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はじめて投稿します。m(__)m
日中戦争の初期のころ、中国で通州事件という悲惨な事件が中国兵により引き起こされたことを知りました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/doyoyon/doy …
その後の日本軍が中国大陸で行った殺戮もこの事件の報復という意味合いがあったと聞きました。
中国政府が日本の侵略行為、残虐行為に対し謝罪を求めるのであれば、中国側も通州事件について謝罪するのが筋だとおもうのですがどうなのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

おっしゃるとおり!それが筋です。


でも中国人はメンツを重んじるので決して謝罪しません。

中国では歴史は勝者が書き換えるモノです。また、戦争にはプロパガンダはつきものです。戦勝国は自分が正義であると知らしめるために、敗者はこんなに悪いことをしたんだ、と洗脳します。日本は第2次世界大戦の敗戦国であるが故に自虐史観を植え付けられ、さまざまな冤罪を押しつけられています。
原爆で無くなった方は30万人と言われていますが、南京大虐殺30万人というのは原爆と釣り合うくらいの被害者ということで捏造されたプロパガンダなのです。

当時のシナ軍(国民党軍と共産党軍)は日本軍と違ってとても弱かったのです。それは教育、訓練、装備、士気などすべての面で劣っていたのです。そのため便衣兵と言って軍服を着ないで民間人と紛れ込んで日本軍を襲撃するようなことまでやっていました。
こういうことは国際法上禁止されています。民間人が巻き沿いになりますからね。また日本人と違って残虐性が強かったので、シナ兵士を前線に配置して、日本軍と戦わせて、逃げようとするシナ兵士を後ろから射殺するという督戦隊というのもありました。トーチカの中に鎖で拘束して日本軍と戦わせると言うようなこともやっていました。清野作戦といって、国民党軍が撤退するときに民家や食料などすべて焼き尽くすことで敵に一切の物資を与えないようにする戦法もありました。
とにかく酷いありさまです。逆に言えばこういう事をしないとすぐに敵前逃亡するような士気のない兵士だったと言うことです。彼らは給料もろくにもらえないので、掠奪や強姦することがある意味”褒美”だったのです。
ちなみに南京陥落時は日本軍は国民党軍に対し降伏するように勧告しましたが彼らは応じませんでした。その上、蒋介石は日本軍がやってくる前に南京から逃亡していました。

こういう相手と戦うんですからそりゃあ日本軍も相当困惑したでしょう。軍人のみならず民間のシナ人もたくさん犠牲になったかもしれません。

もともと蒋介石は日本と戦うつもりはなかったのですが、息子をソ連に人質にとれらていました。そのためソ連が支援していた中国共産党の策略にはまり日本を挑発して日中戦争を起こしました。
アメリカは日本と戦争したかったのですが、ルーズベルトは戦争しないことを公約としていたのでみずから戦争することなく蒋介石を物資などで支援していました。義勇軍も派遣していました。のちにハルノートを突きつけて日本が先に対米攻撃を仕掛けるように仕向けましたが。
蒋介石としては息子を守るために日本と戦い、また米英から援助を引き出すために日本と戦ったのです。南京大虐殺は欧米用のプロパガンダとして反日政策につかわれました。こんなにひどい日本と戦っている、と思わせて援助を引き出していました。とくに蒋介石の嫁はこういうのが上手かったそうです。

ようするに、国民党軍の兵士の戦法など原因で多数の民間人が巻き沿いになったがそれは日本軍による虐殺ではないのに、反日プロパガンダによって虐殺したのは日本軍だと責任をすり替えて、原爆と釣り合う規模にふくらました、ということです。

ちなみに毛沢東は生涯、南京大虐殺について言及することはありませんでした。
参考「マオ~誰も知らなかった毛沢東」(ユン・チアン)
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通州事件の惨劇


http://d.hatena.ne.jp/minoru20000/20100730/p1

Wikipedia通州事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E% …

このあたりが参考になりますよ。
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事件を起こしたのは日本の傀儡政権である、冀東防共自治政府の保安隊兵士です。

