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テレビで暑いところに出た時は腹式呼。逆に寒いところに入ったら胸式呼吸を心掛ける。
と言っていましたがその医学的根拠は何でしょう?

A 回答 (1件)

こんにちは。

そのテレビなんか変ですね。見てないんですが。m(__)m

私の経験では、厚い所に行って目を回しそうになったとき(脳貧血ですね)お尻の穴をきゅっとしめて、お腹に力を入れて腹式呼吸にすると、ひっくり返るというかそれ以上目が回るのを?防ぐ事ができます。
また、寒いところでは肩の力を抜いてゆっくり腹式呼吸にすると手足の血の巡りが良くなり、手足が凍えて動かなくなるのを和らげたり、温かい所へもどった時、冷えきった手足が暖まるのが早くなります。

発熱量から言っても胸式呼吸だと動くのが肋骨挙筋が主なのに対し、腹式呼吸では横隔膜だけでなくお腹の内臓の筋肉がほぼみんな動きますから発熱量も増えるはずですけど?

唯一考えられるのは、反対に発熱量を減らして遭難しにくいように長く持たせるという意味でしょうか??
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この回答へのお礼

なるほど、専門的な回答ありがとうございました。
私はそれほど理論的に考えていたわけではなく、寒いところ暑いところどちらにせよ、腹式呼吸が良いだろうと思っていたので疑問でした。
ひょっとすると、胸式呼吸だと呼吸量が減るので寒い空気をあまり吸わなくて良い。ということなのかな…と今、思い付きました。

お礼日時:2002/08/25 00:55

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