タケダアワーのヒーロー番組はどれが好きでしたか。

私は第１期、第２期特撮ブームを体験した者です。

その牽引役だったＴＢＳ日曜日夜７時のタケダアワーの作品で、どれがお気に入りでしたか。ベスト５と、特別思い入れのある作品を教えてください。

筋金入りの特撮ファンの熱い想いをよろしくお願いします。タケダアワー作品限定。脱線不可で。

１・月光仮面
２・ジャガーの眼
３・隠密剣士（新・突っ走れを含む計３部）
４・ウルトラQ
５・ウルトラマン
６・キャプテンウルトラ
７・ウルトラセブン
８・怪奇大作戦
９・妖術武芸帳
10・柔道一直線
11・シルバー仮面
12・アイアンキング
13・へんしん！ポンポコ玉

の計13作品からお選びください。

私の場合、ベスト５は
１・怪奇大作戦　２・ウルトラＱ　３・キャプテンウルトラ　４・ウルトラマン　５・ウルトラセブン

思い入れのある作品は、「妖術武芸帳」。ささきいさお氏主演の特撮時代劇だったから。

こんな感じでお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Arado 回答日時： 2007/09/27 22:32

13タイトルの中で欠かさず見ていたのは、ウルトラシリーズです。

従って、１．ウルトラQ　２．ウルトラマン　３.ウルトラセブンです。（作品的にはセブンが断トツですが、これは大きくなり、内容が理解できるようになってからです。）

４．は「柔道一直線」です。この作品の影響で柔道を始めました。地獄車（でしたっけ？）と言う技が本当にあると信じていました。

５．は選ぶの難しいですが、強いてあげれば「キャプテンウルトラ」ですかね？　放送時、我が家にはまだ白黒テレビしかなく、カラーテレビが珍しい時代で、近所のお宅に毎週見せてもらいに行っていました。ウルトラマンと同じ路線の作品かと思いきや、まったくそれらしき物（者）が登場しない、子供心につまらない作品だった印象を持っています。因みに私が一番最初に見た（見せてもらった）カラー作品は黄金バットです。

この回答へのお礼

回答していただけるとは!

このアンケートは40歳代後半から50歳代でなければ「タケダアワー」を知らないし、TV黎明期からの特撮作品は白黒で本当に筋金入りのマニアでないと理解してもらえないから、回答できる人がいるだろうか、と思っていました。
ありがとうございます。

円谷ブランドの、「ウルトラシリーズ」は１．２．３と、定番ですね。
ウルトラQは、裏番組のワンダー３とどちらを見ようか悩みました。
でもゴジラの円谷英二の看板の魅力で。

４・の「柔道一直線」は、渋いチョイスです。この作品は第２期特撮シリーズを担う人たちが制作、出演しているので、本当にいい作品です。
「地獄車」は仮面ライダーXで「真空地獄車」として再登場していますね。
「一条！おみせしよう！」解る人だけ解ってください！

５・は「キャプテンウルトラ」ですか！これは私は面白かったです。空想科学スリーズで、シュピーゲル号が好きでした。キャプテンの本郷猛彦さんが、いつキャプテンウルトラに変身するんだろう、と初回放送時はわくわくしていましたが、どうやらキャプテンのニックネームが「キャプテンウルトラ」なんだな、というのが理解できるには３週ほど時間がかかりました。
バンデル星人編よりも怪獣ぞくぞく編のメタリノームとキュドラーが怖かったです。

後に知ったのですが、これはスペースオペラで「キャプテンフューチャー」がモデル。ええ？「NHKのキャプテンフューチャー」と全然違う！と驚きました。

黄金バットって第一動画が制作したナゾー編でしょうか。これはアニメですね。私の家はカラーになるのが遅くて、（カラーテレビを買うのが異常に遅かった）初めてカラーで見たのは「秘密戦隊ゴレンジャー」です。

ありがとうございました！

お礼日時：2007/09/28 18:49

No.2 回答者： ben1151 回答日時： 2007/09/27 22:50

すごく迷いましたが。

１　キャプテンウルトラ・・・特にキケロ星人が好きでした。
２　ウルトラセブン・・・森次さんのファンでした。
３　ウルトラマン・・・怪獣側に感情移入することもありました。
４　ウルトラQ・・・幼すぎて理解できない部分がありましたが、不思議な魅力は、感じました。
５　月光仮面・・・近くにチョイ役で、でている役者のお兄さんが住んでいました。
薬局で、シールをくれたりしましたよね。
大事にしていました。

この回答へのお礼

熱いご回答、ありがとうございます！
タケダアワーをご存じな方が回答していただけると、とても嬉しいです！

１・「キャプテンウルトラ」ですか！
深い！深すぎます！小林稔侍さんのキケロ星人ジョーですね。サザエのカラをもつ宇宙人。宇宙人だけどキャプテンたちとは熱い友情と信頼で結ばれているのは素晴らしかったですね!
私はハックとジョーのソノシートを買って聞いていました！

２・「ウルトラセブン」
放送当時は「ウルトラマンの二番煎じ」と酷評もありましたが、なんといっても森次氏のさわやかな青年のイメージが良かったです！現在は「怪奇大作戦」とならんで円谷特撮作品の最高傑作と言われていますね。

３・「ウルトラマン」
説明不要ですね。当時、金のマグマ大使と双璧をなした銀の巨人です。

４・「ウルトラQ」
怪獣が毎週テレビで見られる！という宣伝で、とても楽しみでした。時々SFドラマも入っていて怪獣が出ない回もあり、その当時は、なんだ怪獣でないのか。と残念に思いました。

５・「月光仮面」！カウントされましたか！
憎むな、殺すな、許しましょう。という川内先生の無償の愛の結晶ですね！
私の通う小学校には、児童音楽集というレコードがあり、10枚セットのLPでした。この中で、文部省推薦曲、童謡に混じって、「月光仮面は誰でしょう」が収録されていました。音楽鑑賞の時間になると、みんなで「月光仮面をかけてください！」と先生に頼みました。それほど影響のある教育番組であったと言えると思います。

薬局でくれたシールは桑田次郎先生の書いた転写シールでしたか？タケダ薬品の。それともワッペンシールでしたか？ハイシーAを買うともらえませんでしたか？結構長い期間薬局で配布してましたね。ウルトラマン放送時でもありましたから。（単に田舎だったから余っていただけかもしれません。）

熱いアンケート回答、ありがとうございました！嬉しいです！

お礼日時：2007/09/28 19:13