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あんまり詳しくないので分からないんですが、よくイヤホンのレビューでこれは音質が良いとか悪いとかありますがイヤホンによって違うのでしょうか?
例えばパソコン自体が出す音が「悪い」としてイヤホンの音質が「良い」だったらパソコンにイヤホンをつけて聞くと「良い」音質になるのでしょうか?イヤホンをつけるもの自体の音質自体が「悪い」とどんなに高性能なイヤホンでもそのパソコンの「悪い」音質の限界までしか引き出せないんじゃないでしょうか?
何か良く分からない説明になっちゃったんですけど、音質は付けるものの音質自体が良くても付けるものの音質が悪いんじゃ駄目なんじゃないかってことです。

A 回答 (4件)

ipodのAAC128kbpsレベルの音源でも、イヤホンごとの音質の差は歴然ですよ。

例えば、ipodで付属イヤホンとE4cを比べて、付属イヤホンのほうが良いという人はいないでしょう。基本性能が圧倒的にE4cの方が優れているからです。
あと、ビットレート云々より、イヤホンのレベルを上げるほうが音質に対する効果は高いと思います(3万や4万のランクまでいけば別ですが…)。イヤホンにお金をかけないと、再生機器の能力を判断できるかも危ういと思うので、そこから始めてください。
要するに、イヤホンをグレードアップさせれば確実に音質は良くなります。が、それと同時に再生機器に対する要求も大きくなってしまうということです(スパイラル…)。ipodで聞くためにイヤホンに1、2万くらいを出すであれば、無駄になるということはないでしょう(能力をすべて発揮できるわけではないが、下の価格帯の物からは確実にランクアップできる(例えば1万→2万だったら、音質の改善が図れる可能性が高いということ)という意味で)。再生機器のことを気にするのは、買った後でいいと思います。どういうことかわからないのであれば、量販店でE4cやER-4Sみたいな高級イヤホンを自分のDAPにつないで試聴してみてください。
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>イヤホンによって違うのでしょうか?



違います。良い悪いもあれば、性質の違いもあります。例えば低音強調型だとか高音強調型だとかフラット型だとか。原音に忠実に聞きたいのなら高音も中音も低音もバランス良くフラットに聞けるものがいいのですが、低音を強調して聞きたい、といった好みの問題も出て来ます。ですから基本的な性能+自分の好みにあったもの、を選ぶ事になります。

元の音源が悪ければ、いくら高品質なイヤホンを付けても無駄です。
また、逆にそれまで満足して聞いていたのに、高品質のイヤホンを付けてしまったためにそれまで聞こえずにすんでいたノイズが聞こえてしまったり、高低音のバランスが悪く聞こえる事もあります。
ですから、プレーヤー(本体の性能だけでなく曲の圧縮レートも)とイヤホン、両方ともに良くないとダメということですね。
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「良い」音質で聞くには両方が良くないといけませんが


パソコンの音質が高音がシャリシャリしたり耳障りだったりするのであれば、高音があまり出ないイヤホンにすれば聞きやすくはなります。
安物のラジオはそれなりに聞けますが良いスピーカを付けるとひどい音だったりすることがあります。
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イヤホンの比較に使うときは「良い」音源を選ぶと思います。


そうしないと比較できないですから。
ipodなど比較的良い音質の音源で、同じ曲で多数のイヤホンを用いて比較するでしょう。

確かにおっしゃるとおり、音源と付けるもののどちらも音質がよくないとだめですね。

こんな文章ですが、お役に立てたでしょうか。
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