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主人の保険について見直しをしているのですが、
すっかり煮詰まってしまったので、客観的なご意見をいただいたく質問させていただきます。

【家族データ】
 <夫(34歳)>
  ・現在、サラリーマン(年収1000万円程度)ですが、40歳~自営の予定(年収未定)です。
  ・一昨年、腎結石の手術暦および合併症による入院暦(1週間)、および、
   胃カメラにより、潰瘍疑い&一ヶ月の投薬(その後、多忙のため自主的に?治療中断)アリ
  ・その他、本人が忘却している7日以上の投薬の可能性アリ(めまい、カゼ、胃痛など)

私(33歳)は専業主婦です。既往症の関係で子供はいません(今後の可能性もなし)。

【夫の保険データ】

(1) ニッセイ「新・生きるチカラEX」15年更新型 (現在の掛け金は12000円くらい) ※30歳時に契約

 死亡・高度障害(生活保障) 240万円×10年
 死亡・高度障害(一時金)  390万円
 3大疾病(一時金)     200万円
 3大疾病再発(5回まで)  合計500万円
 病気による身体障害     100万円

 骨折・関節脱臼・腱断裂   1回5万円
 短期入院          日額5000円
 成人病で入院            〃   (1入院120日)
 病気・ケガで入院            〃   (   〃   )

 ※ガンで入院            〃   (終身10万円)

(2) アフラック 「WAYS」 死亡保障1000万円


「生きるチカラ」を契約した当初、夫婦そろって保険に対してとにかく無知であり、
また、経済的に余裕もなかったことから、進められるがままにガン終身に契約してしまいました。

が、いまになって、更新のたびに契約料が高くなることや、
(仮にそれを何とか払い続けることができたとしても)肝心の医療保障が80才満期であること、ガン以外の医療保障が日額5000円であることも不足なのかな?と心配です。

また、ネットで検索すればするほど「生きるチカラ」についての良くない評判を目にするため、ただ漠然とした不安もあります。

その一方、せっかく健康なときに問題なく契約できている保険であるし、
(現時点で今から契約となると、告知事項が多くなり、忘却している投薬暦がある可能性もあります。)
また、ニッセイは倒産する可能性が少ないようにも思うので、
掛け金を払えるのであれば、貯蓄性がなくともこのまま続けていくのもアリかな?とも思っているのですが・・・。

【悩み】

(1) 余計だと思う特約(3大疾病再発、身体障害の一時金、骨折等の一時金)を解除して掛け金を下げつつ、契約を続けていくべきか、
 あるいは、告知にひっかからない時点まで(あと3年程度)待ってから「生きるチカラ」を解約して、他社商品に新規契約するべきか?

(2)「生きるチカラ」を継続する場合、医療保障について、
  告知のゆるいコープ共済等で不足分をフォローするべきか(月2000円の掛け金で日額5000円×180日)、あるいは、自家保険でまかなっていくか?

主に上記について悩んでおります。(が、頭が混乱してしまい、他の選択肢を思いつくことができません・・・。)
分かりにくくなってしまいましたが、アドバイスをお願いいたします!!

A 回答 (2件)

chibi_mameさん



まず、ご自分たちに必要な保障内容・保障額について、ご検討されることをオススメします。

ご参考までに
・「goo保険-必要保障額の考え方」http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyo …
・「NIKKEI NET-医療保険選びのポイント」http://health.nikkei.co.jp/ins/point/index.cfm
・「NIKKEI NET-医療保険設計のポイント」http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm

ご検討された結果、
そもそも、余分な保障があるならば、他社に加入するかどうかとは別に、今のうちからその特約部分を解約しておいても良いのでは。
それから、
さらに「特約を解除して掛け金を下げつつ」とするか、「告知にひっかからない時点まで(あと3年程度)待ってから「生きるチカラ」を解約して、他社商品に新規契約するべきか?」どうかについてご検討されたら如何でしょうか。

告知に引っかからない状態になる条件、あるいは他社商品内容などについては、ニッセイ以外の保険会社営業員からお聞きになったら如何でしょう。
その場合には、1社だけではなく、複数社からお聞きになることをオススメします。(日本社だけでなく、外資系、損保系も含め)

