プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

書籍とかCDが、新品の状態で普通に買おうとする時、その他の色々な商品と違って、
お店によって値段が違う(安値競争?)ということはありませんが、
これは、著作権が関係しているからですよね?

今、ある資格のために勉強していますが、このテキストや問題集が、内容には問題ないからと、
去年のものが今年も引き続き売られています。
ある問題集に「テキスト対照ページ ○○ページ」というのが、去年のテキスト対応になっていますので、
今年5月に改定されたテキストのページに対応していません。

書籍ではない普通の商品なら、その分、値引きしてくれそうなものですが、
本の場合、それがないのは多分著者の権利を守るためだと思います。

また、今思いつくのは、本と音楽(曲や歌詞)なのですが、他に新品で売られている状態で、
全国一律のお値段となる、著作権が関係する商品は何かありますか?

A 回答 (2件)

それは著作権ではなく再販契約が認められているからです。


ふつうは、メーカーや販売元が価格を指定して売らせることはできませんが、書籍やCD(新聞も)についてはそれが認められているからです。輸入の書籍やCDはそれがありませんから価格は店によって異なることもあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
そういう風に法律で決まっていたのですね。
著作権の問題なのだと思っていましたが、ちょっと違うみたいですね。

お礼日時:2007/07/10 19:03

「再販価格制度」ですね。


参考URLによれば「書籍・雑誌・新聞・音楽CD・音楽テープ・レコードの6品目」だそうです。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/bom-money/houritu/ind …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
「再販価格制度」というのですね。
リンク拝見いたしました。
こちらも、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 18:50

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