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以前、批判を受けた「ホワイトカラーエグゼンプション」が「家族だんらん法」という名に改名して法案が出されるみたいですが、みなさん、どう思われますか?

正直、我が家ではこれが通ってしまったら生活じたいあやうくなります。
子供も抱えてるのに不安でいっぱいです。

この法案は通ってしまうのでしょうか?
みなさんのご意見お待ちしてます。

A 回答 (5件)

云われているホワイトカラーイグゼプション(WE)は、サラリーマンの勤務時間を弾力的にするというもので、確かに「俺は仕事を予定通りやったから、今日は早く帰るぜ」といって、家族団らんの時間を持つことも可能になるでしょう。


しかし、ここで問題は職場でみんなが仕事をしている(サービス残業を含め)中で「俺は帰るぜ」といえるかどうかです。昔英国で働いたことがありますが、WEの対象になるような人はみんな個室で働いており、周囲を気にせずにそれこそ「俺は帰るぜ」と帰れましたが、大部屋主義の日本ではどうでしょうか?私は、100人中1人どころか1,000人中1人いれば御の字だと思います。(昔働いていた所で、控え目ながら「俺は帰るぜ」方式を実践していた先輩がいましたが、結局彼はどこかとんでもないポストに飛ばされました)
桝添大臣は東大教授(助教授?)だっただけに頭がよい。現実にはありえないことをあたかもごく当たり前のことのように言いくるめる才に長けておられる。古来こういうのを「羊頭狗肉」あるいは「オトリ商法」「詭弁」といい、まともな人がすべき(いうべき)ことではないとされてきましたが…。
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実にとぼけた名称変更ですね。


「残業代ゼロ法案」と言われたがために、イメ-ジが悪くなって法案を通せなかったんですね。
「残業代ゼロ=収入が減る=家族の家計が切り詰められる」のに、どうして「家族だんらん」なのでしょうか?
むしろだんらんが減るのではないかと思います。
こんな「目くらまし法案」は通りません。
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 以前からビックバン論者は、巻き返しを狙ってくると言われていましたが、参院選挙で負けたぐらいでは考えが変わらないと言う事のようですね。



 これで次の衆院選挙で与党を下野させるしかないと確信が持てました。国民が次の衆院選挙で批判票を投じればいいのではないでしょうか。当たり前ですが政治家が落選すれば法案は通せません。

■「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007091100434
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アメリカから提案され、また、大手企業の意向にそった法案です。


急成長する中国、インドと対等に戦うには社員の所得を抑えるしかないと言うのがその背景にあります。
それだけ日本の所得とは開きがあるのです。


今は参議院が民主党が第1党です。労働者の賃金を抑制するこの法案は今国会では通らないと思います。
しかし、いずれこの法案は通ると思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF% …
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この回答へのお礼

やはりいずれとおってしまうのでしょうね・・・

この法案で生活できない家庭が増えるのでは?と思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 19:05

家族だんらん法という名前は微妙な気がします。



法の趣旨を示すより、世論を操作する工夫の意味合いが強く感じるのは私だけでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

こんな名前だけ変えても中身が変わらないなんて・・・

お礼日時:2007/09/11 19:05

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