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60センチ水槽、上部フィルター、流木、下に敷く砂(シュリンプ用ではない)
結構大量のウィローモスを用意しました
砂、流木をアク抜きしよく洗い
流木にはウィローモスをまきつけ、余ったのは植え
水を入れカルキ抜きやバクテリア添加剤などは入れず
2週間ほどその状態でほうっておいてバクテリアを発生させて
その後シュリンプを入れようと思ってます
エアレーションするブクブクはいりますか?
何かマズイとことかありますか?根本的に間違ってませんか?

A 回答 (5件)

■> 上部フィルター


あまり強すぎる水流はエビにとって問題あり、障害物などで水流を散らしましょう。
稚エビ吸い込み防止にストレーナーカバーは常識か。

■> 下に敷く砂(シュリンプ用ではない)
底床の選択は非常に重要、多分、フィルターの次くらいの役割を果たします。
にも関わらず語られないのは、種類の多さ,商品の市場スパン,一般人による科学的評価の難しさなどが挙げられます。
フィルターは何が良いか?が熱心に語られるのと同じくらいに、底床は何にするか?は語られるべきなのですけどね。

エビ飼育で多いのは、大磯派とソイル派、もちろんビーシュリンプは高硬度による問題が少ない以上、他の砂でも育ちます。
底床選択が問題となるのは、メンテ面です。
底床掃除不良で、エビが死に出すor繁殖率が極端に落ちることがよくあります。
数ヶ月程度では気付かないので、ずっと後のことになりますが...
稚エビがウジャウジャいる環境で、メンテするのは大変ですし、底床の舞揚げによって死ぬエビが出てきます。
ここが最終的な生存率を左右します。

繁殖の早いソイルを使って、頃合いを見計らってリセットを繰り返すというのも良い方法ならば、
有機物分解率の高い底面フィルター+大磯砂で、長期維持を目指すのもアリです。
リセットというのは、一気に大量死のリスクが伴う大作業ですから...
何を使えば良いというのではなく、どういう目的で使うのか?を理解していないと足下を掬われかねません。

基本的には、大半の底床で、(底床由来の問題が起こるまで)問題なく飼えるはずですし、飼えました。

■> ウィローモスをまきつけ、余ったのは植え
ウィローモスは植えられません。植えても育ちません。
流木に巻き付けた後、見栄えは悪くなりますが、水中に突っ込んでおくくらいでしょう。

■> エアレーションするブクブクはいりますか?
あった方が限りなく無難、むろん、生体の状態を把握できる自信があるなら、無くても育てられます。

■> 水を入れカルキ抜きやバクテリア添加剤などは入れず
カルキ抜きをケチって買わないわけではないでしょうし、入れて良いです。
カルキ抜きの副産物によって水が濃くなることを嫌がるのか、
水中の有機物と結びついてクロラミンやトリハロメタンを生成するのか、どちらが良いのか?という話。
私の考えでは、入れるべし、が結論です。
カルキ抜き不要論は、導電率が飼育の要になるような繊細な魚じゃないでしょうか?
無論、理想を追求すると、換水専用水槽であり、浄水器(含むRO)となりますが、
導入への敷居が高い話なので、ここではなしとします。

バクテリアはバクチ的なものなので、買う必要はないかと思います。
輸送環境,店頭に並んだ期間,温度などで、詰められた菌は数を減らしていくことが1つ。(場合によっては何もない)
次に、水質に適応できずにすぐ死滅し、水槽内のバクテリア相に余計な混乱を招くことがもう1つ。
もっとも、バクテリア遺体という意味で、他のバクテリアの餌となり、増殖に貢献する可能性はあるでしょう。
というか、それも狙って作っている節もあります。
だったら、フスマでも入れておけば...なんて言うのは止めてよね、図星なので。

■> 2週間ほどその状態でほうっておいてバクテリアを発生させて
意味がない、とは言い切れないのが今の事情です。

まず、ビーシュリンプの繁殖によく使われるソイルですが、そもそも有機物を含有しているので、バクテリアの餌となります。
また、植物育成目的のソイルだと、場合よっては、アンモニア態窒素そのものを含有している製品もあるようです。

次に「成長性の高い水草を沢山植えて」と前置きが付くケース、これも意味があります。
水草が水に馴染む(草体を作り替える)期間を取ってやることで、水草がアンモニアや硝酸を吸収することができます。
補助エンジンを搭載するようなもので、硝化バクテリアの少ない時期を十分補います。
これもまたひとつの立ち上げ方でしょう。

意味がないと言われたのは、大磯のような有機物を殆ど含まない底床に中大型魚を入れたケースです。
水道水や大磯に付着する量は微々たるものなので、意味のあるなしではあっても、量的に不十分となってしまうのです。
それでも全く廻さないよりはマシでしょう。

タンパク質を直接を入れる方法は、個人的には反対派。
なるべく分解されやすいタンパク質を入れることがキモになりますけど、それでも失敗の可能性はあります。
エビと貝は餌が重なるわけですから、貝にエビ用タブレットフードを食わせておけば良いじゃないか...と思います。
焦って手痛い目にあった人が山ほどいるのですから、手順の短縮や省略など考えず、堅実にいくのが無難かと思いますけどね。
どうせ、最初の1本目だけの話です。

