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私の彼のことで教えてください。

私は彼によく
「お前はお人よしだから、いいように人に使われているだけ」
「仕事を任されているんじゃなくて、押し付けられているだけ」
というふうに言われます。

私自身はある程度責任のあることを任されることによって
やる気が出る人間です。
だから彼にそういうふうに言われると
はっきり言っていらだちます。

そんな彼が先日
「俺って頼りやすい人間なのかな。みんな俺ばかり頼るけど、もうそろそろ俺を頼らなくてもいいんじゃないかと思うのだけれど」
といった愚痴とも取れるようなことを言いました。
確かに彼だけを頼りにしなくてはならない状況のようには思えず
私からしたら彼は“いいように使われている”だけなのです・・・

私の彼には多々こういった点が見られます。
私にはやってはいけないといいながら自分ではやってしまう・・・

この彼の行動(私にはやってはいけないといいながら自分ではやってしまう)はただ自分勝手なだけでしょうか?
それとも客観的に見ているから私には彼がいいように使われていることがわかるだけであって、彼にはそれがわからないのでしょうか?

他人を否定する人の心理にはどういったものが根にあるのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (10件)

彼自身が「いいように使われ安い人」なので、あなたが任されていることに対しても自分と同じように「いいように使われている」という視点でしか見れないのでしょう。


たとえば、ある程度の小金を貯めている人に対する評価の場合を考えてみます。
大事なことにもお金を出し惜しみするような人は、「ケチな人間だ」と評価するでしょうし、
無駄遣いをせず堅実に貯蓄するタイプの人は、「倹約家だ」と評価すると思います。
人はしばしば、心理的に自らを相手に投影してしまうものです。

つまり、彼はあなたへの評価で自分が持っている要素を無意識的に吐露しているということです。
自分がよく知っていればこそ言葉になるわけです。
頼られやすいことに対する自負と同時に、単に利用されているだけではないかという不安が彼の中にあります。
その不安を払拭するためにあなたを同列に引き込んで安心感を得ようとしているわけです。
どんな場合であっても事の裏表はあります。
今の総理大臣だって党内で頼られていると言えば頼られているわけですが、利用されているだけという見方を完全に否定することもまた誰にもできないのと同じです。

肝心なことはあなたが納得しているかどうかということです。
ニッコリ笑って「私の場合は納得しているから大丈夫」と言えるかどうかで、利用されているのかそうでないのかが決まると言っても過言ではないだろうと思います。
彼の場合は不満がある時点で利用されていると同じことだと思います。
彼自身も半分ぐらいは気付いていることになりますが、それを認めるのも癪なので愚痴るという優柔不断な行為になってしまうのでしょう。
あなたには利用されているという考えが全くないのであれば、
「いやなら、すぱっと断れば? 私はやりたくてやっているからいいんだけど。」
と伝えることでまた別の展開になるのではないかと思います。
 
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彼自身が心の奥底で「本当は自分って良い様に使われているだけじゃないか?頼っている振りして使われているのでは?」と思っているのでしょう。


表面では愚痴っぽく「頼れる俺」を表現して自尊心を保っているようですが本心ではそれを断れない自分に疲れてしまっていると思います。

貴方様に同じ思いをさせたくないのでしょう。
親が自分がして来た苦労を愛する子供にさせたくないのと似ていると考えます。
自分が抱えるジレンマを貴方様に投影しているのだと思います。
愛ある助言だと思います。
でもムカつくなら黙って距離を置きましょう。
感情的に返さないで機嫌が悪い人を放っておくような感じにすると、無意識に学習すると思いますよ。
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>他人を否定する人の心理にはどういったものが根にあるのでしょうか?


どなたか教えてください。

人には観念つまりフィルターがあります。もう一つ解釈や勘違いもあります。

このほかにも、意図的なコミュニケーションと言うものもあります。ですが彼は意図的ではないようで、本当にそう思っているのでしょうね、笑

ですから、否定かどうかという観点より、勘違いかどうかは別として、そう見えるし、そう思っていると受けとめていいのでしょう。

否定されているということは、彼がそういう口調であなたに話すのでしょうから、自分の価値観を前提に話しているということです。

>この彼の行動(私にはやってはいけないといいながら自分ではやってしまう)はただ自分勝手なだけでしょうか?

