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2年ほど前からアコースティックギターを独学で練習している者です。
ところが、ちゃんとしたところで習っていないせいか、イマイチ自分で思ってるほど上手くなりません・・・。
コード弾きはセーハが出来るようになった程度なんですが、アルペジオ(?)とか、ソロとかの『弦を分けて弾く』奏法が殆どと言っていいほど出来ません・・・orz
将来的にはエレキギターを買って好きなアーティストをコピーしてやる!という野望はあるんですが、やっぱりコレができないと難しいですよね??
そこで質問なんですが、
(1)やっぱりちゃんとした音楽教室で習った方がいいですか?
(2)エレキでコピーするに向けて練習すべきことはなんでしょうか?
またそれに関する事が載っているオススメの教本、サイトを教えていただけたら光栄です!

ちなみにコピーしたいアーティストは、BUMP OF CHICKEN、B'z、ウルフルズ、Mr.Childrenなどです。

A 回答 (7件)

こんにちは。


コピーしたい人や曲があるんですから、問題は7割がた解決していますよ^^
上達が行き詰まったときに、一番困り物なのが、どういうことをこれからしたいかが見えていない場合で、CIRCLEsさんの場合は、そうではないのですから。

エレキでコピーする前に、アコギで練習を、という着想自体は悪くはないですが、そこに縛られる必要はないと思います。
質問文を解釈すると、「弦を分けて弾くことが出来ないうちは、コピーする曲に限りがあるのだろうか」という形になりますが、それは、確かに、そうです。
ですが、「弦をわけて弾くことができるようになるために、弦を分けて弾いている曲をコピーする」という考え方もあるわけです。
エレキでコピーするに向けて、やるべきことはなんだろうか、と生真面目に考えすぎると、先へ進めなくなりますから、「この曲をコピーしよう。この曲のこの部分はまだ自分のテクニックには入っていない。よし、この曲をコピーする過程で、マスターしよう」とか、「自分はまだ、○○な弾き方が出来ない。この曲でやっているから、コピーして習得しよう」という考え方の方が楽しいですし、本道だと思います。

そういう意味で、好きなアーティストのアルバムというのが、一番の先生だといわれるわけです。

あと、アコギだから、エレキの曲は出来ない、エレキの曲はエレキを買うまではコピーできない、ということもないです。
Bzの松本氏のギターをソロも含めてアコギでやるのは、まぁ、きついと思いますけど。

そういう意味で、一番の先生は、自分が真似をしたいギタリストの出したアルバムで、教室というのは、そういうのが見つからない場合や、コピーしていく上でにっちもさっちもいかないときに、助言をしてくれる人がほしいというときに必要な人、ということで。

勿論、教室否定ではないです。先生がいて、仲間がいてというのも、上達の上ではいい環境ですから。ただ、行かねばならないか、といわれると、それほどのものでもない、というのが事実だと思います。
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この回答へのお礼

とても長い回答ありがとうございます。
そう言われて見れば、アコギを始めたときはゆずの曲を弾いてみたくてがむしゃらに練習した記憶があります。
その頃に比べてみれば今の僕は少し生真面目になりすぎていたかもしれません。「出来ないことを敢えてやる」という考えが足りないですね。
参考になりました。

お礼日時:2005/07/11 20:45

再び失礼します。

少し気になったので…

他の方の回答に対立する見解なので、混乱を呼ぶかも知れませんが、ギターの練習などに関連するような情報が不足している場合、雑誌や教則本は一定以上の質の情報を集約してある良い資料になると思います。 何をやって良いのかがわからない場合には、決定的に情報が不足しているでしょうから、そうした資料を積極的に当たって、情報を収集するのが良いと思いますよ。 教則本などを買うことは、出費にはなるでしょうが、必要な投資と考えるのが良いと思います。
今の自分にとって必要な情報がわかりやすく載っているかどうかを確認した上で、予算内に収まる範囲の本を購入するのであれば、購入を躊躇したり、買う本の数を抑える必要はないでしょう。 むしろ、必要と思える情報が載っている本であれば、購入して手元においておく方が、後々にも有利になると思いますよ。

