プロが教えるわが家の防犯対策術!

 最近、急激に目が悪くなって、1.5が0.9まで落ちてしまいました。2,3年程で。
星空を見るといいと聞いたので実施してみようと思うのですが、ためされた方がいましたら、どれくらい効果があったか教えてくさい。
期間も、お願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。


昔、日本人の戦闘機の名パイロットが、昼間でも星を見る訓練をしたそうです。そうやて目を鍛えたそうです。昼間でも見える明るい星は確かに有りますが、実際に肉眼では、探すのは天体観測に詳しいひとでも難しいはずです。
ですが、パイロットは結果として視力があがり、昼間でも青空の中に星を容易に発見できるようになったそうです。

私も、実際、昔は近視0.03とかでしたが、現在はかなり回復しています。環境もあると思いますが。
夜空の星を見て、毛様体筋を休める努力は大切だと思います。また、暗い夜空で過度な光刺激を押さえ・・、眼球だけでなく、脳の視覚野の順応性を刺激する(脳の画像を解析力を柔軟にする)ような訓練にもなると思います。

以前、似たような質問がありましたので、参考になさって下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=321658
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この回答へのお礼

すごく参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/14 15:30

はじめまして、元眼鏡屋さんです。



近視を回復したいということですね^^
他の皆さんの言われるように目を休めて視力を回復しようとするのが、この【星を見て視力回復】の趣旨ですね。

さて、目の筋肉が緊張してピント合わせを始める距離は70センチあたりからで、言い換えればそれより離れていれば筋肉を使わない理屈になります。
実際には最低でも1~2m離れたほうがいいですし、検査などでは5メートルくらいは離さないと、目が最初に微妙に調節してしまいます。

だから星ほど離れなくてもいいでしょう。
窓から見える景色とかそのくらいで充分です。
それよりもできるだけ頻繁に行った方がいいですね。
たとえば、1時間パソコンを操作したら5分間外の景色を眺める、って感じです。
じ~っと近くを見続けるのがマズイのです。

この方法はいわゆる仮性近視のような状態には効果的ですが、本格的な近視には効果ないです。
本格的な近視とは、角膜などの成長が目の大きさと釣り合わないような状態のことですが、若い方なら成長とともに少しずつ釣り合わなくなって本格的な近視になる場合も多いですね、遺伝的な要素もありますし。

とにかく私は遠ければいいのではなく、数多く行うのがいいと思いますよ。
ではやってみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありごとございました。早速、実践してみます。

お礼日時:2002/11/14 15:33

小学校の保健の先生に言われた覚えがあります。


遠くの山を眺めて目を休めるのもいいそうです。

うろ覚えですが、視力とは目の焦点を合わせる筋肉がコントロールしてるので、たまにその筋肉を休めなくてはいけないということらしいです。

本を読んだり、パソコンを長時間やっていたりするのはその筋肉が常時緊張している状態なので、たまに遠くを眺めて目を休めた方がいいということだと思います。(自身なし)

現代人はあまり遠くを眺める習慣がないので、視力の悪い人が多いのだと聞きました。

昔に流行った「ブッシュマン」というアフリカの大草原で育ったオジサンがいましたが、彼は視力が4.0とか5.0とかだそうで、100メートル離れた動物の目の動きが分かるとか分からないとか…(うろ覚え)
ただ、近くのモノを見る習慣がないらしく、本を読むのは難しいそうで、言ってみれば極度の遠視であるということだそうです。

星を見て視力が回復するかは分かりませんが、目の筋肉を休めた方がよいということでしょう。
民間療法みたいなもので少しは回復するかも知れませんが、治療ということにはならないと思います。

視力回復を真剣に考えているのであれば、眼科に相談された方がよいです。
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この回答へのお礼

目を休めることが大事だったんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/14 15:29

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