海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

今度旅行で飛行機に乗るので長い時間読めて、ずっと読んでいてもあきない本。内容は「本当は怖いグリム童話」や「世にも奇妙な物語」など怖くないけど怖いみたいな微妙な話がいいです

A 回答 (5件)

最初に合田道人さんの、「案外、知らずに歌ってた童謡の謎」を思いつきました。


実際私も読みましたが、悲しい話、怖い話、最後には艶のある話
(これを載せるのは、どうかと少し思いましたが、読むと最初の悲しい
のが一気に吹き飛びます)というのが書いてあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611 …

それと、同じ方の著書の「こんなに不思議、こんなに哀しい童謡の謎〈2)」があります。
「月の沙漠」「通りゃんせ」など・・。
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参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611 …
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阿刀田高さんの本はいかがですか?


ブラックユーモアで面白いですよ。
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飛行機内で、ハードな長編は逆に疲れてしまいますね、解ります。



●外国作家ですが

レイ・ブラッドベリ『二人がここにいる不思議』(新潮文庫)

23の短編集です。 
ブラッドベリは、SF作家で有名ですが、短編ではユーモア混じりの
ライトなホラーもあり、この短編集は楽しく読めます。

●村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫)
     『レキシントンの幽霊』 (講談社文庫)
*好きずきはあるでしょうが、彼の短編集では比較的読みやすい部類で、
少々ブラック・テイストなホラーも含んでいます。

●漫画ですが

『ポーの一族』萩尾望都(文庫で出ています)

彼女の代表作の一つです。ストーリーが緻密で、飽きません。
何度読み返しても不思議な読後感があります。

お好みとズレていましたら、すみません。 
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『大人のための残酷童話』(倉橋由美子著)はどうですか?


近いテイストだと思いますけど。
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該当するかどうかはわからないのですが、


岸田今日子さんがおかきになった「一人のり紙ひこうき」をおススメめします。
微妙というか奇妙というか。。
短編童話集なんですがなかなか面白いですよ。
ポールオースターの作品なんかもいいとおもいます。
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