ハンドル　ステアリングのブレについて質問です。

Question

他にも似たような質問が沢山ありますが是非ご回答いただけますようお願いします。


ダイハツ　シャレード　Ｓ62年式　走行　30300ｋｍ　ＭＴ　パワステなし

に乗っています。

20年前の車ですがほとんど保管されていたものを購入しました。

純正ホイールとタイヤで80Ｋぐらいからブレが気になりはじめ100ｋほどになると手も震えるくらいブレが出ました。
おそらく年数経過によるタイヤの変形やバランスもあると思いますが、


その後　新品のホイール（13から14にインチアップ）　タイヤ　

を装着しましたがブレが直りませんでした。

ホイールバランスも3回取り直してもらいましたが変わりません。

これも80ぐらいから気になり100ぐらいでそれなりに震えます、ただ前の純正の時よりはマシになってます。
路面の状況によるかもしれませんが70ぐらいで震えることもあります。


ディーラーで1年点検かなにかで車全体を点検してもらいましたが悪いところはなくバランスも取り直してもらいこれで震えるはずはないと言われました。
ハブリングも装着してみましたが効果はありませんでした。



古い車なのでアライメントがどうかなと思いディオワールドとうところで聞いたところアライメントは3項目あるらしくこの車では1項目　トー？　しか見れないといわれました。

この１項目だけでも見てもらう価値はありますでしょうか？


あと個人的に気になっているのは

親父のオリジナルで　車高をダウンサスではなく　金具を2つ3つ使いサスを縮める方法で車高を下げているのですが　これもブレに関係していると思われますでしょうか？
またダウンサスを装着する予定もありますので装着したらさらにブレるのではないか心配でもあります。

他の質問ではローターの磨耗なども書かれていますが20年経っているとはいえ走行３万Ｋなので劣化などは大丈夫かなと思うのですがどうでしょうか？




質問ばかりで申し訳ございませんがどなたか詳しい方よろしくお願い致します。

AmuroRay · Accepted Answer

ANo.2です。

車高の件ですが、フックのような金具でしょうか？
でしたら危険です。即はずして下さい。
それはおそらく「スプリングコンプレッサ」で、ショックアブソーバからスプリングをはずすときに、スプリングを縮めるための「工具」です。
走行中、ボディ、タイヤ、サスペンションに干渉して破損、大事故につながりかねません。

学生のころ同じように誤った使い方をした大馬鹿者がいます。

車高を下げる理由は何でしょう？
「かっこいいから」
ではありません。
その車の運動性能を最大限に発揮するためです。
車高を下げて運動性能を向上させるには、その車高でのスプリングバネレート調整、ショックアブソーバのダンピング係数調整など、バランスが求められます。

ダウンサスで車高は下がっても、ノーマルショックアブソーバでは減衰しきれず、路面の凹凸に追従しきれずボンボンはねたり、乗り心地や運動性能そのものの低下をさせてしまうだけです。
きちんとセッティングされたバネ＋車高調を装着されることを推奨します。

googoozizi · Answer

ブッシュについて　コバックの車検されてる方に質問です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3411316.html

↑が閉じられたので、こちらに補足しますね。

>まずアライメントでトーを見てもらいますね。
これは、可能性はかなり低いですよ。

>直らなければ思い切って足回りのブッシュ交換を・・
これも可能性はあまり高いとは言えません。

一番可能性の高いのは、ステアリング各部のガタです。
タイロッドの付け根、エンド、ハブベアリング、などの部分のガタだと思います。
まずこの辺りをしっかり点検してもらいましょう。

>コバックでは金具でのローダウンは車検には問題ないと・・・・

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示　第173条　(緩衝装置)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokukokuji/saikoku_173_00.pdf（PDF直です）

最後の方（十五のロ）をご覧ください。

2　・・・次の各号に掲げるばねその他の緩衝装置は、この基準に適合しないものとする。

十五 改造を行ったことにより次のいずれかに該当するもの

　イ 切断等によりばねの一部・・・・・

　ロ ばねの機能を損なうおそれのある締付具を有するもの

　ハ ばねの取付方法が・・・・・

anny_no1 · Answer

FFですよね。車高を下げている場合ロッドのベアリングが特に痛みます。
理由はロッドが水平になっていない状態で常に回転している為負担が掛かります。
私も一度経験があります。FFの場合時にそうです。ミッション側の付け根のベアリング（短い方は特に）が怪しいです
修理後にディーラーに車庫をノーマルにしないとまた同じ症状になりますよと言われました(笑)
戻しませんでしたが・・・(^_^;
スプリングの挟み物を一度外されたらどうですか？ロッドが水平になると一定速度でのバイブ無くなるかも。危険ですよ

mono0413 · Answer

> 金具を2つ3つ使いサスを縮める方法で車高を下げている

No2の方も仰っていますがとても危険です。

この方法ですと、ジャッキアップした時にバネが遊びますよね？
無理矢理バネを縮めているので、外部（タイヤ）からの力を吸収する能力が少なくなるり、性能ダウン・危険アップにしかなりません。
唯一得られるのは車高が下がる見た目だけです。


私なら、まずは金具を外して走行してみます。
これでも直らないのなら足回りのブッシュ類を全て交換。

どちらにしても、年式からしてゴムや油脂類は全部交換したいところです。
部品があるうちに整備しておけば、長く乗れると思いますよ。

AmuroRay · Answer

ども。
2級自動車整備士です。

80km/hの速度は大体の自動車で泣き所の、共振を起こす速度です。
100km/hを超えた走行の方が楽になります。よって、振動も少なくなります。

タイヤの空気圧が不足しているときも、80km/h付近でスタンディングウェーブが起き同じように振動します。タイヤが新品と言うことで、それも原因ではなさそうです。

ホイールバランスをきちんととっているので、タイヤ・ホイールによる原因ではないですね。とすると、ハブベアリングに問題を抱えている可能性があります。

また、個人的失敗上の経験ですが、ブレーキローターの固定ねじが緩んでいたときものすごい振動と、振動によってブレーキキャリパーのピストンが押されてブレーキが無くなった恐ろしい経験があります。
でも、そのときの速度は40km/hぐらいでしたので、ブレーキローター周りでもなさそうです。

そうすると、サスペンションのブッシュがつぶれているとかぐらいしか思いつきません。

アライメントですが実は4種類あって、
「キングピン傾斜角」「トー」「キャンバ」「キャスター角」
があります。

ピロアッパーマウントを装着しない限り、「キングピン傾斜角」「キャスター角」は調整できません。
「キャンバ」については車種によって調整できます。
「トー」はサイドスリップ（互いのアライメントによるタイヤの編磨耗をキャンセルする働きがあります。）調整ように必ず調整できるようになっています。
「トー」は左右バラバラになっていたり、偏ったりすれば、まっすぐ走らなかったり、タイヤが編磨耗します。振動には直接関与しません。ただ狂っていると車検に通りません。

長いので、続きは次の回答に書きます。

debukuro · Answer

左右に触れるのでしょう。
toinが臭いですね。
直しておかないと前輪が取れる惧れがあります。

ハンドル ステアリングのブレについて質問です。

ANo.2です。

ブッシュについて コバックの車検されてる方に質問です。

この回答への補足

FFですよね。

> 金具を2つ3つ使いサスを縮める方法で車高を下げている

ども。

左右に触れるのでしょう。

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