中国軍兵士ではありません。保安隊は中国政府の下にはなかったので、当時の中華民国政府にもそれを継承した現中国政府にも事件の責任を問うことはできません。

冀東防共自治区とは日本軍による華北分離政策の一環として北京の南部、満州の外郭の通州に武力で威圧して作り上げた「傀儡政権」です。政府主席には親日家であまりよくない噂のあった殷汝耕が据えられました。通州は中国に対するおおっぴらな密貿易の基地となり、関税なしに日本からの輸出品がここを入境するために中国経済は大打撃を被りました。また、名だたるアヘンの密売地域であり、惨殺された日本人も多数が麻薬密売業者ないし、風俗営業に従事するものでした。

盧溝橋事件後、傀儡軍兵士といえども日本による侵略に反感を持つものが多かったと思われます。ときあたかも日本軍が保安隊の兵舎を誤爆して保安隊兵士多数が死傷したことがきっかけで、保安隊兵士が反乱を起こし、手薄だった日本軍のすきをついて日本人二百人を殺害しました。

事件を知った日本軍・政府は大いに動揺し、報道を控えました。つまり、「飼い犬に手を噛まれた」(事件当時の表現)ということを公にすれば傷つくのは日本軍です。7月28日まで待った挙げ句、あえて「中国兵」が襲ったと発表し、惨殺の責任を中国に転嫁し、中国に対する憎しみを煽るような報道を行います。そのため、日本軍兵士の中には南京に侵攻したとき、通州の仇だ、といって勇んで中国人に暴行、陵辱を加えたものも多かったとされます。

今日、通州事件を引き合いに出して南京事件を相殺しようという向きがありますが、これは戦前の日本軍の歪曲報道を再現するものです。冀東防共自治政府が被害者遺族に謝罪・補償して昭和十二年十二月二十四日に正式に事件処理が終わっています。当時の日本政府も中国に対して謝罪・賠償を求めてはいなかったことが注目点です。

一方、南京事件は日本の正規軍兵士が行った暴虐事件であり、通州事件とは性格が違います。また、日本政府は南京事件の存在については認めていますが、南京事件個別で謝罪・賠償は一切行っていません。この点でも事件は不対象です。
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 ネットでこの質問を見つけましたので書き込ませていただきます。



  蒋介石は1936年の西安事件により中国共産党と停戦させられ、共産主義を警戒する非共産主義勢力同士を戦わせて弱体化させながら世界共産化の流れを目指したソ連の意図に沿うようになりました。日本と国民党の戦争を求めて中国共産党の劉少奇(後の中国国家主席)が部下を使って起こした1937年7月7日の盧溝橋事件も7月11日には停戦協定が成立しましたが共産党が仕組んだと言われる通州事件などが続き緊張が高まりました。そして双方による和平工作も空しく8月13日に蒋介石率いる国民党軍は圧倒的兵力を擁して日本軍上海陸戦隊への攻撃を開始しました。(第二次上海事変/上海会戦)

 通州事件は日本人を刺激して日中戦争をより確実に起こさせるための中国共産党の作戦と見るべきでしょう。中国共産党は蒋介石に徹底的に追い詰められた状態でしたから日中戦争を起こして日本と蒋介石が消耗し、その間に中国共産党の拡大を望んでいました。したがって中国共産党は積極的には日本と戦っていません。日本国内でもゾルゲ事件で有名な尾崎秀実が朝日新聞、中央公論などに投稿し、日本人を戦争に煽り立てました。内外で日本を戦争に追い込むための作業がありました。

 通州事件は中国共産党のテロなので確かに謝罪を求めることは出来そうですが時間が経っているので難しいことです。その前に学校教育において歴史をちゃんと教えることからでしょう。


 劉少奇と盧溝橋事件については国会で2度も引用されていて他説はありません。第二次上海事変が国民党から仕掛けられたことはどこでもわかるでしょう。なお、日本軍が起こしたと言われる南京事件は公式文書である戦史叢書において否定されています。南京攻略戦後の様子を伝える記録映画やたくさんの新聞記事も残っています。日本軍による虐殺はありませんでした。

参考URL:http://tsukurukaitokyo.hp.infoseek.co.jp/panelte …
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客観的に申します。

