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過去ログも見ましたし、いろんなサイトも見ましたが、
最初はコードを覚えるとかドレミファ練習など、それによってまちまちなので、
お聞きします。

短時間で一番上手くなる方法を教えてください。
別に短時間でなくても構いません、一番効率の良い練習法を教えて下さい。

よろしくおねがいします。

A 回答 (8件)

短時間でうまくなる方法についてですが、楽器は上達の早さを誇るようなものではありませんし、効率・非効率などを横目に練習するという姿勢にも少々疑問があります。

無駄なく進めたいという気持ちはわからないでもないですが、何が無駄かは簡単には分けられるものではありません。停滞しているように感じる時間も、後になってみれば何かしらの好影響がある可能性もあります。短絡的に状況を判断しようとしない方が良いこともあるでしょう。

とりあえず以上のことを踏まえた上で、効率を意識して練習に取り組むのであれば、より意識するべきなのは具体的な練習メニューなどより、練習に臨む姿勢といえると思います。
無駄を出さないようにするには、ただこの練習メニューをやっていればうまくなると"方法"に盲目的に依存するのではなく、練習を通じて常に自分の現状を把握するように努め、その中で不足している要素を認識し、それを克服するための方法を工夫したり考えたり試したりし、対策を取るというプロセスを常に繰り返すことが重要でしょう。簡単に言えば、練習方法をこなしていることだけで安心したりせず、考えながら取り組むことが大切だと思います。何かまずいところがないか、まずいところがあれば、どうしたらそれを解消・克服できるのか、そうしたことを考えながら取り組まないと、練習を長時間積んでもなかなか成果が上がらないでしょう。
練習に関しては、ただギターを鳴らしていれば身になるということばかりではありません。ある程度弾けるようになれば、そうした姿勢ではなかなか先に進めなくなることも多くなるでしょう。何時間練習時間をとっているから、というのは、練習内容や成果を計るステータスにはなりません。毎日継続すること自体は否定しませんし、それは重要なことですが、何時間練習しているからこれだけうまくなるというような目算を立てるのはあまり実効的ではないでしょう。
効果的な練習については、いま自分ができないことを試してみることが最重要のポイントです。できることをできるようにやっているだけでは、ただギターを鳴らしているだけでしかなく、効果的な練習とはいえないと思います。上達するということは、できなかったことができるようになることと言い換えられます。やったことがないことができないのは当たり前のことです。また、やったことがないことができるようになるためには、それを試してみることは欠かせません。たとえそれで失敗したとしても、試すこと自体にも意味があります。一回でそつなくこなせたということは、ステータスとして評価されるものではありません。
練習を通じて上達するためには、自分ができないことに果敢に挑み、失敗を通じてどうしたらうまくいくのかの打開策を探ることがきわめて重要なプロセスになるでしょう。ですので、上達を目指すのであれば、できることをできるようにやって安心するのではなく、常に自分のできないことを知り、それに敢えて挑戦して、失敗したときには創意工夫をしていろいろなことを試みるのが良いでしょう。その上では、練習の中でうまくいかないことに突き当たることを非効率とは捉えないことをお勧めします。むしろ、そうした失敗を拾い集め、それを一つ一つ潰すように対策していくようにする方が上達は早いでしょう。失敗の経験を多く積む方がより効率はよくなると思います。失敗しないことはステータスにはなりません。失敗から何かを学べるかどうかが、最大の鍵でしょう。

また、上達するかどうかに関しては、結局は練習量がモノを言います。体を動かさずに習得できる技術はありません。また、体を慣らすためには、練習を通じて動きに体を馴染ませることが欠かせないでしょう。どれだけ練習量を積んだのかは、如実に腕として表れます。
ただ、練習量を計る上では、先にも書いたように練習時間の長さだけでは評価はできません。できることをできるようになぞるだけでは、なかなか成果が上がらないのは先に書いた通りです。ですので、練習時間を誇ることは、あまり意味のあることではないといえるでしょう。練習に関しては、集中力が維持できる間にできるようになりたいことをできるだけ試し、疲れて集中力が落ちてきたらギターで遊ぶ時間に切り替えたり、休憩を取って集中力の回復を図ったり、その日の練習を切り上げて他のことをする時間に充てるなどしてリフレッシュするのが良いと思います。ただだらだらとギターに触れているだけで練習している気分になるのは、あまり意味のあることではないでしょう。

