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おたまじゃくしがカエルになるとき、エラ呼吸をしていた器官が変化して肺になるのか、エラとはまったく関係のないところから肺ができるのか、どちらですか。教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


鰓とは別に肺ができて肺呼吸に切り替わります。
我々陸上動物の肺は食道などの消化器官から分岐して作られたものです。食道は元々鼻や口と繫がっていますので、これで空気が吸えるわけです。おたまじゃくしは成長の過程でこれが起こり、肺呼吸に切り替わります。
心臓は最初は鰓から酸素をもらっていますが、肺と繫がった時点で鰓はその役割を終え、自然に消えてゆきます。
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この回答へのお礼

食道が肺になるとは驚きです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/24 01:30

別でなければ色んな意味で無理があると思います。


今の住居があってそれとは別の場所に新築するからちゃんとできるのです。
浮き袋より肺が先にあって魚類では浮き袋になるという説がいいように感じます。
進化の歴史的には硬骨魚類?にも鰓とは別に肺が発生したような話です。元来は水棲だから肺は要らないではないのです。
両生類は二股なわけです。
どっちを残すかいつからどう使うかの分かれ道ですね。
カエルの皮膚呼吸がそのいい例ですが呼吸器官を一つに特化するのは結果論です。
話は変わりますが頭頂眼の話も面白いですよ。浮き袋ではなく松果体になります。
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この回答へのお礼

面白いお話ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/24 01:28

 両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類等が持っている肺は、元々は魚の浮き袋から進化した臓器です。


 従って、鰓とは全く関係の無い所から出来る筈です。
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この回答へのお礼

そうですか。関係ないのですか。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/22 11:39

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