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7月より阪急京都線淡路より大阪市営地下鉄心斎橋駅まで通勤します。
大阪市営地下鉄には迂回定期なるものがあると聞きました。

出来れば梅田にも仕事で出向くので定期の買い方?(迂回記入方法)を教えてください。

いろいろ情報は聞くのですがいまいちピンと来ません。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

質問の内容がいまいちピンと来ません。


まず、定期券の原則についておさらいです。
定期券は発着駅と経路が指定されて発売されます。発着区間内で経路内の駅では乗り降りできますが、発着区間に遠回りの別経路があったとしてもその別経路で乗車することはできません。もちろん別経路中の途中駅でも乗降で来ません。
ところが、大阪地下鉄では券面の発着駅、指定経路上の途中駅で乗降するのなら、指定経路外の路線を経由してもよいと言う他の鉄道には見られない独特の制度があります。但し、指定経路外の途中駅では乗降で来ません。で、この遠回りの途中駅で乗降したい人のために発売されるのがう回定期です。う回経路の運賃で計算しますので、通常経路より割高になる可能性がありますが、う回経路の途中駅で乗降できます。しかも他社の場合このようなう回経路で定期券を購入した場合、う回経路中の途中駅で降りたくなくても、う回経路で乗車しなければなりませんが、大阪地下鉄の場合冒頭で述べたように、他経路で乗車できますので、う回でない経路でも乗車できます。
う回定期の発売は色々と制限があり、私はその制限を把握していませんので、実施の可否は定期券窓口で確認してください。
さて、う回定期券は他社との連絡定期として1枚の定期券にすることはできません。また、他社は原則通り指定経路外で乗車できませんので、う回でなくても地下鉄と阪急の連絡定期では阪急部分が指定経路外ですと利用できなくなります。

ようやく本題です。おそらく質問者様は天六経由でも梅田経由でも利用できる定期券を想定しているのでしょうが、そのような定期はありません。
例えば梅田-(御堂筋線)-心斎橋の定期券を購入した場合、地下鉄部分は東梅田-天六-長堀橋-心斎橋とう回乗車することはできますが、天六は途中駅ですので下車することはできません。また、天六から阪急に乗るのも天六で下車するのと同じ扱いとなり、精算が必要となります。
阪急の場合淡路-梅田の定期を持っていて天六又は堺筋線の駅で降りようとすると当然改札を出られません。で、精算することになりますが、全区間が指定経路外ですので、結局淡路から下車駅までの運賃を支払うことになります。

なお梅田乗換も天六乗換も同程度利用するのであれば、阪急部分は天六-梅田(淡路経由)の定期券を購入する方法もあります。淡路-梅田の定期に比べて驚くほど割高ではないと思いますので、精算する場合の淡路-天六または淡路-梅田の普通運賃と比較して検討すればよいと思います。
地下鉄部分はよい区間が思いつきません。天六-(谷町線)-南森町-(堺筋線)-長堀橋-(鶴見緑地線)-心斎橋のう回定期なら購入可能な気がしますが、この定期で梅田駅に乗降できるかどうかは断言できません。(東梅田が経路上の途中駅で、原則として東梅田と梅田は同一駅とみなすはずなので乗降できそうな気はしますが)
この定期で心斎橋から先梅田まで延ばしたう回定期はまず発行できないと思われますが、これも断言はできません。なお、これらのう回定期が発行不可なら、地下鉄全線定期券の購入を検討するのもいいでしょう。
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時間的に考えても


淡路~阪急梅田、地下鉄梅田~心斎橋の方がよいと思いますよ。

運賃は迂回分を考えても殆ど変わらないと思います。
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迂回定期というよりも普通に


阪急淡路~阪急梅田~地下鉄梅田~地下鉄心斎橋
という連絡定期を購入した方が便利だと思うのですが。

天六経由だと地下鉄区間は
天六~東梅田~南森町~堺筋本町~心斎橋
という経路になります。
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私鉄(OTSを除く)と地下鉄の連絡定期券には迂回定期を購入することはできないと思います.



普通に,定期売り場で購入したらよいと思いますが・・・.
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