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所得の5%の金額より、医療費の方が少なければ医療費控除は受けられないのでしょうか?
私は収入が少ないのですが、例年になく今年は病院・薬代にお金がかかってまして、
でも多分所得の5%よりは少ないのです・・・。
総収入は200万円未満ですが、受けられないのでしょうか?

A 回答 (3件)

>総収入は200万円未満ですが、受けられないのでしょうか…



収入と所得の違いはご存じですね。
200万として、それが給与なら所得は 122万円です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm

122万の 5%、つまり、61,000円以上の医療費を払っているのなら、還付される可能性はあります。

>所得税・住民税は普通に毎月払ってますので…

住民税は関係ありません。
あなたが給与所得者であるとして、所得税として毎月源泉徴収されているのは、仮の前払いに過ぎません。
「年末調整」として、前述の 122万円から社会保険料控除をはじめとする様々な控除を引き算して、「課税所得」となります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
課税所得がプラスの数字であれば、年末調整で、前払いした分が全額は返って来ず、医療費控除を受けられます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>収入と所得の違いはご存じですね。

はい、知っています。

>122万の 5%、つまり、61,000円以上の医療費を払っているのなら、還付される可能性はあります。

61,000円は払っていないと無理なんですね・・・。
詳しいご説明ありがとうございました!
参考にさせて頂きます!

お礼日時:2007/09/04 18:46

理屈として・・・・


医療費控除というのは
「私は医療費をこれだけ払ったのですから、払った税金の一部を返してください」
というものなのです。
従って総収入が少ないという事は、ANo.1 さんも指摘していらっしゃいますが税金を払っていない可能性もあるわけです。
医療費控除とは繰り返しますが「払った税金を返還してください」というもので、払っていないお金をくれるものではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>「私は医療費をこれだけ払ったのですから、払った税金の一部を返してください」
というものなのです。
払っていないお金をくれるものではありません。


はい、その辺は理解しているつもりです・・。
所得税・住民税は普通に毎月払ってますので・・・。
でも、5%より少ない場合は控除できないのですね・・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/03 20:15

医療費控除は、所得200万円以上の場合は10万円を超えた医療費支払額を、所得200万円未満の場合は所得の5%を超えた医療費支払額を控除します。

これらを満たさない場合は医療費控除は受けられません。

低所得の場合はそもそも所得税や住民税(所得割)がかかってない場合がありますので、この場合も医療費控除は無意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

やはり5%より少ない場合は控除できないのですね・・・。
しかし、所得税・住民税は普通に毎月払ってます。
でもダメなんですよね・・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/03 20:13

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