プロが教えるわが家の防犯対策術!

バス釣り番組で、ノーシンカーワームをベイトで投げてるのを
見ましたが、あれはリールが高性能なんでしょうか。
今使ってる中古のカルカッタでは軽めのクランクベイトすら
投げれません。かと言ってスピニングでは抵抗が大きすぎます。

1/8ozぐらいでも飛ばせるベイトリールのお勧めあればぜひ
教えてください。セットするロッドはダイワのハートランドZ
671MLFB-STです。ちなみにこの竿は1/8~1/4oz用と書いてあり
ますが今のリールではとても無理です。

A 回答 (5件)

私も旧型の軽かった101XTなどを今でも使用していますがノーシンカーなども全然飛ばすことができますよ。

それこそゲーリーの4インチグラブなんかだと結構な距離が稼げると思います。

そこで原因を考えてみたのですがまずはメンテナンスなどに出された方が良いと思いますよ。長く使用するとオイルが硬化したりホコリが混じったりということが発生しますので。
これはあまりまねしない方がよろしいですが、私が行っている簡単なオイルの取り除き方を紹介しますね。
まずは解体できるところまで解体しますといってもスプールを外すだけですが、あとは台所用洗剤を溶かしたぬるま湯に浸すだけしばらく経ったら水でよく洗い流します。
ベアリング中のオイルもほとんど出せますよ。
あとはよく乾燥させてオイルを本当に少量ベアリングにたらしておけば完了です。
あとオイルの刺し過ぎも回転を鈍らせますので注意して下さい。

あとはブレーキを絞めすぎている可能性がありますね。私の場合ですとメカニカルはかなりゆるめですよ。SVSも1個オープンでなんでも投げますよ。
あとは皆様もいわれているようにたらしを長くしたり、ゆっくり乗せるように投げたりと練習すれば投げれるのではないでしょうか。
村上晴彦さんのキャスティングは一見邪道に見えますが非常に理にかなったキャスティングですよ。
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この回答へのお礼

そうですか。ゲーリーの4インチが投げれるとは驚きです。実は
一番好きなワームでして。
ご指摘のとおり、オイルの硬化、ほこりはかなりの部分あると
思いました。まず自分で洗浄、メンテをしてそれでだめならメー
カーに出したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 17:09

どうも、釣りバカです。



中古で買ったカルカッタですか…まずお勧めするのはメーカーにメンテナンスに出すことですね。中古の場合前のオーナーがどんな使い方をしているか分からないし(全くメンテナンスしていないかもしれないでしょ?)ある程度使い込んでいれば機械ものは見えないところにガタが来るものと割り切って年に1回はメンテに出す…クルマの車検と思えば安いものです。
というのも前者の回答者様達が指摘している通りカルカッタそのものは5gでも投げられるというのが「売り」ですからまずは「自分の持っているカルカッタが少し変なのでは?」と疑ってみる必要があるというわけです。メンテナンスは異常がなければ¥3.000~5.000(機械部洗浄+グリスアップ)で異常があればそのパーツ代と工賃となります(修理するかどうか確認の連絡があるので聞いてないのに金をふんだくられたということはありませんのでご安心を)。

それでも飛ばないとなったら、次ぎはセッティングを疑ってみます。
SVSは3コマONにして(4コマでも可)メカニカルブレーキを例によって例の如く、ロッドを45゜以上に掲げてラインを巻き取ったらクラッチを切ってルアーを自然落下させて着地した時点で2・3か天分くらいのラインがモモる(バックラッシュする)程度に調整したらSVSを6コマONにしてキャストしてみてください。たいていはこれで飛びます。カルカッタの場合SVS調整が面倒臭い(メタニウムやアンタレスと比べて)ですが、シマノのリールの基本を面倒臭がらずに試してください。
それでも飛ばなかったらラインを疑ってみます。
理論だけを言えば軽いルアーには細いラインのほうが直径が細い分表面積が小さく抵抗が減って有利、ですが実釣で見ると「8ポンド以下をベイトで投げるとバックラッシュした時大変」という悲しいお知らせがあります。まずは“泣きの”10ポンドに巻きなおして様子を見てください…もっとも慣れてくると12ポンドでも充分投げられます。

