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田んぼにいるオタマジャクシを見てたら、時折、水面に
あがって口を開いては、また水の底に戻っていきます。

オタマに空気中の酸素は必要ないと思うのですが、
見た目にはまるで息をするために水面に出てきている
ようです。

これは何をしているんでしょうか?
ご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

 私の専門外ですが、オタマジャクシのころは内鰓(いわゆるえら)呼吸。

蛙は肺+皮膚呼吸とありました。成長過程でどの時期にどの程度これらに依存しているのかは正確には分かりませんでしたが、水中にいる間はほとんどが内鰓呼吸だそうです。そうなると、おそらく湖底近くの酸素濃度が低下して、酸素濃度が高い水面近くで内鰓呼吸しているのか、出来つつある肺で呼吸をしているのかと想像します。もし皮膚呼吸ならば水面近くを泳ぐだけで良いはずですし。
 研究して教えてください。酸素透過性フィルムで水面を覆ってそれでもオタマジャクシが生存できるか試してみれば面白いかもしれません。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。足が生えていたオタマジャクシだったので、「出来つつある肺で呼吸を」していたのかもしれませんね。スッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/31 13:17

息をしています(^_^;



成長しています。

オタマジャクシは小さい時は魚と同じようにエラがあり鰓呼吸しています。
それが成長に伴って機能が落ち退化していきます。
そうすると水中から酸素が得られないので水面から空気中の酸素を取る様になります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/31 13:16

オタマジャクシは魚ではないですよ。


水中でエラ呼吸ではなく口で空気を吸います。
ずっと水の中にはいられませんよ。
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