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空気の重さの実験をしています。よく見るのが、ペットボトルを使ったり、専用ボトルを使ったものですが、今回、水風船を使いました。始めに、風船の重さをはかり、付属のポンプで、4~5回空気を入れてから重さを測り、その差が0.03gでした。次に、たらいに水をはり、計量カップを逆さにして、水で満たし、風船に入れた空気をそこに入れました。はかると180ccくらいです。1リットルに換算すると0.15gくらいになります。文献値では、1リットル1.2gなので、実験値は10分の1です。どこに間違いがあるのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (6件)

No1です。

補足です。

はかりで計測しているものは、質量ではありません。
この場合、重力と浮力の合力が計測値になります。

重力は、万有引力と(地球の自転による)遠心力の合力です。

※空気の流れ等は無視しています。
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水風船というのがよくわからないのですが


空気を入れた前後で体積が変化していませんか?
変化すると大気から受ける浮力の大きさが変わっちゃいます。

それと、計量カップ内の水面は、たらいの水面と一致させましたか?

「重さを測り」→「重さを量り」ですね。
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弱いながらも風船ですので圧がかかっているとみなせますのでその秤量値が「0.2g前後」にならなかったのが原因ではないでしょうか?


 何で秤量して0.03gという値が出たか…もう一度検証なされてはいかがでしょう。
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#1、#3の2つの回答で食い違っていますから読んで戸惑うでしょうね。


異なる回答の中から正しいものを選ぶのも勉強の一つという言い方も成り立ちますが難しいでしょう。

判断のためのヒントを書きます。

ゴム風船でなくて紙風船でやってみるとどうでしょう。
しぼんでいるときとふくらんでいる時で目方に差が出るでしょうか。紙に穴が空いていますから風船の内部と外部で圧力は同じですね。
しぼんだゴム風船とふくらんだゴム風船ではどうでしょう。少し違いが出ますね。ゴム風船では内部の圧力が少し高くなっています。
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自由研究ですか?ヒントだけ。



水中で、水の入った水風船を手に乗せてみれば意味が分かると思います。

今回の実験は、風船中の空気圧を知るための実験です。
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浮力の影響を考えなければなりません。



水風船で0.03gの差が出たこと自体、おかしいですね。

180ccの空気を入れた水風船には(空気の)浮力がかかっていますので、はかりので計測しても差はゼロになるはずです。
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