上達に関しては、ギターに関する情報や知識を蓄えることも大切でしょう。楽器のことについて知ることは、その楽器演奏に通じる上では避けて通れません。ギター雑誌や教則本、あるいはギターに関する話題を扱っているウェブサイトなど、いろいろな情報源を確保し、豊富な情報を蓄えるようにしておくことは、常に有利に働くでしょう。情報収集に関しては、貪欲になることをお勧めします。練習メニューの具体的な内容などについても、そうした情報収集を通じて集められると思います。

具体的な練習方法については、人それぞれ自分にあった方法を試すのが妥当だと思います。何が苦手で何が得意かは個人差がありますし、どういったジャンルかやどういったギタリストを指向するのかなど何を目指すのかも人によって異なるので、画一的にこの方法を試せばいいというような方法を挙げることは難しいでしょう。効果的な練習は、個人個人がそれぞれの目指す方向や、それぞれが抱えている課題を見据えた上で、各個人に適した方法を選ぶのが良いと思います。
また、練習方法を試す上では、その練習の内容が何をどうすることを目的としているのか、練習の主眼を鮮明にして取り組むのが良いでしょう。何をどうするための練習なのかを知らないと、その練習を活かすこともなかなか難しくなりますし、その練習が今の時点で自分に必要なのかどうかも判断できません。
なお、練習方法に関しては、紹介された方法に頼るばかりではなく、自発的にカスタマイズを加えたり、考案してみたりするのも良い経験になると思います。

具体的な話ですが、まずはチューニングをきちんと合わせることに慣れることが大切でしょう。ギターはチューニングがあっていなければまともな演奏はできません。まずその基本を押さえるのが妥当でしょう。
ついで手始めの練習としては、弦を押さえる感覚を身につける上で、いろいろなコードを押さえてきれいにそれを鳴らす練習をしてみるのが良いと思います。コードを押さえる練習を通じて、弦の押さえ方やその力加減、指のさばき方、ギターの構え方、ミュートの仕方など、ギターを弾く感覚の基本的なところを押さえるのが良いと思います。
また、ピッキングに関しては、音を作る動作として丁寧に捉えることをお勧めします。雑なピッキングは音を粗雑にしてしまいます。良い音を出すためには、丁寧なピッキングをすることは最低限必要なことといえるでしょう。
なお、すべての練習において、ギターから出ている音をきちんと聞くように努めることは常に重要と捉えることをお勧めします。楽器を演奏したとき、聞き手に伝わるのは音です。その音について、演奏者が正確に把握することは欠かせないでしょう。また、演奏者として音感が鋭いということは大きなアドバンテージになります。音感については、正確なチューニングを確保した上で、常に自分の楽器から出る音を聞くように努めることで、絶対音感とまではいかないまでもある程度育っていくでしょう。きちんと自分の楽器から出ている音を聞くように努めることをお勧めします。
練習に際しては、メトロノームを活用することもお勧めしておきます。音楽はリズムを正確に描出してこそ成立するものでもあります。リズム感を培うことも重要な要素といえます。リズムトレーニングの上では、メトロノームは非常に効果的でしょう。

だいぶ長々と書きました。簡潔にまとめると、効率的に上達したいというのであれば、
・いろいろな練習を試す
・ギターに関するいろいろな情報をかき集める
・集中して練習する機会をたくさん設ける
・失敗を非効率と捉えず、失敗したらその原因をよく検討し、そこから何かのヒントを得るように努める
・方法に乗って安心せず、常に考えながら取り組む
・チューニングは正確に
・リズムにも気を遣う
このあたりのことを最低限気にかけておくことをお勧めします。想像力を発揮して取り組むのが良いでしょう。なお、まともに楽器を演奏できるようになるまでには、年単位の期間が必要になるのが普通です。結果を焦らず、腰を据えて取り組むこともお勧めしておきます。
後は、ギターを楽しむことを忘れないようにすることも大切ですね。

