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去年、祭りですくって来た金魚が五月に卵を産み、稚魚が育っているのですが、この十日くらいの間に四~五匹死んでいます。
今までにない状況なのですが、暑さを過ぎてから死ぬ事はあるのでしょうか。
それとも水槽が何か悪い状況になっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

飼育環境がわからないし、どのあたりにお住まいかわからないので断定的なことは言えませんが、この季節に入ってから、ということでしたら、温度差が考えられます。


日中と夜間・早朝の温度差が大きくなる季節では、ヒーターを入れていない水槽でしたら水温も1日のうちにかなり変動します。池などでは水量が多いため、それほど変化しません。
魚は一般に温度差に弱く、金魚も例外ではありません。温度差が大きいと体力を落とし、病気にかかりやすくなります。
また、濾過装置内のバクテリアも、温度差で弱り、水質が悪化します。
もし保温装置が付いていないのなら、ぜひとも付けてあげてください。

もうひとつ考えられるのは、稚魚の魚体が大きくなってきて、水槽が狭くなってきている(水量、濾過能力)ことです。
この場合は大きな水槽にするか、複数に分ける必要がありますね。

以上ご参考ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらは関東です。
所詮すくって来た金魚なので、気楽な水槽で飼っています。
何せ親が丈夫だったので。
ですから、水草を浮かべて大理石を敷いたくらいなのです。
ろ過装置も一時期、親二匹の水槽に入れていましたが、最近ははずしています。

そうですね、このところ明け方はかなり冷え込みますね。
稚魚だけの水槽の狭さも多少気になっていたところです。
そろそろ親と一緒の水槽ににしようか? と迷っているのですが。
食われるか、大丈夫なのか・・・

参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/29 21:44

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