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例:私は母親になる。

主語は 私は だと思うんですが
述語は なる ですか?? なる。 ですか??

もし 。 が駄目なのであれば
その理由も教えて下さい
お願いします!

A 回答 (5件)

 文節は何からできているか、というと自立語と付属語(自立語だけのときもありますが)。


 もっと単純に言うと文節は単語からできています。
 さて、句点は単語でしょうか。読点は単語でしょうか。これらは文を読みやすくするための記号であって単語ではありません。

 と言うことで、句読点は文節には入りません。なぜなら、それは単語ではないからです。
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主語や述語の語は言葉ということです。


それに対して「。」は句点という文章を見やすくするための記号で、言葉ではありません。

句点も文節に含まれるとなると読点も含まれなければなりません。
例えば、
私は、母親になる。
において主語は「私は、」となります。
これは書き言葉にして初めて
「私は、」なのか「私は」なのか判断できるものです。
作者の気持ち次第で文節位置が決まるのは、文法を考える上で不要だと思いませんか。
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「なる」だけが述語です。


句読点は文章全体に係り、述語には含まれません。
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述語に、「。

」はいらないと思います。

私は母親になるね。

という文章があったときに、もし「なる。」が述語だとしたら、

私は母親になる。ね。

になると思います。なんか画期的ですけど不自然な気がします。

つまり「なる。」が述語だとしたら、

その文章に、さらに「。」を新たにつけてもいいことになります。

つまり、
私は母親になる。。
というふうに。
この場合、なるのあとの「。」は述語に付随するもので、その後に続く「。」は句点としての「。」というややこしいことになってしまいます。

「。」は文章の終わりを示すもので、あってもなくてもいいものだと思いますが、それ自身が何かを述べるのに必要な因子かといえばそうはいえないかなと思います。

また、みんなと話をするときに「私は母親になる」と言ったとした時にそこに「。」はまったくないと考えられます。
述語に「。」があったら、話をするときにも頭の中が「。」だらけになってしまいます。
「なる」は意味を持ちますが、「。」は意味ではないと思います。
つまり述語を「なる。」としてもその「。」の意味が分かりません。
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「なる」だけが述語だと思います。

「。」は文を終わらせる記号だから、"述語"の中には含まないと思いますよ。「。」は文全体に対する記号なので、「なる」だけに含まれると考えるのはおかしいのではないでしょうか?
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