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「信託銀行と銀行の違い」については過去に多くの質問が挙がっているのですが、実際に信託銀行の社員の方がどのようなお仕事をされているかについてはあまり記述がありません。

そこで信託銀行の業務を具体的に教えて欲しいのです。
特に不動産・株式業務・遺言の処理関連を中心にお願いしたいです。

また、私は大学時代、宅建を取得し、
司法書士受験生の経験を経て会社法や不動産登記についても勉強しており、この知識を仕事で役立てないかと考えているのですが、
信託銀行ではこのような知識は必要とされるのでしょうか?

何とも漠然とした質問となってしまい申し訳ありません。
将来のことなので、真剣に悩んでおります。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

宅建・司法書士試験の知識は、信託銀行に限らず、普通の銀行でも、融資業務できわめて役に立ちます。

どのような場面で役に立つかと言うと、

「顧客が不動産を購入するので、購入資金を融資する」というのは銀行の超基本融資パターンの一つです。その際、当然、購入する不動産に抵当権を設定します。

信託銀行で、REITなどの不動産証券化に当たって不動産を信託受益権化する業務があります。その場合100ページを超えるような契約書を作り、不動産信託の登記をします。
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