--
なお、このクソ暑い時期にビーシュリンプをはじめるのは、大きなリスクです。

今のうちに、水槽を廻しておいて、水草でも育てながら、気温が穏やかになる頃まで待ちましょう。
空回し前提であれば、始めるのに良い時期なのかもしれませんね。
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こんにちは。


導入するエビが入っていた水槽(ショップですか?)の水温を確認して下さい。そしてご自分の水槽の水温と3度以内なら普通の水合わせで大丈夫でしょうが、それ以上でしたら長時間の水合わせをしないとエビは辛いでしょうね。

同様にpHの差も確認された方が良いと思います。立上げ時の水質は高いのが普通ですから、ソイル系の底砂を使用していた水槽のエビですとこれも辛いでしょう。

>エアレーションするブクブクはいりますか?
上部フィルターでしたら必要ありませんが、吸水部にエビが吸込まれないようスポンジを被せることを忘れないで下さい。

>2週間ほどその状態でほうっておいてバクテリアを発生させて
何匹導入されるのでしょう?
大してバクテリアは繁殖していませんが、水はこなれるので効果は有ります。10や20ではエサを少なくすれば60センチ水槽であれば問題(濾過バクテリア的には)は無いでしょう。
徐々に数を増やしていく事が立上げ時の基本です。
これで☆になるようなら水温・水質変化でしょうから水合わせだけは長時間掛けてください。
私が30センチ水槽で立ち上げた時は50匹を立上げ当日に入れて1匹も落ちませんでした。もちろん真似をしないで下さい。
頑張ってください。参考まで。
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指導量が多すぎでかいつまんで言い難いので


ここ↓結構参考になりますよ。

http://www9.ocn.ne.jp/~ebi-505/


水合わせと、この時期は水温ですね。
水は、いくらビーによい水でも、いままで育った水と急に変わったらダメ
徐々に換えましょう!

参考URL:http://www9.ocn.ne.jp/~ebi-505/
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#1様に加えて


エビ飼育を行なうならば、水質検査薬は必要です。
テトラ テスト5in1試験紙(水質検査試験紙)でも構いませんので、一つ準備する事をオススメします。
http://www.a-forest.jp/product_info.php/products …
そして、定期的な水質検査を行ないましょう。

> 2週間ほどその状態でほうっておいてバクテリアを発生させて・・・・
良く、熱帯魚飼育の本などに書かれています。
10日くらい、水槽の水を空回ししなさい。・・・って!これは「大嘘」です。
濾過バクテリアも立派な生物です。
濾過バクテリアを繁殖させるためには、酸素と餌が必要です。
ほうっておいても濾過バクテリアは繁殖しません。
水槽内での糞・残餌の変化は次の通りです。
糞・残餌=>アンモニア(猛毒)=>亜硝酸(猛毒)=>硝酸塩(弱毒)=>換水により水槽外へ
・アンモニアを酸化して亜硝酸にする「ニトロソモナス」の餌は、魚の排泄物や腐敗した残り餌から発生するアンモニアです。
「ニトロソモナス」は猛毒のアンモニアを食べて猛毒の亜硝酸を排出します。
・亜硝酸を硝酸塩に分解する「ニトロバクター」の餌は、ズバリ亜硝酸です。
猛毒の亜硝酸を食べて、弱毒の硝酸塩を排出します。
「ニトロバクター」は「ニトロソモナス」がいなければ生きてゆけないバクテリアです。

水作りをする(バクテリアを繁殖させる)ためには、マズ「ニトロソモナス」を育てて、
次に、「ニトロバクター」を育てる必要があるわけです。
水槽立ち上げの近道は、先に丈夫なパイロットフィッシュを導入します。
アンモニアは、パイロットフィッシュを水槽に入れることで供給されます。
パイロットフィッシュはバクテリアの繁殖していない水槽でも耐えられる丈夫な魚を使います。
おすすめの魚はアカヒレです。

しかし、エビ専用の水槽ならば立ち上げる際に、パイロットフィッシュは邪魔になります。
アカヒレはエビの成体とは混泳出来ますが、エビの幼体は食べてしまいます。
アカヒレがいるとエビの繁殖に支障をきたします。
そこで、魚を飼わなくても濾過の立ち上げする方法があります。
あまり、油が多過ぎないブタ肉やマグロの切り身を魚代わりに水槽に入れる方法です。
ブタ肉やマグロ肉を水槽に投入すると、ブタ肉やマグロ肉の腐敗と共にアンモニアが発生し、バクテリアの餌になります。
ブタ肉やマグロ肉は、60cmだと、15~20グラムで良いと思います。
入れすぎると、本気で水が腐るので注意してください。

つぎに、照明があります。
エビ飼育の照明の目安としては、60cm水槽の場合20W3灯は必用だと考えます。
水草類を元気に育てることが、エビを元気に育だてる近道です。
光量不足と思われる場合は照明を増設するか、高光量の照明に交換することをオススメします。
「ジェックス クリアライト CL603」
http://www.gex-fp.co.jp/fish/catalog/light/index …

なお、エビ飼育のバイブルのようなHPをご案内します。
BeeBeePARADISE
http://beepara.hp.infoseek.co.jp/index.html
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・水温


今の時期エビには生きられない水温になる場合があります。
温度管理はしっかりと
・砂
ものによって水質を左右する
・エアーレーションは上部ろ過なので通常不要ですが、あったほうが無いよりは良いです。
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