プロが教えるわが家の防犯対策術!

ボクシングは20代、相撲は30代で引退する選手が多い中、プロレスではジャイアント馬場やラッシャー木村が60才を過ぎても現役を続け、50才以上の選手も数多くいると思いますし、40才を過ぎても第一線で活躍してる選手もいるみたいです。
プロレスはかなり過酷な格闘技だと思うのですが、どうしてプロレスは他のスポーツに比べて選手寿命が長いのでしょうか。

A 回答 (4件)

さまざまな理由があると思いますが、まず一番の理由は単純に「なかなか引退しない」からだと思います(笑)引退宣言→復帰を繰り返すレスラーは枚挙に暇がありませんが、結局



・引退後の生活が保障されていない
・一度晴れ舞台に立った人間は一生その麻薬性からは逃れられない
・ファンの間に復帰の声があがる→市場ニーズがある→ビジネスになるので復帰
・新団体を立ち上げたときに誘われる(^^;

などなど、復帰を正当化するだけの要素がプロレス界には特に多いのだと思います。

また、そうした状況の「受け皿」としてか、50代・60代の体でも活躍できる場(悪役紹介やミスター珍など)が存在する、ということも大きな要因になっているでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/27 18:36

 プロレスは、勝てばいいものではないからです。

勝つ以上に、リング上で人間の凄みを見せ付けることが大切だからです。
「人間の凄み」には、50年生きないと、60年生きないと醸し出せない凄みがあります。猪木なんか、巨額の借金まみれでも、糖尿病でも、弟子に裏切られて大量離脱されても、奥さんが浮気して離婚しても、それでも死なずにしぶとく生き続けています。私だったら自殺ものですが、猪木は決して繰り返し繰り返し挫折から這い上がり、「燃える闘魂」見せ付け続けてくれています。
 猪木のほかにも、プロレスラーの皆さんにはさまざまな人生があり、それぞれの「凄み」を見せてくれるから、だから60歳になってもリングに上がり続けられるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/29 00:47

こんばんは



確かに晩年の馬場やラッシャーや、その他モロモロ。。なんかは、
50、60代でしたけど、ガチガチのプロレスは出来ないでしょうね。

下の方もおっしゃられてますが、
まず相撲は増量のための弊害が大きいですよね。
内臓関係から、膝や腰への負担、等など。

ボクシングは減量もそうですが、拳による打撃ですから、
ダメージは相当でしょう。
ジョージ・フォアマンが、40過ぎでヘビー級の世界チャンプに返り咲いた
なんて例もありますけど(笑)

答えになってるかどうかわかりませんが、
長くレスラーやってる人って、受身が上手な人か、あるいわ、
投げられない(投げさせない?)人が多いような気がします。
馬場さんなんかはあの体格でしたから、そんじょそこらのレスラーじゃ
投げられませからね(笑)

あと、これは他のスポーツにも共通するでしょうが、
ケガとの付き合い方が上手い人じゃないでしょうか。

でわ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/27 18:37

ボクシングは減量が、相撲は増量のための成人病がネックになるので、長くは続けられないのではないでしょうか?


また、プロレスは組み合っている時間が長いため、老化が一番よく出るスピードや瞬発力の衰えが影響しにくいということもあるかもしれませんね
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/27 18:38

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