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海外から輸入したほうが安いし、安定しています。
どうして国内生産が必要なのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

食糧の売り惜しみ→国民皆飢えて力がなくなる→外国から侵略される。

この回答への補足

石油や金属以上に大事ですか?

補足日時:2007/08/03 01:16
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なんだか社会のテストみたいな質問ですね。



補足で石油や金属以上に大事かと言われていますが、人間、生きるのに一番大事なものは食べ物じゃないですか?
戦争やテロなど何かがあった時に、いくら石油を持っていてもどの国も買ってくれなければ意味がないし、お金があっても買う食べ物が無ければ使えません。周りの国から米1粒1万円と言われても、国内で米が無ければ買うしかないでしょう。

平和な日本、今は何を心配することもないかもしれませんが、突然の大災害でどの国も食料不足になって、他国(日本)にあげる余裕はなくなるかもしれませんよ。どの国も自分の国の人を守るのが最優先ですから。
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この回答へのお礼

質問したvvindowsです。
御礼が遅れましてもうしわけありません。

この場を借りまして、みなさまに御礼申しあげます。
回答くださった方々本当にありがとうございました。
詳しい回答をたくさんいただきましてとても助かりました。
経験者の方のご回答や助言、アドバイスを元に自分なりの答えを見つけようと思います。
ptは、全員に差し上げたいのですが、まことに勝手ながら先着順でつけさせていただきます。
この度は皆さん本当にありがとうございました^^

お礼日時:2007/08/04 03:30

強い円なので安い食料を輸入することで国民の生活は向上します もし巨額な税金をかけて農業を守るとその分、行政サービスは受けられません

 為替の危機や不作などにより輸入が不利になってくると国内農業生産は自動的に増えます つまり市場まかせが一番有利ということですね 余計な利権、特権もありません きびしい農業はすぐれた農業生産技術を生み出していることもあります
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食糧を買うには、何かを輸出して外貨を稼ぐ必要があります。


今でこそ貿易黒字をアメリカはじめ各国から非難されている
日本ですが、この先何も輸出できるものがなくなった時には、
食糧も自給せざるを得なくなります。
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まず何をもって輸入が安定しているとおっしゃるのでしょうか?


オーストラリアの大干ばつや、世界的な穀物のバイオエタノールへ転用が進み、穀物不足が進んでいます
日本においてもバイオエタノール事業が進み、北海道においてもバイオエタノール工場も建設されます。
どれくらいの量が出来るかは未定ですがね。ある程度の国内のエネルギーはまかなえるかと思います
エネルギーも重要ですが、まずは食物がなければ人間も生きてはいけませんよね?
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かって、日本が後進国であった頃、先進国に手痛いダメージを受けたことがあります。


一例としては、米国から日本への石油輸出規制。これが元で、日本は米国に対して宣戦布告をしました。
小麦でも大豆でも、先物市場による価格操作を受けて何回も泣いています。
有名なのは、チリです。銅鉱山を国営化したら、米国先物市場で需要・供給は変化していないにもかかわらず、価格が暴落しました。

先進各国による価格操作といういじめを受けないためには、ある程度の供給能力を持たないと、いじめられます。
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 ご尤も。


1.有事の際に・・・と言われますが、
 有事の際には原油輸入もストップする訳ですから、エネルギー漬けの
国内農業も当然、大打撃を受けます。トラクター、温室、輸送トラック・・
つまり、有事の際には産業の別を問わず大打撃。農業だけ特別扱いは論理的におかしい。
2.食品衛生上
 中国産農産物の衛生が叩かれていますが、中国製は危険で国産は安全、というのは神話。どちらも信用できません。
 戦後のような、家庭菜園、人糞(優れた肥料です)に戻れますか? 
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1.輸入が安い、安定している、は世界情勢によって大きく変動する危険性が高いです。


2.食料品輸出国の国内情勢や外交戦略によっても輸出が抑制されたり、関税の大幅引き上げに遭遇するリスクがあります。
3.食料輸出国の天災地変により不可抗力が原因で輸出が停止することもあります。
よって食料自給と食料備蓄は国家が国民を餓えさせないための義務であり、自給率4割なんていう馬鹿げた数字は即刻改善して減反は即時廃止すべきでしょう。
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>安いし、安定しています


とは全く限りません。たまたま今の時期がそうだというだけのことにすぎません。
例えばロシアはエネルギー大国ですが、エネルギー輸出を外交・政治戦略的に用いるようになったため、ロシアに大部分のエネルギーを依存していたドイツはあわてて原発を増やしました。ロシアの政策は対ドイツ向けではなく、ウクライナを懲らしめるためのものですが、そのとばっちりがドイツにまで及んだのです。ロシアにとってみればドイツのことなどまさしく他人事ですので気軽にやれます。

また単純にその食料輸出国との直接的関係だけのことを考えれば良いというものでもありません。日本は輸入経路確保するために当然シーレーンを死守しなければなりませんが、それでも例えば台湾周辺での紛争などが起きた場合、道路が遮断されることになります。

輸出するまでの量を常に確保しなくてもかまわないが、いざというときのために最低限の自給率は必要という考えは理解できるかと思いますが、日本は40%程度と先進国の中でも飛びぬけて自給率が低いのです。
ちょっとしたトラブルが起きただけでも餓死者が出るほどに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E6%96%99% …
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今はいいかもしれませんが、戦争がおこったとき、海外で災害がおこったとき、テロや暴動その他輸出国の政治状況が今と変わったとき、日本と海外との関係がうまくいかなくなったとき、輸出国が不作だったとき、輸入はストップしてしまう可能性があります。


そうなったとき、日本は圧倒的な食糧不足になるのが怖いですね。
いつ止められるか分からない、止められたら終わり・・という受身な状況は、やはり不安です。
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