ここまでやってダメとなったら…キャスト自体に問題があるといえますね。
http://fishing.shimano.co.jp/body/eve/school/sch …
↑シマノHPの“ビギナーズブック”PDFファイル13ページ目から読み直してキャストの基礎から見直してください。
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この回答へのお礼

メーカーにメンテナンスに出すという手もあったんですね。
全然考えてもみませんでした。下手にいじると壊してしまうという
恐れがあったんで。まずご指摘のSVSの調整法をぜひ試してみたい
と思います。あとキャスト方法ももう一度見直してみたいと思い
ます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 17:05

カルカッタ番手が書いていませんが、200+20lbライン(お勧めは


50、51)じゃなければノーシンカーでも飛ばせませすよ。ベアリング
にオイルをさすなど、最低限のメンテナンスはしてください。

ノーシンカーで使うワームは、ヤマセン、デスアダーを使うと良いです。
ベイトでも使いやすいワームです。重いですから。

671MLFB-STはソリッドのRODですから、RODをしなるようにゆっくり
振り抜いた方がいいと思います。早いと、駄目ですよ。もともとスモール
プラグのRODですから、投げ方がきちんとできていれば、ノーシンカー
などはたやすく投げられるはずです。
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この回答へのお礼

そうなんです。671購入の動機はスモールプラグが投げられるという
ことだったんです。
カルカッタは200でラインは10から8ポンドに落としました。
メンテなんですが、変なとこに間違ってオイル差すと壊れると
いう話を聞いた覚えあるのでやってませんでした。それが一番大事
かもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 16:49

どうも、今回の件ですがカルカッタをお使いであれば3gか4gで30m位なら飛ぶのではないでしょうか?余り欲張ると無理ですが、カルカッタの番手が以上に大きくない限り問題なく飛ぶと思います。

考えられる原因としては、あくまで経験上ですが、
(1)リールのメンテ不足もしくは、故障(オイル不足ベヤリング等の汚れなど)

(2)ブレーキのかけすぎもしくは、緩めすぎ(適正な所を探して下さい)

(3)鋭く振りぬき過ぎ(重すぎるルアーと軽すぎるルアーは割とフワンって感じで投げるのが良いと思います。Bigベイトとかノーシンカーなどは、重さで素直にとびます。ブレーキ調整も含めスプールの回転がルアーの飛んでいくスピードに勝たないようにしましょう)

(4)ルアーの飛ぶか飛ばないかを重さで考えてしまっている(ホッパーやペンシルなどは、軽くてもバカみたいに飛びますが、重いはずのスピナヘなどのルアーが重さの割に飛ばないのは、重心と形状によるものです。ノーシンカーを選択される時も形状と重心で飛ぶ距離を諦めるしかないと思います。(^_^)もちろん飛ばすことに特化してワームを選べば、3グラムだろうがかなり飛ぶと思います。7gぐらいのノーシンカーと7gのスプリットだったらノーシンカーのほうが飛ぶのと同じです。)

(5)ラインが太い (幾らなんでも3グラム位のワームをノーシンカーで投げるのに20ポンドなどは、キツイですもんね)

(6)垂らしが足りない (やたら軽いルアーとやたら重いルアーは、垂らしを長く取って遠心力の力を増幅させて代わりに力を抜きましょう)

カルカッタで番手が大きすぎる訳でもなく故障でも無いならどのリールも同じだと思います。ただどうしても鋭く振ってしまうなら回転の悪目のリールに変えるのも一つの手かもしれません。3g前後で、60m以上飛ばしたい、などなら僕には判りませんが釣りとして可能な距離数であれば工夫すればいけるのでは、ないでしょうか?

ご存知の事ばかりであれば申し訳ないです、参考になりましたら幸いです。がんばってデカバスをブチ揚げてくださいね(^^)
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この回答へのお礼

ご指摘の項目を考えるとメンテ不足が大きいのかなと思いました。
見た目にもほこりのようなものがありますし(汗
あとルアーを飛ばすには重さより形というのは目からウロコでした。
これからはそういったことも考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 16:45

どれ・・・というより、遠心力ではなくマグネットを選択してみてはいかがでしょう。


私は、ベイト事態あまり使ってないんですが、友人いわく、どんな軽い物でも距離が投げられないだけでとりあえず投げられるとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
軽いものだとリリースタイミングが少しでも狂うと
5メートルさきにドボンみたいになってしますんですよね・・・。

お礼日時:2007/07/15 16:38

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