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社員データをバイナリファイルで保管しています。

社員データはもちろん構造体で、登録時毎に入力したデータを
ファイルにfwriteで書き込んでいます。
不必要になったデータを削除する時に、ファイルからデータを
削除したいのですが、綺麗に削除できません。

現在は、代替案として、削除したいデータをfseekで探し、
構造体の中身をALL 0にした構造体で上書きしています。

どのようにしたらバイナリファイル自体から
削除したいブロック分を削除できるのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (5件)

データファイルのストリップ・コピーするコマンドを作成しては?


- 入力ファイルをブロック単位で読み込む
-- 読み込んだブロックがALL 0なら 出力しない
-- 読み込んだブロックがALL 0以外なら 出力ファイルに出力する。
あとは出力したファイルを、どう切り替えるかでしょう。

メンテナンス用のコマンドとして使用し、今のシステムはそのまま
使えると思います。
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論理削除について捕捉


1レコードの内容全てをAll 0x00で埋めるのではなく
削除フラグとして1バイトのみを使用して削除データ
である事を示す値をセットするとういう方法も有ります。
削除したレコードを後で再利用するというのは同じ。

もう少し手が込んだ事としては、削除フラグの立って
いるレコードの索引を作成しておいて、削除レコード
の再利用の際に全レコードを検索しなくても済む様に
する方法も有ります。
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★アイディア


・バイナリファイルを読み書き両用でオープンして構造体のサイズ単位で削除詰めして
 同じファイルストリームに書き出せばよい。これで ALL 0 の部分をファイルの最後に
 まとめることが出来ます。ただし、ファイルサイズは縮められませんので要注意!
・なお Windows の OS なら API 関数でファイルのサイズを縮めることが可能です。
 fopen~fclose で一度処理した後に API 関数でバイナリファイルのサイズを縮めれば良い。
・他にも CreateFileMapping() API関数でメモリマップドファイルを利用して構造体を
 削除詰め処理すればファイルを読み書き両用でオープンしたのと同様の効果があります。
 また、こちらの方が書き込み位置を fseek() 関数などで設定しないでポインタのやり取り
 だけで削除詰めが出来るため簡単かもしれない。また、API 関数でオープンしているので
 ファイルサイズを縮めるときも続けて処理できて良いかもね。
・以上。→ちなみにバイナリファイルのサイズはどれぐらいですか?100MB、1GB、それ以上?

参考URL:http://homepage2.nifty.com/DSS/WinSys/Win/FileMa …
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#1のかたも言ってますが、一発で削除は出来ません。

このような場合は、論理削除と言う概念を使用します。つまり、データのある部分が、特定の値(all 0x00またはall 0xff等)であれば、論理削除とします。次に、データの追加が発生したとき、そこの論理削除されている領域を使用します。
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そのブロックをファイルから一発で削除するのは無理ですよ


ゼロクリアする方法も1つの方法ですし
仮のファイルにファイル全体をコピーし
仮ファイルを読みながら
正しいファイルを1から作り直しながら削除したいブロックを
書かないようにするとか
そういう風に処理を書いてあげないとできないです。
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