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友達の事で相談なのですが…

最近音楽に目覚めた彼、エレキギターを始めました。二十歳です。
楽器を始めのに、年齢とかはあまり関係ないと思うのですが、
彼のやりたいジャンルがメタルなので、困ってしまいました。
Impellitteriみたいなのをやりたいそうです。

彼は練習しだして2ヶ月経ったようですが、
全然上手くならない!左手が言うことを利かない!と言っています。
平均練習時間は4時間で毎日練習してるみたいです。

困ってしまっている事は
彼はギターに没頭するあまり学校を休みがちになってしまっている事です。
このままだと休み癖がついてしまい、学校に来なくなりそうなのです。

なにか、効果的な練習方法を教えて、練習時間を減らさせたいのですが。
いい案は無いでしょうか?

それと彼はこの調子で練習すれば、メタルが弾けるようになるのでしょうか?二十歳から始めて、早弾きがマスターできるようには思えないのですが、どうなんでしょうか?無理なら無理と言ってやってください。

彼は熱しやすく冷めやすいので、無理とわかれば諦めるかもしれません。

変な質問ですが、よろしくお願いします┏o ペコッ

A 回答 (6件)

僕は19から始めて7年になりますが、現在ドラゴンフォースを弾いています。



ですが、最初の3年ぐらいは1曲も弾けませんでした。
あまりのフラストレーションで、半泣きになってギターを叩きつけようとしたことがあります。

僕の場合上達のきっかけは、耳コピーでした。
最初はリフひとつ聴き取るのに何時間も費やしますが、長い目で見ると上達は早いと思います。
音感、リズム感、指板上の音の配置、それらを同時に鍛えることになるからです。

タブ譜を見るのは癖になるので、参考程度に考えておいた方がいいと思います。
タブ譜に慣れてしまうと、そのポジション、その奏法で弾けないと諦めがちです。
それが耳コピーの場合、自分で奏法やポジションを模索するため、スウィープでだめならタッピングで、一弦でだめなら2弦ハイフレットで、と言う風に可能性が広がります。

ひと通り奏法などを覚えたら、ごく簡単な曲を選んで、耳こぴやってみるといいと思います。
CDと自分の演奏がぴたっとあったときの快感は病みつきになります。

一生かかってでも弾きたい曲、それさえあれば、何歳からはじめようが関係ありません。
モチベーションがすべてです。
決して無理ではありません。
何かにチャレンジしている人ほどカッコいいものはないですよ。
だから応援してあげてください。
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意図されるところとは反対の例ですが。



20歳から始めてプロになって、今はアメリカで活動している友人でがいます。
彼は今はアコースティックを弾いていますが、それこそ最初はメタルの早弾きをやってました。
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あまり質問の意図に沿う内容ではないかもしれませんが…



上達することに関しては、おおよそは練習時間に比例すると思います。 ですので、少ない練習時間で効率よく上達する"方法"というのは、正直に言って、ないと思います。
特に、独学でやっているのであれば、みんな楽器の習得に関しては暗中模索しているような状態といって良いでしょう。 そのため、結局は練習時間をたくさんとることが、上達につながるという考えになるのが自然と思います。

練習時間を減らさせることについては、時間の使い方を彼自身がうまくコントロールするように仕向けるのが良いのではないでしょうか。 毎日4時間くらいというのであれば、一日にはあと20時間は時間がありますから、その時間のうまい使い方・配分を考えるように促してやるのが良いと思いますよ。
あと、練習については、集中力を持って臨んだ方が良いと言うこともあります。 時間の使い方にメリハリをつけて、何時まで練習時間と決めて集中して取り組むように、視点を向けさせるのも良いかも知れません。
あるいは可能であれば、ギター教室に通わせるように仕向けて、練習の道筋などをきっちりと見据えられるような状態にして、計画的に練習に取り組めるようにしてやるのも一案かも知れませんね。
いずれにしても、練習時間を減らさせることについては、犠牲にしなくてもいいものまで犠牲にさせないよう、説得するのがよいと思います。

メタルや速弾きができるようになるかどうかに関しては、情熱と努力次第だと思います。 年齢で割り切って考えることはできませんし、個々の潜在的な可能性の問題なのではないでしょうか。
ギターに触れる時間を減らす方向として、「あなたには無理だから諦めなさい」という方向で説き伏せようとするのは、非常にまずい説得方法だと思います。 却って反発心を煽り、事態を悪化させる可能性もあるでしょう。 また、楽器を練習している立場の者としては、そうした頭ごなしの決め付けとも取れる考え方は、例え他人事であっても、楽器に注いでいる熱意や努力を安易に踏みにじられているような気分になりますし、あまりすっきりとは受け止められない、非常に不愉快な物言いになるでしょう。 そういう方向でのアプローチは、お勧めできません。
努力を否定する方向ではなく、努力の仕方を上手に管理する方向で説き伏せる方が、ずっと良いと思いますよ。

参考まで。
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 もう少し様子を見た方がいいんじゃないでしょうか。


 セーハもマスターしないうちにいきなり早弾きだけやっても無意味です。
 彼の頭の中に人間の脳味噌が入っているならば、3ヶ月もすればその点に必ず気づきます。

 独学であれば、1日何時間も根を詰めてしまうタイプよりも、1日10分ずつ毎日熱意を持って続けられる人の方がはるかに上手になります。
 このとき大事なのは、練習する順番を間違えないことです。
 まずはバラードの弾き語りから練習した方がいいですね。

 基礎から順を追ってやれば、たとえ時間はかかっても必ず早弾きだってできるようになります。
 形から入ってもすぐ飽きるだけです。
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確かに20歳からとう言うのは普通よりちょっと遅いですが、無理かどうかはわかりませんよ。

それは本人の努力次第です。
メタル系で練習を始めて8年でプロになった人もいますので。毎日8時間練習だそうです(笑)
せっかく熱中しているのを無理だ、やめろと言うのもかわいそうです。
学校を休むって大学でしょうか?忠告しても無理ならそれは本人の責任ですので良いのではないでしょうか。
あとは学校で音楽部みたいなものがあれば入るのを薦めるとか。
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始めまして。

私も学生の頃はバンドに夢中でひたすら夢を追いかけていました。
ただ音楽に対しての喜びまで無くさなくても良いと思います。
今は高速ギタリスト!!インペリテリの様にと思っている彼を見守ってやって下さいよ。 ただプロを目指し職として考えると、どうかなと思います。
自分も就職して10年位メタルから放れていましたが、ここ5年仕事にも余裕が出来てライブ参戦し、CDのおやじ買い!!そしてとうとう家のリビングにドラムを置ける防音の家を建てる予定です。たぶんその彼より私の方がクレージーです。
そこまで駆り立てた要素は彼のインペリテリ同様、私はモトリークルーのトミーリーでした。メタルに出会えた喜びとバンドの仲間は大切な宝です。
まとめますね!! 音楽の素晴らしさは大切にさせて、趣味にするのか職にするのかを確認させて、決めたら本人にとことんやらせる!!それがどう結果が出てもあなたは彼の仲間だからね。
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