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ベイトロッドとスピニングロッドの違いについて教えてください。
一応検索してみたのですが、詳しい解説が乗っているサイトを見つけられませんでした。
詳しい方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

両者の比較なので、バス用のルアーロッドと仮定してお話しします。



ベイトロッドは、ベイトリール用のロッドで使い方としてベイトリールの特徴である、トルクを活かした重いルアー、オモリの操作や太いライン(大体8ポンドから20ポンドくらい)の操作を得意としています。そのため比較的硬めのブランク(竿の素材)調整になっています。
また、クランクベイトを使うような巻物には、若干重いと言うハンデはありますが、ある程度曲がることで衝撃を吸収しやすいグラスファイバー繊維を使った物もあります。
基本的に力を入れやすいようにトリガという突起のあるベイトリールや使い方に合わせたリールシート・グリップ形状になっています。
ベイトリールの特性に合わせているので、それに付くガイドも負荷に耐えられる物となっており、多くは前後にフットのあるダブルフットの物がバット(リールに違い部分)側付いており、全体的に経の小さい高さも低い物が付いていることが多いです。
基本的にリールをロッドに対し上向きに使うのでガイドも上側になります。

スピニングロッドは、ベイトの逆にあたり、スピニング用のロッドで、ブランクも比較的柔らかめの物が多く、軽めのリグ、細めのライン(2~6ポンドくらい)の操作に適している物が多いです。
ガイドはリールにあわせてバット側が高めのフットになっていて、先に行くほど低く経も小さくなります。
また、ロッドに対しリールを下向きに使うので、ガイドも下側になります。
多くはチューブラーという中空のカーボン素材ですが、とても軽いルアーを扱う物や竿先を柔軟にしたいときには、全体またはティップ(穂先)側に柔らかいブランクのソリッド(中空になっていない物)が使われます。

ただし、バス用のルアーロッド以外にはジグロッドや投げ竿などスピニングロッドには色々ありますのでこの限りではありません。

こんなんで分かりますか?
釣具屋さんで見て頂くのが一番早いとは思いますが・・・
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この回答へのお礼

コメント遅くなりすいません。
言葉足らずな文章にもかかわらず、わかりやすい回答をありがとうございました。
ベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2010/06/02 16:55

ベイトリールはキャスティングのマスターに時間がかかる。


スピニングリールは初心者でもすぐに使える。
なので、スピニングロッドがいいですよ。
もう少し詳しく、調べてから買い物したほうが失敗しないと思いますよ。
用途もいろいろ違いますからね。

たとえば、
何処で、どんなサイズの、どんな魚を、どうやって、釣ればいいのかを、良く知ってから
手を出さないと買い物自体が出来ません。
釣り道具は、バリエーション非常に多いですからね。
道具選びから楽しんでください。
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リールの違いならともかくロッドの違いなんてありませんよ?


くっつけるリールの形状が違うからそれに合わせたグリップやガイドの形状があるだけです。

ていうか、どういう事が聞きたいのでしょう?「ロッドの違い」?ベイトとスピニングのカーボンの積層方法の違いとか?それとも両ロッドの焼結時間の違い?ガイド形状の違い?


初心者にはスピニングがお勧め。でもしょせん趣味なんだから使いこなす難易度は高くてもベイトが欲しいならベイトを買えばいいのです。

ここで違いをどうこう言ったところでカタログや本に乗っている以上の決定的な違いは提案できません。

というより、世間一般の解説を希望ならとりあえずノウハウ本の10冊中9冊までが「初心者はスピニングが良いですよ」と書いているはずです。
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どのような違いが知りたいのでしょうか?


ガイドや、リールシートが違うで良いのではないですか?
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