なお、教則本には、それぞれに読者層を想定して設定されたテーマがあり、そのテーマに沿った内容がまとめられています。 ですので、教則本一冊だけであらゆる情報が揃うと捉えるのは本に対して酷でしょう。 教則本を買うとしたら、まずは自分が何を知りたいのかを把握し、その知りたいことに沿った内容をテーマとしている本を探すことが必要と言えます。 知りたいことが多岐に渡るのであれば、その分だけ多くの資料が必要ともいえるでしょう。 その意味でも、教則本の数を増やすことを特に忌避する必要はないと思います。

いずれにしても、教則本については、内容に目を通し、自分が理解しやすいと感じる物を参考にしてみるのが良いと思います。 独学でやっている人向けに、まとめられている教則本も多いでしょう(むしろそういった本の方が、市販の本としては多いでしょうが)。

なお、先に回答されている方々が既に指摘されていることですが、実際にギターを演奏している映像や音源は、手本としても役立つとは思います。 楽器は、真似をしてみることで得られるものが、非常に多いでしょう。 できるだけ細かいことまで注意して見て、仔細に真似をしてみるのも、よい経験になると思います。
ギターの弾き方を知ると言う意味では、映像で実際の演奏時の動きを見てみることがとても有益と言うところはあります。 機会があれば、ライブの映像や教則ビデオ・教則DVDなどを見て、参考にしながら練習するのも良い練習になるでしょう。 (なお、PVの映像では差し替えがされている場合、TV番組の場合は当て振り(実際には演奏せずに振りだけをする口パクのようなしぐさ)の場合など、ものによっては映像が参考にならないケースもあることには、注意が必要でしょう。)

蛇足気味ですが、追加してひと言寄せてみました。 たびたび失礼しました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
教本には皆さん様々な意見がありましたが、僕自身が独学でギターを続けていく限りは少なくとも数種類の教本が要ると思う、という結論に達しました。
またその良い所・悪い所を理解したうえで、自分に合っていて、かつ分かりやすい教本を選ぶことが上達への近道なんですね。

お礼日時:2005/07/12 13:07

そうそう(^^)真面目だね



ゴールを考えるとあせっちゃうよね。
でも、今日できることは限られてるから興味を持ってジックリやっていきましょう!
お腹一杯にすると腹壊すよ。
毎日欠かさずご飯を食べてれば血となり肉になるよ!

教室は一ヶ月一万前後するから安い趣味じゃないよね。
ビデオだって高いし・・・
ギターや弦だって!
好きだから安いものだ!という考えもあるけど
本を探したり音楽番組録画したりして楽しみながら続けるのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり毎日の積み重ねが一番大事ですよね。
かつずっと楽しみつつやっていければ良いと思います。

お礼日時:2005/07/12 12:59

また登場です。

出かける前のコメントで短すぎたかも・・・

バンドスコアにその本で使うであろう基本的な左手のテクニックが載ってるものがあります。しかし、初めての方が読んで自己流で解釈しても不安でしょうね。例えばチョーキングだって半音や全音っていっても自分ではしっかりやってるつもりなのでしょうが「上がりきってない」と気付いたりします。
じゃ~習ったほうが良いのか?というとそうでもないです。
良い教本があります!弾きたい曲のアルバムを聴きまくる!口ずさめるぐらいに!逆にアルペジオやリフなんて口ずさめないのは弾けないでしょうね。上手い人で口を見るとモゴモゴしてる人もいたりします(笑
そういう一音一音を聞き取る力をつけてください。ライブビデオなんて良いですよね!結構編曲とかしてますけど・・・流れとか気付き良い見本です。
右手の・・・というかピックのアップ、ダウンも教室じゃ教えると思うけどさっき言ったアルバムを聴くという作業を意識してるとアップとダウンの感じが分かったりもします。先の話ですけど・・・
サイトですが・・・そういう完全テクニックサイトは見たこと無いですね
その人の興味のある内容しか書いてませんから・・・
作曲、スケール、コードというような絞られたレベルです。
それ以上になるとあってるか自分でも判らないんでしょうね~私も(汗
本は沢山買わないのがコツです。
教本は・・・買わないほうが良いです。
1ピッキング、2チョーキング・・・みたいなのは先生が進行しやすくするためのテキストですからこういう練習をするんだよと教えてくれないと意図がわかりませんよ。薄くて絵(写真)の載ってる本が良いです。絵が下手は駄目です。良くわからなくなるから(汗
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この回答へのお礼

