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10歳の小学生の子供の事です。数年前から徐々に近視が進み、先だっての検査で視力が両目とも0.1~0.3で仮性近視ではなく、真正近視と診断され、 真正の場合、これ以上良くなる可能性はなく、メガネを着用するよう、医師から診断を受けました。でも親としては、成長期にめがねをかけると、ますます度が進むことは分かっているので、なかなか踏みきれません。広告を見たことがありますが、コンタクトレンズを装着しながら近視を直す、という”オルソケラトロジー治療"を実際にやられた方がいたら、個人差はあるとしても、どのくらいの期間、費用がかかるか、その他の情報を教えていただければ、と思います。またこれ以外でも、真正近視の子供の治療法があれば教えてください。

A 回答 (7件)

お医者さんがおっしゃるように、真正近視になると視力回復が難しいみたいですね。

ただ、親の立場からするとほんとうに心配ですし、悩んでいらっしゃるお気持ちがすごく分かります。何とかしてあげたいですよね。

おそらく、方法としては、3通りだと思います。

・レーシック手術(※お子様の場合は年齢制限でできません)
・オルソケラトロジー治療
・視力回復トレーニング

大人だったらレーシックが一番早そうですが、今回はお子様の視力ですので、残りの2つになりますね。で、オルソケラトロジー治療ですけど、これは永久的に視力を回復させるものではないみたいです。コンタクトレンズのようなものを夜間に装着して、角膜の厚さ・形状をコントロールする手法で、1~2日たつと元通りになってしまうそうです。あと、お子様の場合は、レンズの取り扱いがちゃんと出来るかどうかが気になりますね。例えば、レンズのつけはずしのときに、うまくできずに目を傷つけてしまったら元も子もありません。あと、寝ている時に目をこすったりする可能性もあって、メリット以外のデメリットも大きいような気がします。

おそらく、お医者さんがおっしゃるように、今後の回復は難しいと思うのですが、それはそれとして、出来る範囲で視力回復トレーニングをためしてみるのがいいかもしれません。もしかすると効果があるかもしれませんし、効果が無ければないで、やることはやったわけだからあきらめもつくと思います。

現代は、テレビゲームとかが普及して、子供の目が悪くなる原因がたくさんです。なんとか、この世の中のあり方を見直せないものでしょうかね・・・。

参考URL:http://shiryoku.guuun.com/
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近視の原因は遺伝、または生活習慣です。


近視の治療法は仮性近視の場合は目薬などで治療できます
真性近視とは毛様体筋の緊張が次第に固定化し、常に水晶体が膨らんだままで、
元の状態に戻らなくなる近視の事を言います。
真性近視でも、全く良くならないと言う訳ではありません。
すべてが固定化して治らないのではなく、完全に良くなる可能性がある眼を仮性近視、改善しても治りきらない部分が残る近視を真性近視と言うのです。
しかし、軸性近視になると眼球が楕円形になり、ラグビーボールのような形となるため、ある程度まで視力が回復しても、以前より度の軽いメガネは必要になります。

早期に発見し、早期にトレーニングを
いずれにせよ、仮性近視のうちに視力回復トレーニングを行えば正常視力に戻るのは早く、真性近視になると回復にかかる期間が長くなり、正常視力まではなかなか回復が望めない状態になります。
また、眼科で処方される副交感神経マヒ剤(就寝前に点眼する目薬)と視力回復トレーニングによって、仮性近視が2週間で治ったというデータもあります。
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あくまで参考ですが、私の子供はこれを利用してだいぶ回復しました。



お子さんの視力低下を知らされてショックを受けているお母さんには朗

報だと思っております。

あの卓球の愛ちゃんや一流のプロスポーツ選手も採用しているという

視力アップ法を子供に実践させております。

すでに987人の成功者がいるそうです。

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子供の視力は、落ち始めるとどんどん低下してしまい益々回復しにくく

なるそうなので悩んでいる前に、今すぐお試ししてみてはいかがでしょ

うか。
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大学病院の眼科医です。



両親の内どちらかが強度の近視であれば、子供さんも近視になるのは仕方ないのですね。
近視は通常、眼球が大きく屈折力が弱いために起こります。
それでオルソケラトロジー治療は、眼球を就寝中に圧迫して眼球を小さくしようというのが原理です、
目は角膜を通して呼吸をしています、酸素透過性のコンタクトレンズであると言っていますが
コンタクトレンズを装用していると酸素透過は半分位になり、いろいろの症状が出ます。
もちろん、保険対象外で詳しくは分かりませんが、期間3ヶ月くらいで、24万円位の期間と費用がかかっているようです。
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オルソケラトロジー治療って夜レンズをはめて矯正する方法ですよね。


これは、まだ日本では未承認レンズです。
アメリカでも18歳以下の装用は認められていませんし、
成長途中の眼に対する影響もまだよくわかっていません。
いまその方法が盛んなのは台湾、韓国、中国です。
合併症も多くトラブルが多く報告されています。
ひどい例では失明もあります。
もちろん視力があがった例もあります。

正規の眼科医以外の医師も販売をされているようですが、
日本眼科医師会やCL協会、厚生労働省は
治験、承認をちゃんと受けてからという見解を過去に出しています。
日本では、まだ保険がききませんから自由診断扱いになり
費用もかかります。

いろんな情報を集めて親が総合的に判断してすればいいと思いますが
私はもう少し待ったほうがいいのではと考えています。
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視力障害者の範疇に入っている近視の者です。



「オルソケラトロジー」は夜間着用で起きたらはずすやり方が主流ですから、昼間は活発な子供にも使えるといわれています。
しかし、寝て無意識の間に目をこする事もあり、必ずしも安全とは言い切れません。現時点で厚生省認可も下りていないため、費用もかなりかかります。
具体的な額も含め、まずはお医者さんに相談した方がいいでしょう。

それよりも、見づらいまま目に負担をかけている現在の状態をズルズル引き伸ばすことの方がとても問題です。
容姿で虐められる可能性があるのでなければ、とりあえずメガネをつくってもいいのでは。

個人的経験では、「メガネで近視が進む」のではなく、メガネをかけて見えるようになる事で、費用や時間のかかる「治療」という方向を考えなくなる、というだけの事ではないかと思います。

参考URL:http://allabout.co.jp/health/eye/closeup/CU20050 …
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仮性近視って「眼の疲労により一時的に近視のような状態になること」


ですから近視の人は普通、仮性ではないのでは
仮性近視は視力に問題が無い者を含めて万人が持っているものですから…
目の酷使と近視の進行を結びつける科学的根拠はありませんし、近視は屈折の問題であり網膜や視神経の疾患ではないので原則的に矯正視力が低下することはないので(度は進みません、少なくともメガネをかけたという理由では)



メガネをかけることをお薦めします
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