プロが教えるわが家の防犯対策術!

インターンシップに向けての自己PRを書いていますが、周りに相談できる人がいなくここに書き込ませていただきました。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

私は向上心と根性の塊のような人間です。高校時代から陸上競技で中距離や駅伝で体力を向上させ、大学では体育会ボート部に所属し自分を高める努力をしてきました。私は生まれつき体が細く筋肉のつかない体質なのですが、ボートに必要な筋肉をつけるために日々ウェイトトレーニングのやり方を工夫し、食事にも気をつけました。その努力のかいあってレギュラーメンバーに入ることができ、ボートで全国大会に出場し、関西大会では学生3位という成績を収めることができました。私のウェイトトレーニングの方法は現在、ボート部のウェイトトレーニングの見本となっています。また、ボート部では毎朝5時と夕方5時から二回、夏休みなどは昼の1回も加えて一日3回の練習があり、それに3年間耐えることで根性が鍛えられまた、3年間の合宿生活によって培われた協調性にも自信があります。さらにボート部を引退したあとでは英語の学習に力をいれ、TOEICのスコアを初受験から150点アップの795に伸ばすことができました。もちろんこの点数に満足することはなく今も努力を継続しています。このように私は社会に出て企業に入っても常に成長を目指し努力し同じ社員の方々と協力して成果を出せる人間です。

A 回答 (6件)

私は従業員を採用する立場の人間です。

採用する立場からの評価・添削をします。

1)この文章の良い点について、

イ)向上心があることが、「ウェイトトレーニングの工夫」などの具体例を挙げて、わかりやすく書かれています。

ロ)また、向上しようと「思っている」だけでなく、「ボート大会で関西学生3位」などの「結果」があることが、具体例を挙げて、わかりやすく書かれています。

ハ)この二つがあるために、「根性と協調性」が合宿で培われたことが、読み手に伝わってきます。

ニ)また、スポーツだけでなく、勉学でも向上していることが、TOEICを例に挙げて書かれています。

これらの書き方や、その内容は良いと思います。


2)この文章に不足する点について

インターンシップに応募するに当たって、

イ)なぜその会社に応募したのか
ロ)なぜその業種に応募したのか
ハ)将来どんな職業に就き、どんな仕事をしたいか

採用する立場としては、こんなことを知りたいと思います。


3)その他

質問者のa88tiger さんの文章は、12行がぶっ続けで段落分けされておりません。

採用担当者は、こういった文章を数十から数百人分読まなければならず、とても疲れます。時として集中力が途切れ、しかもそのことに自分で気付かずに不適切な評価をしてしまうことがあります。

いくつかの段落に分け、もっと読みやすい文章(疲れて読む気がうせていても読める文章)にすることをお奨めします。

この回答への補足

大変分かりやすい評価大変ありがとうございます。今の自己PRに足りないものがよく分かりました。しかし、なぜその会社に応募したのか
なぜその業種に応募したのかに関しては志望動機に書けばよいと思うのですが。ご返事いただけたらうれしいです

補足日時:2007/07/05 01:55
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内容は非常に素晴らしいと思います。


ただ、字数が多すぎるのと最初の一文がありきたりの文章でもったい
ないです。せっかく素晴らしい経験をされているのにもう少し、
ここまで頑張ったあなたなりの言葉で表現できるように考えてみたら
いかがでしょう。
もう少し簡潔にすればよりアピール度の高いものとなると
思います。

おそらく書類通過は間違いないと思います。
久々にOKwebの添削で素晴らしいものが投稿されたと思いました。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

そういっていただけるとうれしいです。まだ就職活動を始めたばかりで不安でしたが少し自信が持てました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/05 01:49

参考になるか分かりませんが、私も大学でボート部に所属していたので、懐かしくなったので書かせていただきます。


私もほとんどa88tigerさんと同じような大学生活をしていました。多分、全国的に考えてもボート部員は同じようなサイクルで大学生活を送っていると思います。

ちなみに私は「ボートで培ったあきらめない粘り強さ」を就職活動時には自己PRとしていました。

文章については、段落に分けて書かれたほうがよいと思います。
「なぜ、このインターンシップに参加するのか」・「何をしたいのか」等が書かれていないのが気になります。

この自己PRで、ある程度はa88tigerさんの良さは伝わるかと思いますよ。参考になるか分かりませんが、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

確かに粘り強さは身につきますね。参考にしてみたいと思います。
何をしたいのかは書く必要がありますが、なぜ、このインターンシップに参加するのかは志望動機に書けばよいと思うのですが。
まだある程度しか伝わっていないう評価をいただいたのでさらに頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/07/05 01:52

体力を向上させ→体力を向上させるとともに



見本→お手本

方5時から二回、夏休みなどは昼の1回も加えて一日3回
→漢数字とアラビア数字どちらかに統一させる
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この回答へのお礼

日本語の表現の添削ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/05 01:52

(1)そもそもボート部に入部した理由/目的


 →例えば、「自分の体力をさらに向上させ、レギュラメンバーに選ばれるようになり、さらに他のメンバーと協調してボートを漕ぐ、という行為を通して協調性を磨きたいと考えたからです」など

(2)具体的にはどんな努力をしたか
→私は生まれつき体が細く筋肉のつかない体質なのですが、ボートに必要な筋肉をつけるために日々ウェイトトレーニングのやり方を工夫し、食事にも気をつけました
→また、オールを漕ぐ際には他のメンバーと協調するために○○な面に気をつけた。具体的には○○のように工夫した。

(3)その結果
→全国大会に出場し、関西大会では学生3位という成績を収めることができました。
→私のウェイトトレーニングの方法は現在、ボート部のウェイトトレーニングの見本となっています

(4)御社にインターンシップとして貢献できること
※上記の内容を踏まえて考えてみてください
※※ただし投稿欄の最後に書かれたように「~成果を出せる人間です。」と言い切るのは、少し自信過剰に聞こえますので、
「~のような貢献ができると思います」くらいに留めておいた方がよいでしょう。
※※※TOEICの話を付け加えると内容が散漫になってしまうので、TOEICについては「資格欄」に記入するにとどめたほうがよいでしょう。

ところで、もしこのサイトを採用担当者が見ていたら?!
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスありがとうございます。参考に書き直してみたいと思います。採用担当者が見ていても、嘘を書いているわけではないので
見られても問題ないと思います。

お礼日時:2007/07/05 01:57

>トレーニングの方法は見本となって


文書化して情報を共有したみたいな感じでウソをつきましょう。受けがよくなります

>同じ社員の方々
言い回しがおかしい
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この回答へのお礼

嘘をつくのは抵抗がありますが考えてみたいと思います。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/07/05 01:58

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