2度も回答いただいてありがとうございますw
弾きたい曲を何度も聴くことはやはり大切なんですね。
教本は教える側の都合も含まれている事もあり、一長一短という感じですか・・・。
本は買いすぎず、絵が分かりやすいのを少し持っているのがいいということですねw

お礼日時:2005/07/11 21:07

ちょっと厳しいことを言うようですが、音楽教室に通うことそれだけで、うまくなるということはないでしょう。

教室に通うとしても、うまく楽器を弾けるようになるかどうかは、習いに行く本人がどれだけ個人練習を積むか、その練習量がモノを言います。 逆に、独学でやるとしても、どれだけ効果的な練習を積んできたかによって、教室で習わなくとも十分に上達できる余地はあるでしょう。 クラシック音楽のような特殊な例を除けば、ギターにおいては、特に教室に通っていないことだけを取って上達が限られてしまうと思い込むのは、やや尚早な判断だと思います。
上達するかどうかの分かれ目は、人に習うかどうかではなく、どれだけ練習量を積んできたかにかかっていると言っても良いと思いますよ。

ただ、教室に通うことが、独学よりも有利になる点は確かにあるとは思います。 先生などに見てもらえれば、各自の問題点などを踏まえて、練習の効果を上げるための的確なアドバイスを得られるでしょうし、またカリキュラムなどのような短期目標を用意してもらえる分は、自分で指標を作るという手間が若干軽減される可能性もあるなど、練習に取り組むときに助けになることは多いでしょう。 そういう意味では、教室に通ってみるのは、良い経験ではあると思います。

独学でやるとしたら、まず自分がどういう演奏をしたいのかという目標を作り、それに対して今の自分の技術がどれほどのものか自分で現状を把握し、現状では目標に対して何が足りないのかを具体化し、その足りない部分を意識しながら、弱い部分を補強する練習テーマや練習方法を模索する、と言う一連の作業を自分で行う必要があります。 その上では、わからないことを自分なりに本などを当たったり、いろいろと練習してみて経験則として把握するなど、さまざまなところから情報を収集する努力が必要になるでしょう。
独学で取り組む分には、情報は貪欲にかき集めるのが良いと思います。 少しでも興味を引く教本などはとにかく目を通して理解するとか、購入して参考にするなど、手間を惜しまずに情報を集めてみると良いと思います。 特に、雑誌や教則本などは、一つの本を手元に持てば安心と言うことはありません。 いくつかの本を参考にするつもりで、興味を引く内容を解説している本を複数用意する方が良いでしょう。

エレキギターで演奏することを最終的な目標とするのであれば、アコースティックギターで練習を積むのはやや迂遠な行程なのではないかと思います。 アコースティックギターとエレキギターとでは、ギターと言う楽器としての起源や分類、あるいはチューニング方法などに共通点はありますが、演奏時の楽器の扱いの感覚や演奏のときに求められる役割などには案外大きな差があるでしょう。 アコースティックギターでの練習が、エレキギターの演奏のときに足しになる部分は確かにあるとは思いますが、アコースティックギターと同じ感覚でエレキギターを演奏できるとは考えない方が良いと思います。 エレキギターでの演奏を志すのであれば、エレキギターでの練習を積む必要があると思いますよ。

練習に向けてのアドバイスですが、まずは具体的にどういったことがやりたいのかを絞り込んで、具体的な目標を明確に持つことをお勧めします。 具体的な目標が明確になれば、それに向けて必要な要素も見えてくるでしょうし、その必要な要素に対して今の自分では欠けているところも見えてくるでしょう。 そうした、現状で欠けている部分を意識して、その部分を補うために必要と思われるような練習を重ねることをお勧めします。 そうした最終的な目標と、現時点での短期的な目標をしっかり持てば、練習に臨む意識もより集中できると思います。
また、練習の際には、その試している具体的な練習方法が、どういったところを強化するための練習なのかを、できるだけ意識的に把握するようにすることもお勧めします。 先に挙げたように具体的な目標を持ち、また試した練習方法がどういうことに効果のある練習なのかが把握できていれば、練習でどれだけの効果が上がっているのかをより意識しやすくなるでしょう。

