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ガンダム等の人型兵器の装甲で戦車を作れば、ガンダムよりも強い戦車を作る事は可能ではないでしょうか?
ガンダムの足程度の戦車を作れば、全重量、駆動装置を考えればガンダムよりも分厚い装甲が作れると思います。
とすると、ガンダムが数発耐えられる弾丸ならば戦車は数十発耐える事が出来、製造コストも抑える事が出来ます。
また、砲弾も同じ技術で作れば大差ないものが作れると思います。

何故ガンダムなどの人型兵器が必要なのでしょうか?
戦車と戦闘機の中間のような巨大な人型兵器を作った意味が分かりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (24件中1~10件)

一応ガンダムの設定上 人の手を汚さずにボタン一つで戦争をしてたがミノフスキー粒子の影響下でレーダーが役に立たず


結果ある意味原始的な白兵戦に戻ってしまったってことです
ま、それでも人型である必要性はないんですけどね
もちろん水中なら魚型 地上なら動物や昆虫方 空なら鳥型
が一番秀でた形ではありますが汎用性を考えた結果人型になったのではと思います。

空想科学読本なんかにも載ってましたがあの高さで人が歩くときにおこる上下振動を繰り返しているととても操縦していられるものではないらしいですけどね

最終的にはおもちゃ化しやすいって感じでしょうね
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戦車では不可能な格闘攻撃や宇宙での戦いが出来るためではないでしょうか?


あとは、機動性がよいからでしょうかf^_^;)
それと優秀なパイロットは戦車では実力を発揮できないのでは?
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簡単にいいますが、かっこいいからでしょ


やっぱ戦車よりもかっこいいからじゃないですか?
まあ戦車もかっこいいけど・・・
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巨大ロボットを兵器として理由付ける、所謂リアルロボットという発想がガンダムから始まったわけですが、


その経緯を簡単に話します。

「マジンガーZ」(1972年)以降、操縦型の人型巨大ロボットが登場するアニメが量産されましたが、
「なぜ巨大で人型なのか」という理由は、作中では説明されませんでした。
登場する理由は単純に言えば、「子供に売れるから」という玩具スポンサーの要請です。
当時は「30分の玩具CM番組」とか「ロボットプロレス」と揶揄されていました。

ガンダムはそんな巨大ロボット物のフォーマットの中でも、物語の世界観に合わせた説明を試みました。
プロレス(チャンバラ)をやる理由に考案したのが、レーダーを無効化してモビルスーツ同士の
近接戦闘を正当化するというミノフスキー粒子です。
ただし、「なぜ巨大で人型なのか」という必要性まで作中では語られませんでした。

しかし、作品に魅せられた外野(ファン)が放送後に色々と科学的設定遊びを始めます。
その代表が同人誌「ガンサイト」で、これを商業出版した『ガンダムセンチュリー』(1981年)というムック本が
AMBACとかIフィールドとかの「ガンダム科学」の原典的存在になりました。
これらの設定を考案したのが、後にマクロスを作るスタジオぬえの関係者です。

ただし、擬似科学で色々理屈付けても巨大人型ロボットの存在には根本的な矛盾があります。
先ず、巨大な分被弾面積が増える(的になりやすい)というのがあります。
また、二足歩行というのは人間なら当たり前に出来ますが、機械で再現するのは非常にデリケートな技術です。
まして過酷な戦場で使用するなら整備が大変だし、巨大な分、下から股関節や膝関節などの弱点を狙われます。
脚一本故障したら動けなくなるようなら、多脚型の方が実戦的でしょう。

宇宙空間では手足を振って姿勢制御(AMBAC)できる?
宇宙では手足は余分な重量増だし(作中に『脚なんか飾りです』という台詞が登場しますが)、
その分燃料なり姿勢制御装置(スラスター)を追加してもいい訳です。

