったのは、カメラの部分を作る企業が、携帯にカメラを付けては?と、やはり、トップ企業のドコモに売り込みの営業をしたのですが、ドコモはそれは流行らないと大誤算。

NO.2のJ-PHONEが、その企画にのり、大成功した。
という経緯があるそうです。
聞いた話なので、自信はありませんが、なるほど!と思ったので。すみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/10 08:40

auの場合は,外付けカメラの方が汎用性があるため,内蔵端末は


不要だと判断して,「パシャパ」を出したのでしょう.

ドコモの場合は,iモード以降社内体制が変わってしまったため,新進気鋭の
気質自体が失われ,行動が鈍化したためではないかと邪推します.
シャープからカメラ内蔵端末の開発要請があったのに断ったとの噂もあります.
また,iモードメールはファイル添付できないため,システムの根幹から
改変する必要があったため敬遠された裏もあるかもしれません.

#そのためiショットの様なお世辞にも使い勝手の良いといえない
#システムになってます

動画に関しては,静止画に比べて圧倒的にファイルサイズが大きくなるため,
簡単には載せられなかったのですが,
Jフォンはオフィスノアのナンシー・コーディックを採用し,
動画メール(一部では紙芝居メール)を実現しました.

auの動画やFOMAのiモーションはMPEG4で,PCでも割と普通に再生できますし,
カクカクせずに動かすことも出来るでしょう.
Jの動画と比べるレベルのものでは無いと思われます.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2002/07/10 08:39

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