具体的な練習内容についてのアドバイスですが、とりあえずは弦を押さえる側の手は、指が柔軟に動くように、スケール練習などをしてみることをお勧めします。 スケール練習は、指をより自由に動かすためには効果的な練習になると思いますし、そうして指が自由になれば、コードを押える時の手の使い方も含めて、全般的に指遣いに余裕ができるでしょう。 余分な力を入れずに、効率よく弦を押さえる練習にもなると思います。
また、ピッキングについても、ただ弦をかき鳴らせばいいというような無造作な意識ではなく、きれいな音を鳴らすことを意識して、丁寧なピッキングをするよう意識してみることをお勧めします。 ギターは、弦を弾いて音を出す楽器ですし、音を出す直接の動作になるピッキングに細かに注意を払ってみるのは、良い経験になるでしょう。
それと、ギターは不要弦が鳴るなどのノイズを発生しやすい楽器でもあります。 エレキギターの場合は、それが特に顕著に音に出てしまいます。 そういった不要なノイズを極力減らすため、常にミュートに対して繊細な注意を払うことはとても有益です。 音を出すことだけに注意を奪われないよう、ミュートについてもよく注意してみることもお勧めします。
ついでに、演奏の時には、リズムに対しての意識・アプローチが演奏の良し悪しを分けるでしょう。 リズムに関しては、できる限り綿密に注意を払って練習してみることも、強くお勧めします。
もう一つ最後に、ギターはチューニングを演奏者自身が確保しなければいけない楽器ですので、チューニングを合わせることには敏感になった方が良いでしょう。 練習の前には必ずチューニングを確認し、演奏中でもチューニングのズレを感じたら、その都度チューニングをやり直すようにすることもお勧めしておきます。

長くなりましたが、参考になれば。 乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

すごく長いアドバイス、またエレキやアコギの違いや、具体的な練習法まで教えていただいてありがとうございます!
やはりギターを上手くなりたいなら相応の情熱と練習量が必要不可欠なんですね。
「教室に通うこと」は、直接「上手くなる事」に繋がるわけではないという事が良くわかりました。
今の僕にはいろいろ足らないものがありすぎるので少しずつでもそれを補っていき、もっと上手くなれたらと思います。

お礼日時:2005/07/11 20:58

私の回答を・・・


(1)教室にもよりますが・・・別に習わなくても・・・が私の答え・・・
   でも、分からないことがあったら気軽に聞ける人を一人は欲しいです    ね。近所の人やクラブ活動の先輩とか・・・
(2)コードの練習で六弦ルート(Fでも良いですが)のコードを押さえられ   ると思うのですが小指を動かす運動が必要です。

良くというか・・・兎に角弾きたいからと殆どがTAB譜から入りますよね。
大変だけどTAB譜と五線を見て弾けるようになってください。奨める理由はあるのですが言わなくても良いでしょう。TAB譜の音選びも正しいとは言えないけど”とりあえず”なので良いでしょう。

サイト?私のHP・・・ただの好きなだけサイトですけど(汗)
アルペジオならビーズかなぁ?
バンドスコアを一冊でも買って穴が開くぐらい眺めてください。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
気軽に・・・、というか周りにギターやってる人が少ないのでちょっとキビシイかもです・・・orz

さっきちょっとソロギターの教本見てきたのですが、、自分にはあまりに難しそうでした。。

お礼日時:2005/07/11 20:38

>(1)やっぱりちゃんとした音楽教室で習った方がいいですか?



そのほうが効率は良かろうと思います。

習わなくても弾ける人は弾けるんじゃないかと思いますが、独学だと変なクセが付くことがある、と聞いたことはあります。
先生に聞くと、「ああ、そう押さえるのか~」みたいなコツもあると思いますよ。効率的なコードチェンジとか。
弾きやすい右手・左手の置き方とか。

教室に通うなら、エレキギター教室というのもありますね。アコギでなくて。
(アコースティックのソロギターだと指弾きですが、エレキってどうなんですか?)

コピーしたいなら、楽器屋でスコアを見てみては・・・・。
私はロクに弾けませんが(ほんとに弾けない)、とどのつまりは、弾きたい曲をとにかく練習するしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありとうございます。
やっぱり上手い人に習わないとコード弾き以上は難しいんですかねぇ・・・。

お礼日時:2005/07/11 12:19

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