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お世話になります。

すごくとんちんかんな質問のような気もするんですが、自分で調べてもわからなかったので質問です。

貯蓄型保険(養老保険など)の利率と銀行の利率の違いって何なんですか?どうして差があるんですか?

保険会社も銀行も預かったお金を運用して利益を出してるんですよね?ということは運用のうまさが原因ですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

経費の違い。

銀行は経費(人件費やATMの設置保守)相当額を控除して預金利率を設定。

保険会社は経費相当額は付加保険料(要はあなた支払う保険料のうち経費部分)に組み込んでいます。

よって、保険会社の予定利率>銀行の預金利率
と鳴っている事は至極合理的です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
端的なお答えでわかり易いです。銀行の方がたくさんの業務があるため経費がかかるから、その分が引かれているわけですね。

お礼日時:2007/09/03 23:15

保険会社の方が運用期間が長いからではないでしょうか。


保険は、予定利率は保険終了まで一定です。それが一生だったりします。
一方銀行の利率は、一年や二年、長くても10年くらいのものです。
超長期で見たときの方が現在の歴史的に例外な低金利の影響を受けないと思われます。
なので、運用期間の長い保険の方が利率は高くなるのではと思います。
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willlyさん、こんにちは。


はじめまして、fulfill-jpと申します。

保険の利率=予定利率・・・銀行の利率=利回りですね。
これはまったく違う率ですから、これ自体は比較できないのです。

いくら、何年預けて、いくら多くなって返ってくるかの単純計算で比較されるとわかりやすいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

fulfill-jpさん。はじめまして。
ご回答ありがとうございます。

なるほど。言葉の意味を勘違いしてましたね。すいません。

それはそれとして、「何年預けて、いくら多くなって返ってくるかの単純計算」をしてみると、銀行と保険では(勿論銀行同士でも違いますが)違いますよね。これはどういう理由でなんでしょうか?No1さんのお答えと同じでしょうか?

お礼日時:2007/09/03 23:25

「利率」という言葉に捉われているようです。


銀行預金の利率はそのまま「利回り」という言葉に置き換えできます。
保険に限らず投信や債券なども「利回り」を比較しないと有利不利が分かりません。保険ではよく予定利率という言葉も登場しますが、予定利率=利回りではありません。
利回りというのは投資元本に対して幾ら得られたかと言う収益の割合のことです。計算すればすぐ分かるので、元本と収益の比率を計算してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。思い切り囚われていました。すいません。

さて、その収益の割合の差がどういう理由で出てくるんでしょうか?
No1さんと同じご意見でしょうか?

お礼日時:2007/09/03 23:27

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