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先日は会計士の悩みについてご指導頂き、ご回答者様の方々、誠にありがとうございました。とても参考になり、会計士受験の気持ちが固まりました。
大変、恐縮なのですが、また新たな悩みが浮上してしまったので、ご質問させて頂きます。

今後、会計士受験に専念するため、貯金をしたいのですが「派遣」と「正社員」を比較した時、「正社員」の場合時間の融通(簿記1級勉強中)や円満退社にはならないのではないかと思い、「派遣」で働くことに決めました。(ちまみに今は、フリーターです。)

派遣で働く期間(1~2年)も無駄にはしたくないので、「監査法人」就職には「株」のノウハウがあれば尚良いのでは?と考え、証券に強い派遣会社に登録しましたが、「IT」「英語」スキルがあれば更なる強みになると伺いました。

「IT」にもネットワーク系やSE、色々な分野がありますが、どのような分野が良いのでしょうか?「IT」系の方が、就職に有利ならば、そちらも視野に入れて派遣先を探したいと思います。

専門家の方など良きアドバイスがありましたら、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

IT業界の派遣と言うのは正社員と違って即戦力が要求されますので


業界経験はなくても大丈夫な場合はありますが
知識がないと雇ってくれる企業は少ないと思われます
と言って将来的にエンジニアになる気があるのであれば
派遣で働くための勉強をするのも良いかと思いますが
1,2年派遣で働くためだけに勉強をするのは
無駄とまでは言いませんが考えた方がいい気がします。

それからIT業界で働くエンジニアは過酷労働を強いられるケースが多いです。
(求人票の残業ほとんどなしとか言うのは当てにならないと思います。)
私の知り合いにも何人ものIT業界で働いている人がいますが
連日のように終電か終電にも乗れずにネットカフェで一晩過ごして
翌朝そのまま仕事に行くような生活を送っているようです。
全てのIT企業がこうとは限りませんが
このような状況で両立して簿記1級の勉強が出来るのかは考えた方がいいと思います。

またこのような労働条件ですので
興味がないのにこの分野が就職に有利と
アドバイスされたから選んだとか言うのではなくて
本当にその分野に興味がある人ではないと続かない仕事だと思います。

質問者さんの構想としては派遣で1,2年働いてお金を稼いだら会計士の勉強に専念したいようですが
前回の回答にもありましたが会計士は早慶レベルの学生が毎日10時間以上勉強して
そのなかから1割程度しか受からない試験ですので正直、合格できる可能性のほうが低いと思われます。
結果的に合格して会計士関連の職に就けるのであれば
いくらブランクが空いていても就職は問題ないと思いますが
残念な結果に終わったときに30代でブランクが数年ある
転職活動はリスクがあまりにも高すぎるような気がします。

会計士は新制度になって社会人でも取れる資格に変わったようですので
(最難関資格であることには変わりませんが)
まずは簿記2級で会計事務所に就職を目指して
仕事をしながら何年かかってでも会計士を目指したほうが良いと思います。
20代であれば簿記2級の知識があれば未経験でも雇ってくれますが
30代になると独占資格のような資格ではない限り資格での就職は難しいと思います。
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中国語を生かしてカフェをされている会計士さんのWEBアドレスが誤記載でした。

ただしくは以下です。

参考URL:http://www.c-fang.com/japanese/
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監査法人で働く現役会計士です。

会計士として会計関係の知識はもちろん必要ですが、それ以外にも特殊な技術を持って活躍するほうが可能性が広がる気がします。山田真哉さんという方は文章能力でマスコミにもでておられあす。中国語能力を生かして上海でカフェをされている会計士の方もおられます。http://weww.c-fang.com/japanese/
デザインやWEBの知識を生かして、今はやりのデザイン業をされている会計士さんもおられるようです。会計士+普通の会計士が持ってない何かを持つのは大事かもしれませんね。

参考URL:http://units-card.com/index.html
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