つまり・・・『ガンダムセンチュリー』を作ったSFのプロ達は、巨大人型ロボットがアニメ的産物と知った上で
ファンの立場から「それらしい理屈を楽しみながら作った」のです。
しかし、それがあまりにもよく出来ていたので、他のファンはあたかも実在する理論の様に錯覚して
裏設定作りが加熱し、遊びがいつの間にかマジになって、とうとう公式設定にまで
取り込まれるようになったのでした。

ここら辺の最初の事情を知らないファンは「ガンダム科学」を真に受けてしまう傾向があるようです。
「フィクションの中でのリアルっぽさ」と「現実の軍事・科学」の間に境界線があるという認識が大事ですね。
ガンダム世界ではモビルスーツ>>戦車・戦闘機という「演出」をしている、という事が肝心です。
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>ガンダムの足程度の戦車


平野・砂漠では有効でしょうが市街地では小回りが利きません。
装甲の防御力は仰るとおりですが、排熱が必要になるため厚くすればいいというものでもありません。
それゆえに排熱部分はいい的になるでしょうしね。
また小型のために武装がある程度固定化され、弾薬数が制限されますし
武装が壊されれば、兵の輸送トラックに成り果てます。
エルメスのようなサイコミュ攻撃できる武装持たせるなら、
位置固定して装甲やバリアをもっと重厚にしたほうが有効でしょうし

>何故ガンダムなどの人型兵器が必要なのでしょうか?
陸上:人型より動物型や昆虫型のほうが有効(バランスやショック吸収に長ける)
海中:人型より魚型のほうが有効(潮流に逆らわない&水圧に強い)
空中:高速移動と空中停止&旋回可能な可変型モビルスーツが有効(早いだけでは駄目)
宇宙:形には意味がない(メインとサブのスラスターが機動性を決定する)
機能性だけを考えれば人型である必要はありませんが
人型としての意味は畏敬と憧憬の念を集めやすいからということです。
もっとも、Gガンダムのような操縦方法なら人型のほうが扱い易いでしょうね。
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 #5&15です。


 一部修正を。

 #15で戦車の最高速度を100km/h程度と述べてしまいましたが、これは装甲車などの装輪車の場合です。キャタピラ駆動のMBTの場合、最新型でも舗装路で60km/h前後くらいで、未舗装路だともっと遅くなります。
 それでもキャタピラの構造上の上限がありますから、100km/hは無理でしょうね。装輪車でも武装している場合は100km/hも出せるかどうか判りません。装甲を省いて火力のみを強化したバギータイプならなんとかなるかも知れませんが、至近弾食らったらそれでおしまいですね。
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人型兵器が必要な場合のアニメ(の世界観)



・敵の動きが速すぎて従来の兵器では対応しきれない場合
・主人公たちはそれしか持ち合わせていない
・戦闘機では侵入が難しく、かといって車両兵器では走破の
 難しい地形での戦闘

ガンダムはともかく、フルメタルパニックのアームスレイブや
イノセント・ヴィーナスのグラディエーターは運用方法に
極端な誤りはないと思います。現実的な利点として

・地形の起伏や障害物の多い地域ではゲリラ戦としてこの力を
 発揮できる。
・重機が搬入しづらい地域でも即席的な土木作業を得意とする。
・性能が上がれば、ミサイルや砲弾を避けることが可能。

とりあえず、あまり大きなサイズのものはいらないでしょう。
兵器全般に言えますが、機体そのものの性能によらず、実際
には様々な支援があってその力を発揮できるものです。
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>何故ガンダムなどの人型兵器が必要なのでしょうか?


ス ポ ン サ ー の 要 求 で す 。

富野由悠季曰く“おもちゃ屋の宣伝番組”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/15/n …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E9%87%8E% …
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開発費のことを心配しているようですが、ガンダムは元々試作品として作られた物です。


ガンダムタイプの試作品は三体作られ、そのうち二体はサイドセブンに侵入したジオン軍によって破壊されてしまいます。
試作品としてかなり高スペックにガンダムは作られています。
それにアムロという特異なパイロットが乗ることによってあれだけの活躍ができたわけです。
連邦の主力はガンダムの初期は戦車と戦闘機でしたがザクの装甲と火力の前にかなり押され気味でした。
途中からガンダムのデータを元に作られたジムが主力になりやっとジオンのモビルスーツと対等に戦闘ができるようになりました。

