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この夏起業し、雑貨で中国・韓国との貿易を始めようとしています。
その際、LCでの取引が必要になるというのがわかり、
手続き方法や必要書類を確認したくて大手都市銀の法人営業部に
電話をしました。

企業形態は一人代表取締役、自宅本社、ゼロからの出発です。
相談した都市銀に個人口座を持っていますがメイン利用ではないため
微々たる額で(起業時の資本金は他行)それを確認したからか、
電話を担当した課長が「担当から折り返させますねー」と
明らかにバカにした対応になりました。
また、『ご自宅に会社の看板は出ていますか?』という質問に
『いえ、出していません』といったところ
『出してくださいね~。アハハハハ』と笑われました。
本社所在地に看板が必要なのはその時ピンとわかりましたが、
それを伝える明らかに見下した態度に悲しさとあきれを覚えました。

コレくらいのことでいちいち…のレベルかもしれませんが、
こういうことは普通なんでしょうか?
この銀行で開設しなければならないのかと思うとちょっと気が重いです。
でも選択肢がなければお世話になるほかないので、心がけなど
どんなことでもアドバイスいただけるとうれしいです。

またLC開設自体まったく初めてですので、開設お勧めの銀行などが
あればご教授いただきたいです。(サイトや本も)
質問ばかりですが、よろしくお願いいたします。m(__)m

A 回答 (2件)

独立起業したときの、典型的な問題というか壁の1つでしょうね。

NO.1の方がほとんど説明されていますが、担保を用意できればL/C開設の道が開ける可能性はあるともいます。自宅を根抵当の入れるとか。
ただ注意したいのは、現金(預金等)を担保にした場合は、L/Cの輸入決済時にはその現金を使えません。別途決済用の現金を用意しておくことが必要です。その意味では2倍の現金が必要ということになります。

------でも起業は大変ですよね。同じ道を経験し、成功したとは言えない男の独り言でした。
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銀行側からの物の考え方を示しますと、以下の通りです。



(1)LC開設の前に法人の預金口座開設が必要(個人口座開設時ほどガードは低くない)
(2)当該預金口座には事業実態が把握できる資金の出入りが把握できること
(3)最近3年程度の業績が分る決算資料・税務申告資料を要求してくる(設立したばかりの法人の場合はその点でハンデ)
(4)小口(失礼)の外国為替取引は手間がかかる割りに取引メリットが小さい
(5)外国為替取引が営業店から切り離されているので窓口担当者に知識が無い

(6)LCについては、開設銀行が依頼者に代わって輸出先との資金決済をする部分が「与信」=貸金と同じ、となり開設額の100%の事前担保を要求したい
(7)通常はLC開設額を定期預金とするよう要求があるはず
(8)となると、仕入計画の段階で資金が拘束されるので、月額仕入の3倍程度の資金が必要になる
等々で恐らく都市銀行レベルでは飛び込み顧客の意向が叶うのは難しそうです。取引当初は海外送金による決済で実績を積み重ねる等があった方が上手く進むのかも知れません。

或いは、質問者の身内・知人で取引ある銀行・地域密着型の地銀・信金といった質問者の素性が判っている銀行の方が可能性があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

読み終わって、なるほど門前払いになるわけだと納得いたしました。
何事も勉強と思いだめもとでこの銀行へ一度足を運ばねばならないな
と思います。(大変気が重いですが)
資金(担保)となる口座はこれから開設しようとしていたので
今の私の状況では余計信頼がないんですね。

お礼日時:2007/10/17 01:27

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