個人的には、死亡保障をする保険と、医療保障をする保険とは、別々に加入することがオススメです。
なぜならば、死亡保障と医療保障がセットになった保険ですと、何らかの事情の変化で、どちらか一方が不要になったとしても、どちらか一方だけを解約できない可能性があるからです。
保障の自由度を高めるためには、「一つの目的に一つの保険」。
これをオススメします。

最後に、
chibi_mameさんが最後にお書きになっているように、必要な保障の全てを生命保険商品で賄おうとせず、「自家保険」(=貯蓄)の活用も検討することが、適度な保障で適度な保険料の保険に加入する秘訣だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました!!
ご意見をいただいたのち、告知事項が多いことを打ち明けた上で他社代理店に相談し、
加入申請に先立って最低限の情報収集をしてもらったところ、
高い確率で保険会社に引き受けてもらえそうな流れになってきました。よって、幸いなことに

>保障の自由度を高めるためには、「一つの目的に一つの保険」。
>これをオススメします。

この形が実現できそうです。

本当は複数社から見積もりを取ればよかったのですが、第一志望の会社から良い返事をいただけそうなので、
まずはこちらで申請を試してダメだったら、他社へのアクセスを試みてみることにしようと思います。

お礼日時:2007/10/04 12:10

まず「生きるチカラ」の契約ですが、この保険商品自体が入院の保障と万が一の時の死亡や高度障害の保障を売りにしている商品だと


思います。
以下私の勝手な意見ですが、ご参考になればうれしいです。

もし告知事項が多く、これから加入するのが心配であれば、入院保障は生きるチカラで保障し、死亡保障は共済や外資の安価なものを検討してはいかがでしょうか?
生きるチカラは30歳で加入したならば、まず45歳の時に保険料が上がります。ただし、減額・特約解約という手続きを取って今より保険料を少なくすることにより、現在の保障内容で更新するより、保険料を少なくすることもできます。
不要と思われている骨折の時の保障や、もし他の会社の保険で死亡保障を考えるのであれば生きるチカラの死亡保障部分↓
 死亡・高度障害(生活保障) 240万円×10年
 死亡・高度障害(一時金)  390万円
 3大疾病(一時金)     200万円
 3大疾病再発(5回まで)  合計500万円
 病気による身体障害     100万円
この辺はすべて死亡した時に一時金で支払われるか、もしくはそれぞれの特約の支払事由に該当したときに一時金や年金方式で支払われる特約ですので、減額・特約解約してみて保険料を今より少なくすることが
出来ると思います。
ただし、契約の内容によっては外せない特約もありますので、
一度確認してみたほうが良いと思います。

あと新しい契約の告知はおそらく営業職員さんに聞いても、どの病気は大丈夫でどの病気はだめということは解っていないと思います。
すべてがそうではないかもしれませんが、大抵告知書を確認しているのは営業職員ではなく、専門の部署が判断をしているので提出してみないとどうなるかわからないのが現状かと思います。

長文で失礼しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました!!

特約部分を解約してみようかと思い、実際に保険外交員の方にお会いしたのですが、
良くも悪くも大変に営業熱心な方で(笑)、なんだか特約をはずすのも申し訳ないような状況になってしまいました。

実は、それに平行して、自分のなかで理想を描いていた形を実現できるであろう他社の門を叩いてみたところ、
告知を大量にしたうえでも引き受けてもらえそうな流れになってきました。

# 私が(我ながら激しく熱心に。笑)正確な告知をした上で加入した旨を訴えかけたので、
  代理店の方が直接、審査部に問い合わせてくださり、
  結果、その疾病が治癒していることから高い確率で引き受け可能であるとの回答を得られました。
  (今、正式な審査中で契約成立待ちです)

当初は、ニッセイを残しつつ不足分を他社で補って・・・と考えていたのですが、
考えれば考えるほど、「生きるチカラ」に何を求めるのかがよく分からなくなり、
もしも他社で正式に引き受けをしてもらえることになったら、思い切ってこれは解約したほうがよいのでは?と思えてきました。

動けずに一人で悶々と悩んでいたのですが、アドバイスをいただいたことに背中を押され、現状が打開できるキッカケとなりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 12:21

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