プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。早速ですが質問させていただきます。
タイトルの通りなのですが、換気とガス交換の関係性がうまく掴めません。それぞれの意味合いは理解できたのですが(換気は外気と肺胞内の空気の出し入れの過程。ガス交換は肺胞内と毛細血管中の血液間の酸素と二酸化炭素のガス分圧の差によるやり取り)、「ガス交換」を「換気」を使って説明するにはどうやって繋げたらいいのでしょうか。本を見てもそれぞれの説明しか載ってなくて困っています。

ちなみに換気のメカニズムとして、吸気の場合横隔膜が収縮して~・・と続きますが、まずどうなったら横隔膜が収縮するのかがわかりません。メカニズムは理解できてもここで躓いてしまって、理解してもなんだか消化不良な気がしてスッキリしません・・。

乱文で申し訳ないのですが、分かる方おられましたら回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

シナプス伝達

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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/25 14:28

横隔膜の収縮についてですが、横隔膜は横紋筋でできていて、神経支配を受けています。

ですので、横隔神経の興奮によって収縮します。
興奮によって筋を収縮させることで、横隔膜が下方へ引き下げられて、胸腔内の圧力が陰圧となり、吸息することができます。
その逆が呼息です。その二つが繰り返されることが換気です。

換気によって新鮮な空気を肺に取り入れ、その空気を肺胞でガス交換するわけです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
大変わかりやすい説明ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2007/08/25 14:29

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