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沖縄で加害者扱いになっている旧日本軍のかたがたが非常にかわいそうです。
命令する軍人がいたとしてもそれはその部下が勝手にやったことです。
部下が勝手にやったことの結果責任を上司が取る義務がどこにあるのですか?

A 回答 (7件)

命令する軍人がいたとしても>それはその部下が勝手にやったことです。


ね、あなたもわかってるじゃないですか。上官の命令があったのですよ。
命令違反は即殺O.K.です。

明石家さんま主演の「とうきび畑」をごらんになってください。
あれがでっちあげと言う証明はあるのでしょうか。
殊に手榴弾は軍の持ち物で、一般人の手にあることはなかったはずです。

私の祖父は当時民間企業で、爆薬関連の開発をしておりましたが
「手榴弾を陶器で作れ、松根油でエンジンを動かせ」とかの軍の要求に
「終わりだな」と思いながらも命令には背けず、劣悪な製品を、
芋がゆすすりながら作っていたのだそうです。
中国の「大躍進」よりもっとひどかったそうです。
でも、議会があったのでしょ、と言ってもマッカーサー改革までは金持ちの男子のみが選挙権を持っていたのですよ。
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お礼日時:2007/10/05 23:52

>部下が勝手にやったことの結果責任を上司が取る義務がどこにあるのですか?



当時は、天皇に統帥権があり、軍人は天皇直属という事で、軍人に逆らう事は同時に天皇に逆らう事を意味しました。
ですから、上官下士官を問わず上等兵の言行も「軍命令」になるのです。

現在でも同様ですが、部下の罪は上司も「監督責任」を問われます。
自動車運転手が事故を起こせば、会社が責任を負います。
電車事故で多数の命が失われても、会社が責任を負います。
運転手個人だけの責任とは、なりません。
(未成年者が損害を与えた場合は、親権者が損害賠償の責任を負います)
組織の大きさ・種別が変わっても、この世界標準の考え方は変わりません。

余談ですが、ヤクザの抗争で被害が発生した場合は、その抗争当事者の親分に管理監督責任があります。
裁判でも、認めていますよ。
「チンピラが勝手に発砲した」との理論は成り立たないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

あくまで私の私見ですが、


この種の話は政治的な意図があり論ずること自体無意味だと思います。
戦争ですから軍隊を中心に全員一丸となって戦う体制を取るのは当然でしょう。
その意味では軍隊の命令があったとか軍に強制されたとか言い出したらすべてがそうでしょう。
なにしろ戦争ですから、、勝っていたらそんな事言わないでしょう。
戦争が悪いことは言うまでもありません。
でも現実はアメリカのように戦争大好きな国もあります。
ただ、絶対に言えることは、兵隊さんご苦労さん、ありがとう。
貴方たちの犠牲の上に現在の反映があり私たちの幸せがあります。
決して犬死にではありません。
日本人は等しく全員感謝しております。
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ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

質問者の考え方ですと、国民の年金を横領した社保庁職員に対する社保庁長官の責任は無いという事でしょうか?


時津風部屋の事件に北の海理事長に責任は全く無いと考えておられるのでしたら、今回の理事長の減給処分は不当であるという考え方でしょうか。
もし、部下が勝手に軍の命令としてやった事であるとすれば、そのような部下を作り出した責任は誰にあるのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

>沖縄で加害者扱いになっている旧日本軍のかたがたが非常にかわいそうです。


>命令する軍人がいたとしてもそれはその部下が勝手にやったことです。
>部下が勝手にやったことの結果責任を上司が取る義務がどこにあるのですか?

質問者様のおっしゃる旧日本軍のかたがたというのは誰のことでしょう。
誰が自殺を強要したのですか?その事実はあったのか?
教唆または命令はなかったのか?
事実を認めながら、上司は悪くないのだということになっていますが、質問自体が矛盾しています。
上司は命令しなかったのか?記録もないのによく判りますね。
当時の関係者さんで内実をよくご存知ならば、そのあたりを
一つの例としてで構わないので開示してから質問されるべきでは??

ちなみに部下が勝手に軍令を犯して、無差別殺戮をすれば
当然上司にも責任を取る義務は発生します。これは宗教、国家、
人種にかかわらず軍隊というものに普遍的に存在する常識だと思いますがいかが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

何がかわいそうなのか よくわからないです


日本軍と米国軍が戦って 負けると沖縄人がどうなるかは
そこにいる日本軍もよくわかっていると思いますね
自分たちが全滅するときに してあげることは 自殺を助けるしか
ありません それ以外は死ぬよりひどい目にあっても それに耐えることです
これは 日本軍として 言えないでしょう
日本軍もアジアでしてきていることですから よくわかっていると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

こんにちは。


世界中どこの国もそうだと思いますが、軍隊では「部下がやった」では済まされません。

軍人はある意味、その国の政府を代表する側面を常に持っています。
なので、米軍の兵隊さんが日本で狼藉を働いた時、謝罪するのは米大統領になります。
まあ大統領はどっかの演説やスピーチで一言「申し訳ない事をした」で済まされるわけですが、一応、合衆国としての公式謝罪が必要になります。

そして、直属の上司などの責任もある程度のレベルで問われます。
このレベルは、内容によって変わるようですが、基地司令官クラスまでは結構いくようです。

旧日本軍も同じで、なおかつマズイ事に、旧日本軍は「天皇陛下の軍隊(つまり皇軍)」として行動していた事です。
現実に「上官が命は朕が命」(上官の命令は天皇の命令である)と軍人には指導されていましたし、皇軍ですから臣民(旧日本国民の呼び名)は無条件に従う必要があります。

従って、旧日本軍兵士の狼藉は不法行為は天皇の顔に泥を塗るに等しい事でした。
現在の各国の軍隊以上に、勝手に部下がやった、というだけで済まされる次元の物ではなかったのです。
部下が勝手にやったとしてもその上司は切腹か銃殺物の大変な事でした。
そういう話は旧日本軍にいた古老のお話を聞く機会を持たれる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

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お礼日時:2007/10/05 23:52

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