(こういうこと書くとポイントもらえないんだろうけど…)

戦争中の行為は法律的にはジェノサイドとは見なされません。ですから、東京裁判で正当化されている以上、謝罪する義務はありません。しかし、現代的な感覚からすると、非戦闘員の虐殺は非難されるべきものであり、中国側が謝罪することは当然ですしそうすべきです。

しかし、下の方達が言われるような「南京大虐殺はウソだ!」「戦争中のことはお互い様だから謝る必要なんてない!」という主張は感心しませんね。この主張の根拠がどこにあるのか教えていただきたいものです(無理でしょうが)。きちんと自分の目で資料を見て判断しなくてはただの右翼の受け売りになってしまいますよ。小林よし○りの本などで付けた知識など、非科学的で嘲笑に値します。もっとも、化学なんてクソ食らえ!とおっしゃるのでしたらここから下は読まなくて結構です。しかし、科学的に検証された客観的事実こそが事実ですが。

科学的な根拠についてここで述べる余裕はありませんが、南京大虐殺は歴史的事実としてほとんどの歴史学者の間で一致しています。
例えば、当時南京に滞在していた欧米のプレス陣が日本軍侵攻の際に脱出する時に見た光景を記した手記が複数残っています。国籍も所属組織も滞在地域も違うことから、欧米人の反日感情などを考慮しても、記述してある内容がある程度一致していることもあり、それなりに参考になる資料ですよ。南京大虐殺については、科学的な検証本が多く出ていますので「ゴーマ○ズム宣言」のような非科学的な主張ではなく、科学的かつ客観的な歴史検証をご
自分の頭でなさって下さい。

ただ、ウン十万人という犠牲者数は正確ではありませんね。これは科学的に実証のしようがないので、一桁くらいは誤差の範囲と考えるべきでしょう。実際には、日本軍の兵力・作戦遂行などの諸条件を考慮すると数万人と言うところでしょう。

また、客観的に考えて相殺だなどという主張は成り立ちませんね。非戦闘員の虐殺者数では、日本軍による虐殺者数が群を抜いているのが事実ですから。
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迷いましたが回答する事にしました。



通州事件の要点を説明しますと。。。
当時の通州には冀東防共政府という日本が作った日本の傀儡政権がありました。
盧溝橋事件で日中戦争が始まると、冀東政府の保安隊は動揺します。日本に従って祖国を相手に戦わなくてはならなくなるかもしれないからです。そういう状況下で日本軍機による保安隊兵舎誤爆事件が発生してしまいます。これによって保安隊の疑心暗鬼は一気に頂点に達し、事件を引き起こしてしまったのです。
従って、この事件を客観的に評価するならば、「飼い犬に手を噛まれた」といったところでしょうか。
実際、事件後さすがの関東軍も殷汝耕政府主席の責任を問うことはありませんでした。当然その後の日本軍による三光作戦がこの事件の報復であったわけではありません。

というわけで、質問に回答すると。。。
(1)歴史的意味合いが薄い為取り上げられない。また、へたに取り上げると歪んだナショナリズムが発生してしまう危険が有るため。
(2)謝罪を中国政府に要求するのは筋違い。保安隊は日本の身内なのですから。

~以下蛇足~
某掲示板などの南京関連のスレッドで、通州事件、済南事件などを持ち出して、相殺だ、という論をよく見かけます。が、注意しなければならないのは、これらの事件の情報が往々にして事件直後の戦意高揚をねらった新聞記事を情報源としていることです。時代を超えてまで戦意高揚記事に躍らされてはいけません。
ちなみにその他の事件について簡単に解説すると。。。
済南事件=当時北京公使館にいた岡田芳正少尉の回想談によると、被害者12名は朝鮮人の麻薬密売者で商売敵に殺された、と述べています。事件後、日本が中国に損害賠償を要求しながら途中で取り下げたのは被害者が阿片密売人であったことが中国側にばれてしまったからです。
通化事件=戦後、満州通化にとどまっていた旧関東軍兵士らが国民党にあおられ、八路軍司令部を襲った事件。千名以上の日本人が処刑されたが、この原因を作ったのは旧関東軍であり、中共軍の責任を問うはかなり無理。
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Kaddishさんがご指摘の2点について、私なりの考えを回答させていただきます!