ジオンの方もガンダムに対抗してガンダムを一撃で沈める兵器を開発しましたがその頃にはアムロがニュータイプとして覚醒して当たらなくなっています。
連邦もジオンの強力なビーム兵器に対抗するためにビーム拡散弾を開発して最後の方で投入しています。

兵器の開発は結局、相手の兵器よりより強い兵器を開発し、相手が強い兵器を作ったらその対抗手段を作るの繰り返しですよ。
戦車だって飛行機だって作られた当初は色物扱いでした、モビルスーツだって同じじゃないですか。
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 #5です。



>母艦・基地等は人型兵器では侵入できないようなサイズの内部機構にするのではないでしょうか?

 相手方もモビルスーツなどの大型兵器を運用している、という前提条件が抜けています。それらの兵器を運用するためには、それなりの内部空間が必要で、通路などもそれなりのサイズになっています。
 モビルスーツ自体がもともとは汎用型作業機械として開発された(もちろんカモフラージュですが)背景がありますから、そういった基地などの建設にもモビルスーツが使われたと考えれば、内部もある程度の大きさになっていると考えられるでしょう。

>ガンダムの装甲、駆動機構を利用すれば同じ素材を使用してもっと速度の速い、装甲の分厚い戦車が製造可能だと思います。

 戦車と云うことで駆動方式にはキャタピラを想定しているかと思いますが、その時点で高速移動は不可能です。キャタピラ自体がそのような構造になっていません。
 キャタピラは接地面積を大きくすることで不整地における走破性能を高めていますが、それ故に接地抵抗が大きすぎて高速化は出来ないのです。これは、駆動機関の出力とは関係なく、あくまでもキャタピラの構造上の問題です。
 車輪ならば高速化も可能ですが、今度は不整地における走行性に支障が出ます。
 ホバークラフトなどの浮上型とする方法もありますが、この場合は機動性が犠牲になります。いわゆる直線番長になってしまい、慣性が大きすぎて方向転換などがし難くなります。障害物の多いところならなおさらでしょう。小型軽量化すればそれもある程度回避されますが、当然装甲や火力が不足します。
 ちなみに、劇中にもホバークラフト型の地上船艇が登場しますが、どちらかといえば移動式の簡易基地のようなもので、対モビルスーツ戦は出来ませんでした。
 又、強力なスラスターで機体を浮上させて高速移動するモビルスーツも登場しました。こちらの場合は足にもスラスターがあったので、それで方向転換も素早く出来るようになっていました(それでもガンダムには勝てませんでしたが、それはパイロットの技量の問題でしょう)。
 同じような機構を戦闘車両にも組み込めばよいのでは、と思われるかも知れませんが、それではモビルスーツと戦車の区分けがほとんど出来なくなりますね。敢えて云えば、「時空要塞マクロス」に登場したガウォークの様な感じでしょうか。

>同じモーターでギアを変えれば1トンの物を100k/h以上で動かす事は可能だと思います。

 戦車の重量が1tということはないです。それじゃ小型の自動車と同じくらいになってしまいます。
 ちなみに、今の戦車は100km/h位は出せます。ただし、舗装路での話ですが。狙撃する側からすれば、それもたいしたことはないです。

>ガンダムにビーム砲が装備できるとすれば、戦車にとっては大型になったにしても同様のビーム砲を装備できると思うのです。

 火力と装甲が同程度なら、あとは機動性が勝敗を分けます。戦車のターレットでは、モビルスーツのトリッキーな動きを追尾しきれないでしょう。

>少なくとも地上で最速の車は時速400k/h程度ですが、戦闘機はマッハ3位です。

 軍用機が音速以上を出すのは、あくまでも巡航飛行時です。戦闘時は亜音速しか出せません。速度が大きすぎて、火器管制システムが対象を捉えきれないからです。レーダーが使えない事を忘れてはいけませんね。もっとも現行の戦闘機も同じですが。
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