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「とある魔術の禁書目録」のアニメ1・2期は見たのですが、それ以降の展開については知らない者です。
ちなみに、原作は読んだことがありません。

禁書には「新約」というのがあるようですが、これと「旧約」の関係はどうなっているのでしょうか?
どうやら「続編」だそうですが、ということは、「旧約」版はどこかを区切りにして終了したということなのでしょうか?

「新約」では2期の最終話に登場した浜面 仕上が主人公になるそうですが、ということは、時系列でいうと

・2期最終話までの展開
・2期最終話以降の展開
……
・「旧約」最終話
←ここまで旧約→
←ここから新約→
・「新約」1話

ということなのでしょうか?

A 回答 (2件)

「旧約」というか「無印」と「新約」の関係は仰る通り、単なる続編と言う関係ですね。



「無印」は22巻で世界中を巻き込んだ第3次世界大戦の終結で話に一区切りが付き、
またシリーズが長大になった為、巻数のリセットと言う意味合いで「新約」になりました。

TV版との関係では2期の最終話がSS1巻(短編集扱い)の最後までの話になります。

ちなみに主人公関係ですが、作者も後書きで言及してますが、
15巻から主人公3人体制になっています。
1、上条当麻関連
  これは今まで通りの、魔術と科学の交差点にいる「幻想殺し」と「禁書目録」に関連する話になり、
  メインストーリーとなります。
2、一方通行関連
  15巻からダークヒーロー路線の主人公として学園都市の暗部をメインに活躍します。
  上条と浜面の間を繋ぐ形ですかね。
3、浜面仕上関連
  こちらも15巻から主役級の扱いになり、学園都市の暗部にいる一般人からもう一人のヒーローとしての成長モノとしてのストーリーが始まります。

「無印」の15巻から22巻までは上記3人の話が近づいたり、離れたりしながら進み、最終的に一本の線として繋がるのが、「新約」の1巻になります。

ですので、「新約」では3人の主人公が共闘しながらストーリーが進んでいくという感じですかね。
ただ本来の主人公である上条当麻はやはり特別扱いで、メインとして場の中心にいるという感じでしょうか。

以上です。
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新書版で言えば、第22巻までは「とある魔術の禁書目録」・・第三次世界大戦が勃発まで


第23巻より、第三次世界大戦終結後の話になるので、物語上の一つの区切りとして、
新章シリーズ「新約 とある魔術の禁書目録」として新たに第1巻からの刊行となった物です
TV版第1期は原作の6巻まで、第2期は原作の7巻からSS1(14巻の前)まで
TV版2期までに映像化されたのは14巻の前まで、14巻~22巻、新約1巻~はまだ映像化されていません
劇場版はオリジナルスストーリーで、時系列的にはTV第2期の7話と8話との間に位置します
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