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よく、新人作家がなんかの賞を取ったときに、審査員であるベテラン作家がコメントとして「非常にみずみずしい文章でした」なんて言っているのを聞きますが、文章がみずみずしいってどういうことでしょうか。
審査員でおられる方がおっしゃることなので、きちんと意味があるのでしょうが、よくわかりません。
わかる方、教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

#4です。


誤字失礼致しました。
最近数字なども無意識に取り違えていることなどあって、本当気をつけねばなりませんね。

>やっぱり文学の世界は「あいまい」なのね。
まあ文学に限りませんが、試験問題のように明確な「正解」がある訳ではありませんからね。
そういう世界なので「賞」のようなものが一定の基準を示すのに一役買っているところはあるのですが、その「賞」自体明確な基準があって選ばれる訳ではない訳ですから、「曖昧」と言ったらこれほど「曖昧」なことはないかもしれません。
誰にも見向きもされなかったものが、「賞」を取るなり誰かの後押しを得るなりして突然ベストセラーになったり、逆にベストセラーになったものでも「これ本当に面白いの?」ということがいくらでも起こり得るということですよね。
「瑞々しい」なんていう表現も要は取り様なのであって、他に褒めるところが見当たらないから「未熟」ということを表現をかえて良いように言っているだけ、ということも十分あり得るかと思います。
「短所」も裏返せば「長所」になるということですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>誤字失礼致しました。
いえいえ、こちらこそ(?)
私、理系なんですが、漢字だけは好きなもんで、すみません。

>「賞」自体明確な基準があって選ばれる訳ではない
>ベストセラーになったものでも「これ本当に面白いの?」
そうなんです。でもそこは我慢します。
しかし、「賞」を与えるのだから、それなりになるべく多くの人が納得する理由が欲しいと思いまして。
「みずみずしい」だなんて…

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お礼日時:2007/08/01 11:33

#3です。


すみません、「気をつけなければ」と言ったそばから数字を取り違えてしまいました。
#5も「#3」です。
う~ん、これほどかっこ悪いことはないですね・・・。
暑さのせいということで何卒ご勘弁を。
回答側にも「補足」のような欄があればこういう時便利なんですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

今日もきっと暑いですね。
「猛暑日」なんて使いたくありません。
そのうち「常夏日」とか「熱射日」とか…

>回答側にも「補足」のような欄があれば
その意見は賛成です。

はっ、まともにお礼を書いてしまった。
まぁいいか。へへ。

お礼日時:2007/08/01 11:37

新人作家ゆえに、あまり小難しい言葉や言い回しをせず、


素直に気持ちを表したストレートな文調、感じという意味かと
思います。

ベテラン作家とかだと、語嚢豊富で、変に堅苦しかったり、難しい
表現で、返って読みづらい、と思うことがしばしばありますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>新人作家ゆえに(略)素直に気持ちを表したストレートな文調、感じ
でも作家は作家なんですよね。
すると、新人作家というのは、ベテラン作家には書けない素人的な要素が文章の中に残りながらも、素人では書けない文章ってな感じでしょうか。

文学とは不思議な世界ですな
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お礼日時:2007/07/25 11:53

こんにちは。


長く物書きを生業にしていたりすると、やはりどうしても一定の「型」のようなものが出来てきてしまったり、文章自体が「落ち着いて」くるものです。
それは決して悪いことではないのですが、その「安定」感から「面白味に欠ける」とか「新鮮さ」がないとか感じる人もあるでしょう。
特にそういうものの審査員などをされる方などは、相当沢山の文章を目にする訳ですから、そういうことに対する感覚が非常に敏感になっていたとしても無理からぬことだと思います。
そのようなところへまだ「書く」ことに「慣れ」がなく、非常に独特で勢いのある文章などを見かけると「瑞々しい」と感じるのではないでしょうか。
逆に言うと「瑞々しい」文章はある意味安定感に欠ける訳ですから、読み手によっては「落ち着きがなくて読み難い」とか「気を衒っているだけ」といったような、悪い印象も持たれかねない危うい存在であるとも言えるような気がします。
「瑞々しい」という表現にはある種の「マンネリ」にやや辟易したようなその手の審査員にして、ようやく用いられるもののように思いますので、それを一般の読者がそのように感じるかというと必ずしもそうではないのではないかとも思います。
良くも悪くもそういうものはまだ「発展途上」で、実際のところ「今後どうなるかわからない」が、今回はその「勢い」や「若さ」を買いましたよ、ということを暗に言っているような部分もあったりするのではないでしょうか。

この回答への補足

すみません。
自分への補足です。

人に字の間違いを指摘しときながら、「初め」があっているか不安。
かさねてすみませんm(_ _)m

補足日時:2007/07/25 11:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>気を衒っているだけ
初め、「衒う」が読めませんでしたが、「てらう」とでてきたので、(衒うの意味くらい知っておりますので)「「奇」を衒っている」でしょうか。

しかし、大事な回答ありがとうございます。
というもの、ある作家が何かを受賞しても、必ずしも万人に受け入れられる作品ではないということがわかったからです。

やっぱり文学の世界は「あいまい」なのね。私には向かんな。へへ。
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お礼日時:2007/07/25 11:45

水分を含んでいる状態だと言って入る訳ですね。


枯渇していないと。
これから才能が開花する予感がある。
要するに文章のいたるところに未知なる期待が持てる。
審査員たるもの見えない部分が見えるのです。
きっと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

私は、sothemathってくらいですから、理系です。
>要するに文章のいたるところに未知なる期待が持てる。
ふ~ん。
「あいまい」は嫌いじゃありませんが、「受賞の理由」がこれでは、逆に落ちた方たちがお怒りになるのではないかと心配。

お礼っぽくなくなってしまいましたがお礼です。
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お礼日時:2007/07/25 11:39

使い古されたような言い回しは使っていなくて、若い人にしか書けない様な言葉遣いだったり、視点だったりとそういうことではないでしょうか。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

「マジ~?」とか「超うざくね」とかですか。
…違うか。へへ。

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お礼日時:2007/07/25 11:32

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