もっと単純で、抜けてるのでしょうね。自覚症状の欠落と言うやつです
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「たしかに、あなたの言うように、私はお人よしだし押し付けられている面もあると思うわ。

でも、そう考えるとやる気が失せるから、どうせやるなら、ある程度責任のあることを任されると思ってやってるの。その方がやる気が出るから。実際、いやでも断れないこともあるからね。でも、ほんと疲れるときもあるわ。あなたはどうしてる?」
「あなたは頼られているのよ。私には愚痴をいうけど、そういうところを見せないで仕事をしているのね。そういうところが尊敬できるところわ。頼られないようにするのは難しいの?」

と、私が「彼」なら、あなたに言って欲しい心理があります(^_^;)。
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そんな無礼な事を言う人間と付き合っていると、あなたも腐ってしまいますよ。


私にはつまらない男に見えます。

苦しい恋は恋では無い

尊敬できる人を選んだ方がいいですよ。
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彼は、人のお願いを断れないタイプの人だと思います。


そして、そんな自分が嫌だと思っている。
だからichi_goさんのがんばっている姿に、難癖つけるのでは。
彼の言う

>「お前はお人よしだから、いいように人に使われているだけ」
>「仕事を任されているんじゃなくて、押し付けられているだけ」

は、自分で感じる自分の嫌な部分を、言っているのだと思います。(本人は気づいてないと思いますが)
自分をも責めているのではないでしょうか。
ichi_goさんにとっては全然そうではないのに、彼が自分自身をそのように否定しているから、
あなたにも言っているのだと思います。

では、なぜ彼がそのような性格なのか・・・。
ここからは憶測ですが。
こういった人は、親に対して、良い子であることを強要された生育暦をもっているのだと思います。
良い子でないと親から愛されない、親の言うことを聞かないと愛されない、
と言う脅迫観念が染み付いている人が、人の言いなりになったりすることが多々あると思います。
自分のアイデンティティが、人の評価によってでしか確立されないんですね。
もし、本当の「お人よし」であれば、それはそれで「自分」であるわけですから、その事を否定はしないはずです。
彼はそうありたくないのに、人の言う事をつい聞いてしまう自分に苦しんでいるのかと思います。
本当は「何もしなくても愛される自分」でいたいはずです。

と、思うのですが・・・。
的外れでしたら申し訳ないです。
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彼は別にichi_goさんを否定しているわけじゃありません。


そもそも、仕事を押し付けているのは会社の同僚であってご自分が望んでどうでもいい仕事を拾い集めているわけじゃないですよね。
つまり、ichi_goさんは受身なんですから否定されるいわれはないんです。
彼は、自分が頼られているのか、いいように使われているのか判らないんです。そのことにストレスを感じているんです。そして恋人であるichi_goさんと自分の状況とが重なる為に、自分に対する苛立ちをあなたにも感じてしまうんじゃないでしょうか。

彼に助言するなら、そのイライラは自分がやるべき仕事の範疇が曖昧であることが原因じゃないでしょうか。明確な線引きを行えば、これ以上は”貸し”と自分の中で区分けが出来ると思います。この切り分けが出来ればストレスも軽減すると思います。
そして次の段階として”貸し”をどう減らすかを考えればいいとおもいます。
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F・アルベローニはこうした問題について興味深い文章を


書いている人です。彼は言います。

こうした支配のメカニズムは身近な人々の間に定着している、
互いに認めあうという自然な欲求を利用して、家庭内でいっ
そうしばしば用いられる。
ほめたり感心したりという言葉をけっして口にしない夫という
ものがときどきいる。
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彼曰く


頼られているのは俺であって、おめーの事じゃねーんだよ!
自分の彼女に劣っているなんて事嫌でも認めたくないのでしょうね。

彼が可愛そうなら思い切りヨイショしてあげましょう。

どうでも良かったら
お前の仕事は馬鹿にでも出来る簡単なものなんだよって言ってあげましょう。
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 他人を否定する人は、たいていの場合他人を否定(貶める)ことにより自分の優位を確認したがっているものです。

俗に岡目八目と言って自分のことは客観的に見れないものです。
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