人生のプチ美学を教えてください!!

理系大学院修士1年です。

就職で自由応募と学校推薦と二つの方法があり、俗に学校推薦が有利というか採用枠が決まっている分入りやすく、自由応募は学校推薦の残りの枠を埋めるってイメージです。
ただ、最近は大企業でも自由応募を中心にしようという動きが強く、例えばソニーなども学校推薦は行っていないようですが、実際はまだまだ学校推薦が強いのでしょうか?
浪人・留年などしている場合で、学校推薦が得られる場合は自由応募より有利に働くでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは、私も同じように理系で就職活動している人間の一人です。


まずは推薦と自由応募の違いですが大まかに言えば大学の一般受験と推薦の違いだと思ってくれれば結構です。
ただ、受かりやすくはあるが入社を完全に保障しているものではなく会社によっては推薦でまず脚きりをしてそこから自由応募と変わらない選考をするというところもあれば推薦をとればよほどヘマしなければ受かるという会社さまざまです。
そして、推薦のなかでも学校推薦と教授推薦があり前者は学校に対して推薦してくれと求人がくるケースで後者は会社の業務内容と関係する研究をしてる研究室を指定して研究室単位で求人がくる推薦です。
学校推薦の場合は自由応募より受かりやすいが落ちる場合もあるが教授推薦は基本的に会社の業務内容かつ高度な研究をしている研究室にしか求人はこないのでほぼ100%受かります。
ちなみに私の学校には鉄道系で有名な研究室があるのですがそこの研究室には毎年JR総合職の求人が来て自由応募だと倍率が1000倍を超えるような会社に一回の面接だけで入れるというケースを聞きます。…まぁ業務内容が特殊で同じような研究をしてる場所など殆どないですから喉から手が出る程欲しがってるんでしょうね。
そして、最後に推薦される人間の選抜は学校側が決めることなので普通に教務課に問い合わせたほうが早いと思います。私の学校は成績を点数化した上で就職担当の教授と模擬面接をやっての総合判断でしたね。
実は私自身も一留して-50されましたが一年余分に空いた分単位をとりまくったおかげで現役世代から推薦を勝ち取りました。
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こんばんは。

修士を出てメーカーに就職して4年目です。
私の頃(今でも変わってないと思います)はいわゆる大企業の
メーカーであれば学校推薦しか取っていませんでした。
ソニーに関しても理系の専門職に関しては1流大学の
学校推薦でほとんど固められているのが現実です。
ただし、昔と違って、最近では学校推薦をとっても落ちる事があり、
その場合別の人が受けに行くというかんじでした。
学校推薦がある事が前提で受験が可能という事です。
また、会社に直接掛け合って学校推薦の枠を増やすことは
可能ですのでもし学部内での制限を超えた場合は試してみては
どうでしょうか。(私の場合それで入れてもらいました)
最後の質問についてですが、浪人や留年はそれほど関係ないと
思います。推薦が取れたほうが有利なのは間違いないと思います。
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短大の就職活動ですが、もしよろしければご参考までに。


学校長推薦と自由公募の二種類がありますが、企業体質によって、推薦を必須としたり、公募のみだったりします。
一般に推薦のほうが内定しやすいです。なぜなら、企業が採用したい大学に、推薦枠、十五名、三十名とか、優先的に割り振ってくるからです。つまり大学名でかなり採りたい意向がはっきりしていますから、先輩の引きで決まりやすいのです。
反対に公募だと、テレビで宣伝していて応募者が大勢来る知名度の高い企業が多く、一次試験から勝ち残るとなると、大学名だけではなかなか勝ち抜けません。
能力や人物の魅力が必要です。キャノンとかソニー、ヱスビー食品なども完全公募だったと思います。
反対に金融や商社は推薦枠で採りたがりますね。
私は一年休学してその後二年で卒業した短大卒ですが、学校推薦を取って、証券会社に内定しました。信託銀行が十月の第一週で内定しそこない、(私の短大では不覚な方)慌てて、あいてるところどこでも出すと就職課に言われ、自分で交渉して、内定しそうな準大手証券に取りました。
正直とって良かったと思います。推薦が無ければ簡単に安全圏の会社がなく、結構長いこと就職活動していたと思います。
だから、私は短大にものすごく感謝しています。卒業する時、自分で買った学債の半分は寄付しました。後の生活を思うと、この推薦の存在は大きかったと思います。
あと、就職は駆け引きがありますので、上手に推薦を使いながら、内定を狙ってください。
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