まず(1)の件ですが・・・
一言で言えば、戦後の日本社会がそれを許さなかった・・・ということでしょうか。いまだに、「先の戦争は、あくまでも日本は加害者で、いまだに戦争責任を果たしてない!」といってる人が大多数のこの国の現状では、日本が受けた被害はなるべく隠しておきたいのでしょう。
takaoさんがおっしゃる通り、日教組が「通州事件」を取り扱ってる教科書採用に反対したり、マスコミも、この事件を取り上げることはまずありません。ただし原爆に関しては、各仕様のない事実なので、「南京云々・・・」の事件をでっち上げ、犠牲者の数でバランスを取ったようです。

そして(2)の件ですが・・・
「通州事件」は東京裁判(リンチ裁判)でも取り上げられました。ですがこの時、この事件の一切を日本軍のせいする為、「通州事件は、日本軍が保安隊施設を誤爆したのが原因」と判断されました。
つまり、「正当な報復行為」と判断されたのです。
もちろん、これは完全な嘘で、確かに誤爆事件はあったものの、、事件処理は「通州事件」の前に済んでおり、大体、誤爆の報復に、民間人を虐殺することが正当化されるのは、どう考えてもおかしいです!
と、言うわけで、「通州事件」が正当化された以上、日本が中国に謝罪を要求することが出来ないのです。
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(1)なぜ通州事件が広く取り上げられていないのか?



書いてある教科書を日教組が採用しないからです。

(2)なぜ日本政府は中国に謝罪を要求しないのか?

政治家に美食、女をあてがって親中国派を増やすのに比例
して虐殺のシナリオと被害者数を増やしてきました。
あとは、昔の社会党が第2共産党としてキーキー吠えていま
したので表だって動けなかった、という事情はあります。
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この回答へのお礼

入れ違いで補足を書き込んでしまいました。失礼しました
度々ありがとうございました

お礼日時:2002/07/22 22:37

1937(昭和12)年7月29日に起きた襲撃事件ですね。


日本(朝鮮人も当時は日本人)の民間人が虐殺されました。

南京の方は、どう考えてもデッチあげですね。
虐殺をやっていない、してない行為、を証明するのは難し
いのですが、虐殺があったとする説もボロボロのホコろび
だらけ、といった有り様でどうしようもないです。

ただ、虐殺があった、と思わせる事には成功している様子
ですので中共とか日教組の思惑通りの展開にはなっていま
す。

南京陥落の直後は日本の占領地ですので著名な人物が多
く現場を訪れています。
大宅壮一、草野心平、木村毅、石川達三、林芙美子、等

他にも外国の記者達が100人規模で入場しています。
今のアフガンと同じでプレス関係者は当時もたくさん居
ました。

しかし、彼らからの虐殺報道は一切ありませんでした。
当時、外国のプレスは皆さん親日的だったわけではあり
ません。
むしろ、逆だったのです。
しかし、虐殺とかの報道はなかった。

ハロルド・ティンパニーという英国記者だけは書いた。
ただ、彼は南京には行っていない。
政治的なプロバ記事の類に分類されています。


なにか変ですね。
まだまだ、幾らでもあります。

この回答への補足

takaoさま、ご回答ありがとうございます。
非常に参考になりました

ところで、自由な書き込みになりつつあるようなので、聞きたいことをまとめますと、
(1)なぜ通州事件が日本国内で広く取り上げられていないのか?
(2)なぜ日本政府は中国に謝罪を要求しないのか?
の2点です
よろしくお願いいたします

補足日時:2002/07/22 22:32
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他にも「通化事件」というのもありますぜ、旦那。


被害者数3~4千人
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
「通化事件」というのは知りませんでした。
とても参考になりました

この場をお借りして、質問内容がぼんやりしているようなので、何を聞きたいかというと
(1)なぜ通州事件が広く取り上げられていないのか?
(2)なぜ日本政府は中国に謝罪を要求しないのか?
の2点です

よろしくお願いいたします

補足日時:2002/07/22 22:00
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