参考になれば。長々と乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

非常に詳しく説明していただきありがとうございます。
やはり最終的にはギターを楽しむ事が大切なんですね。

お礼日時:2007/11/10 06:26

ずばり、おすすめはソロ曲を1曲でもいいからマスターすることです。


ボクはイエスタディとグリーンスリーブスを覚えました。
その中で覚えたいろんなギターテクニックのエッセンスを弾き語りの演奏の中に盛り込んで弾いています。

あと他に、スリーコードで弾ける曲を覚えるのもおすすめ。
スリーコードで弾ける曲は、アメリカンフォークソングのスタンダードナンバーから探すとカッコいい曲が見つかりますよ。

毎日練習するのも大事ですが、指が痛くてどうしようもないときは1日ぐらいギターのことは忘れるのも必要。
練習が嫌いにならない工夫をしましょう。
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前の方の回答で気になりましたので投稿しました!



左手の親指を浮かせるのが基本?何でしょう 僕には理解できません。
たとえば バレーコードを押さえる時浮かせたら 押さえるのは不可能です。これが基本といえるでしょうか? 投稿した方は何を根拠に投稿したのでしょうか 私には判りません。
あまり正しいアドバイスとは思えません。

もし短時間で上手くなりたいなら 個人レッスンの教室に通うのが一番の早道です、基本も身に付きます。
本やDVDなどであれこれ 考えるよりもはるかに早く上達するはずです。
それと ギターはそれなりの物を買いましょう 弾きにくいギターでの練習は苦痛ばかりで 長時間練習が続きませんよ!意外とこれは大切な要素なりますので考えてみて下さい。無理してでも上手くなりたければ買いましょう。 無理が出来ないようなら、ギターに対する思いが薄いので上達は見込めないかもしれません。
つまり、それなりの情熱がないと 弾けるようにならないと言う事です
弾ける様になりたければ、情熱を持ちましょう。

最後に 楽器は天才で無い限り、そんなに簡単に覚えられないので、気長にこつこつと続ける事が、上達の鍵だという事を忘れないで下さい。
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 毎日コツコツ練習を続けるためにも、基本を理解しましょう。


 上手くならないと、練習も続かないです。逆にいえば、

 少しでもうまくなると、音楽というくらい、気持ちが楽しくなるので、
練習も続くんです。

 まず、ギターのネックを握ってはいけません。

 左手親指は  浮かせて  演奏します。
  これが基本です。
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この回答へのお礼

左手親指は浮かせるんですかッ!
今までネックの背の部分押さえてたよ・・・orz

貴重な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 01:51

>>別に短時間でなくても構いません、一番効率の良い練習法を教えて下さい。



1.毎日弾く。一日サボると、取り返すのに3日かかる。
2.集中して練習する。「決められた課題を、漫然と・・・」では身につかない。
3.上手いヒト、いい音を意識して練習する。どうやったらうまく鳴るか常に考える。

これで毎日30分、1ヶ月続けば見違えるほど上達してますよ。
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この回答へのお礼

毎日30分、これを忘れないように練習します(`・ω・´)
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 01:48

どんな人の何の曲でもよいので


たった1曲「俺の歌」を弾けるようになりましょう。
そしてへたくそな自分を笑う人、上手になった自分をほめる人
がいると完璧です。
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この回答へのお礼

俺の歌ですか、、一回自分の一番好きな曲を完全に出来るまでやってみます。

そしてへたくそな自分を笑う人>無茶苦茶いっぱいいます^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 01:47

ギターがとても上手い友達が言っていたのですが、とにかく毎日ギターを弾くことと言っていました。

曲をコピーするのもいいし、スケールやフィンガリングの練習でもいいからとにかく毎日弾けと言っていました。時間がない場合は30分ぐらいでもいいので毎日弾いてみて下さい。 
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この回答へのお礼

早く上手くなりたいので毎日練習してますが、
やはり続けることは大切ということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 01:44

私はクラシックギターの初級編の最初の1曲を弾いただけでもう違う曲を弾いていました。

全てに通じる基本形なのでお勧めですよ。ご上達されますように♪
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この回答へのお礼

その一曲が大きな一歩になるということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/15 01:43

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